小泉法相のやる気がないコメント

今日、小泉法相がNHKのインタビューを受けて法相として取り組むべき課題について述べたが相変わらずノー天気な発言をしていた。内閣の中で一番暇な大臣の椅子であり、マスコミが騒ぐのは死刑囚の執行命令書に署名したことと、在任中の数位です。
法相として早急に取組むべき課題として①国会選挙の一票の格差是正です。②名古屋入管が行った殺人と言っても良い密室での非合法行為を白日の下にさらすことと、自分達の罪を認めて謝罪することです、③改善の一歩を踏み出した技能実習生の扱い改善を可及的速やかに行うことと違法行為をした関係者の処罰を断行することです。
法相は国民の権利を守る司法の長であり、世界の国々から「公正なルールに基づいた生活が送れる」と評価されることへの責務があります。当選回数や派閥の都合で法相になったのであれば、直ちに辞任して下さい。

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