能登半島も羽田空港もどうなってんの!
能登半島地震は「大津波に注意して下さい、逃げて!」ということでしたが5日経過した今、様子が違っている。津波の被害は思った程でもなかったが、次々と報じられる内容は東日本大震災と様子が異なっている。まず、道路網が複雑な点に加えて高齢者が多いためか、被災者の確認に遅れが出ている。道路網の弱点が被害状況の把握に必要な重機の投入が遅れている。岸田総理は人気浮揚の目的なのか自衛隊の早期投入を指示するもその効果は目立たない。簡易トイレ、日常品の不足が報道されるが日本のロジスティックスの脆弱性が日本海側にあるようだ。日本海側に集中する原発銀座と言われる市町村のことが心配ですね。
羽田空港の滑走路上での航空機の衝突事故は2007年に起きた事故の対策として一つの滑走路に複数の航空機が存在しないような警報システムが構築されていたが。それと同様の安全ステムは東海道新幹線の開業当時から装備されていることが新幹線の安全性を高めているが。
救援物資を送っても被災現地の人手不足で配布に手が届かず、ボランティアが手助けに行こうとすれど、現地からは「当分来ないで」と言われるのは何故でしょうか??
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