KOC予選の感想
今さらすぎる記事👊😆❗
ですが、残します😄😄😄
7/4㈭、キングオブコント1回戦に出場しました。ユニット「えがおandげんき」で虫歯建設現場のネタを披露したのですが……
「「「惨敗」」」😄
シンプルに勉強&練習不足です。
入ってらっしゃったお客さんにお粗末なものを見せてしまいました。本当にすみません。
私のやりたいことに付き合ってくれた中(あたり)プワゾンちゃん、ありがとう。心から感謝しています。
それにしてもコント、難し〜〜〜〜😄
お笑いで脚本を組み立てることに加えて演劇の知識が必要だったり、照明・効果音・小道具など、多方面に気を配らなきゃいけないのがコントなんだな。
勉強させてもらいました。
工夫次第でいくらでも世界観を広げられる。つまり、多方面への知識が必要ってことな!
コントを中心に活動してる人たちはすごい。
私も追いつきたいですね。負けんぞ👊😄
まとまりました。(シンプル・イズ・ベスト)
🏵️オマケ🏵️
【ここからは当日の心情です。】
お笑い賞レースに参加したいという思いのみを募らせ続けて15年ぐらい経っていたため、とにかく「参加者として控室に入った」ことがかなり嬉しかったです。ミーハーすぎる。お金払えば資格は得られるだろ、て指摘は置いといて、私のタイミングは2024年のこの日だったんですね。
劇場所属の先輩芸人さんや、私が地下ライブでずっと拝見していた方々と同室でネタ準備をしました。恐れ多いです。
まあお金は払ったし邪魔してるわけじゃないからな。参加する権利は同等にありました。しかし、それだけです。運営の養分になっています。爆笑。友だちに付き合ってもらったの申し訳ないわ。マジでありがとう。
エレベーターで舞台袖に向かうときも緊張は別にして、すごく楽しかったです。
だってお客さんとしてしか来たことないし😆
袖の全身鏡で自分の佇まいを見ながらニヤついてたらプワちゃんに呆れられました。そらそう。ネタの完成度微妙なのに喜んどるなよ。
会場のタワーホール船堀は学生のときに合唱コンクールなどで立った市民会館がイメージと近かったです。
客電が点かず舞台だけ明るい、あのかんじ。音も暗幕に吸収されてフワっと消えていきます。懐かし〜〜〜!!!いつぶりよこれ。
かつて参加してきた様々な発表会を思い出しました。関東でも幼少期の原風景と繋がる体験をすることができるんだな。もっと文学的な表現ができればこれでエッセイ1本書けそうなのに今の文章力では三行が限界です。
お客さんは半分以上が女性の方だったと思います。元々ファンを持ってらっしゃる芸人さんと被ってたのでその影響だと思います。
【ネタ披露後の感想】
・入りはトチらずにスタート
・バラシでややウケ、あとはニヤつきぐらいのが2回ほど
・ネタ披露中に上手側へ寄りすぎてしまった。(ケンカのくだりのときに位置修正)
・小道具の強度が終わっていて、壊れかけていた
・声は通ってる実感あったのでそれは良かった
書いてて爆笑。いや笑いごとではないとわかってます。各所への申し訳なさが際立ちます。プワちゃん……本当にありがとうね。
そして出番に当たってしまった方、すみません。
今後は演者側というステータスが当たり前になるわけですから、この経験を活かしてクオリティ上げていかなければと思いました。もっとコントの勉強する。寄席に通い、ネタDVD観ます。観劇して自分のなかにストックを増やさないとな。気が引き締まりました。
お客さん笑わせられるように尽力するぞ〜😆
稽古に励みます。
🏵️おわり🏵️