あれやこれやと手を尽くして説明しても溝が埋まらず

昨日も「きれいな空気の中で暮らせる環境を願う会」のメンバーと激論を3時間余り戦わすも、「アンタが手を引くと相手(日本製鉄)を利するだけだ」と言ういつもの結論でおジャンです。昨日のメインテーマは3月9日のプラザまつり会場に掲示する資料の内容(こちらの思いが盛り込まれているか?)でしたが、上滑りに終わってしまった。相手は日本製鉄、愛知県、東海市の百戦錬磨の口上手達に立ち向かうには、口下手な願う会のメンバーは用意周到の資料作りが不可欠です。今年の目玉は屋外にさらして汚れが染みついたTシャツの写真です。この写真を見た農業者は「こんなに汚れるのは名古屋製鉄所の粉じんのせいです」と言ったらしいが、百か所位の場所にTシャツを晒しておかないと効果は限定的です。
「裁判に訴えるべし」と主張する人が「上訴に足りる資料を持っている」と言ったので、「何故今すぐに上訴しないの」と尋ねるとむにゃむにゃで終わりです。願う会はK産党の党勢拡大がメインで、だらだらと引き延ばす作戦が透けて見えます。

いつものように「アンタ、ちゃぶ台返しをしてはダメですよ」と言うので私はちゃぶ台返しはしていない。ひっくり返すちゃぶ台の用意をしてから言ってよね」と反論するが、蛙の面に小便です。

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