東海市議の言動が辞職勧告に
愛知県東海市のお騒がせ市議が①市職員に暴言を投げ、②市役所内でルール違反を繰り返したことを市議会が問題視して倫理委員会でその処分を検討した。結果は同市議に辞職勧告を決議したと中日新聞の知多版に掲載していた。そこで同市議会の議長を務めた市議にその背景を尋ねるも返事なしでした。市民の代表であれば公正にその背景を説明する義務があると思うが。辞職勧告はポーズだけのようです。国会議員でも辞職勧告の制度はあるが、実効性はゼロです。
辞職勧告を受けた市議は意気軒昂で辞職勧告なんて『への河童』のようです。H田市長も部下である市職員に対する暴言や恫喝に対して、毅然たる態度を示すべきではないか? 市長が守ってくれないのであれば、組織はガタガタになるでしょう。