東海市内で起きてる見えない暗躍は??

鉄鋼新聞に掲載された日鉄エンジが日鉄の3つの製鉄所でのCCS基本設計を委託された記事に関連して建設用地確保で鉄鋼企業がうごめいていると言う情報あり。
単純に考えれば、名古屋製鉄所の場合、2年前に廃止した厚板工場の敷地を使えば良いが。厚板関係者が何度も死の危機を乗り越えた厚板工場が完全になくなることには納得行かないでしょうが、カーボンニュートラル実現のために大所高所からの決断を!! 然しながら、その判断が出来ずに製鉄所構外に建設場所を求めて関係者が蠢いている。お隣の愛知製鋼㈱知多工場にも似たような動きあり。
ガスホルダーが老朽化していて建て替えを検討した時に、休止状態にあったクボタの鋳型工場を撤去して跡地を活用する案を口にした途端、「永野重雄の亡霊が出るぞ!」と訳の分からん脅しを受けた。理由は名古屋製鉄所内にクボタを誘致したのは永野重雄氏であり、その痕跡が無くなるのを恐れた馬鹿者の言でした。農地整理組合が開拓記念碑(立派な石碑が多い)を建てるのに似ている。勲章を欲しがる輩に似ている
製鉄所内に立地する㈱名古屋サンソセンターに出向中、雨漏れをする社屋の新設計画立案を下命された。狭い敷地に新社屋用空地がなくて、㈱知多高圧ガスの充填所を移設することにした。専務や常務も承認したが㈱知多高圧ガス充填所移設で2つの問題あり。一つ目は㈱名古屋サンソセンターが既に借用済み敷地の外に土地の賃貸契約を締結せねばならなかった。二つ目はセンターから高圧ガスへ闇で送電していた経路を正常化することです。正常化には高圧ガスに電力管理技術者を任命せねばいけないが、同社には有資格者がいなかった。
西知多産業道路の6車線化、常滑迄の延伸工事が盛んにおこなわれているが産業道路の地下や沿線に重要なインフラがあることを忘れている。東南海トラフの地震が心配されているが産業道路の地下や沿線のインフラは大丈夫なのか?? 役人は計画を立案した段階で無罪放免となるので無責任亡者の巣ですね。


いいなと思ったら応援しよう!