愛知県環境局へ意見書を郵送する

JERA知多火力7,8号建設計画によって引き起こされる環境影響評価に関する公聴会が2月16日に知多市役所で開催されます。公聴会に気候変動若者会議関係者から参加要請があったので、参加することにした。公聴会では意見公述が許されており、そのための公述書を作成して、本日、愛知県環境局へ郵送しました。古い話ですが、中部経済産業局の某課長から『資源・エネルギーに関する国民対話』に参加を要請されましたので、意見陳述のメモを作成して同会議に望みました。然し、話を許される人は事前に指名され、話すことを文書で提出することになっていた。私はその筋書きを無視して発言を求めたが、私の抗議に負けて発言が許された。経済産業省の鈴木局長は私の飛び入りの発言にしどろもどろで答弁しました。後日、タウンミーティング等と言っては猿芝居がマスコミに暴露されたことを皆さんも覚えているでしょう。国民対話は国内8ヶ所で開催されたが、名古屋会場の議事録がHPに掲載されるのに時間がかかったのは私の飛び入り発言が影響している。
今回の公聴会で私がJERAと日本製鉄㈱名古屋製鉄所の後ろめたい裏話をするので、乞うご期待です。
私は愛知県知事からの委託で地球温暖化防止活動推進員を17年間も務め、愛知県下の小学校で「ストップ温暖化教室」の授業を行っており、機会を見つけては温暖化防止をPRしております。数年前、その功績によって知事から感謝状(木製の)を授与されました。

いいなと思ったら応援しよう!