きれいな空気…願う連絡会の議事

昨日、連絡会の連絡会が解されたが代表、東海市議、N藤、私の4名で一世行動と愛知県との協議の内容の確認と公害問題解決に関する法的行動の可否について協議した。
愛知県との協議はガス抜き的な様相を呈しており、やり方を変えないと全く改善しないと思っています。きれいな空気の中で暮らせることを願う連絡会(代表:平田)に与えられる時間は7分程度で、半分は県の回答(すでに文書で回答済み)で時間を浪費し、願う会の持ち時間は3分程度では県議会・市議会野茶番ではないか???
2年前の協議の場では私は県の繰り返しを制止しました。然し、いっせい行動事務局は待ったをかけましたので、私の行動は不発に終わった。
次に法的行動についてはN藤以外の賛同が得られなかった。彼は「日本は法治国家なので法的行動は当然の権利であり、如何に横柄な大企業でも耳を貸さざるを得ない」と言うが、兵庫県知事や兵庫県の幹部の行動のように法治国家と言えない行動が目立ちます。水俣病の原因が明らかになりそうな状況になったら厚生大臣(当時)が熊本県に圧力をかける愚挙を行った。大臣の不作為をとがめることがなかった。政治家は自らの失敗・失政(犯罪行為?)は「由らしむべし、知らしむべからず」で、且つ無罪放免なので失敗を反省する気持ちが湧かない。
NHK日曜討論で総裁選一候補者の討論は上滑りですね。世襲議員の弊害に気付いても建設的な意見が出ないのであ然とする。大企業でも世襲制になれば弊害が出てしまう。


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