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《行政崩壊と命に優しい“まち”》2020.5.17.


社会の物差しが狭い人は、周りが見えなくなる傾向があり正しい判断が出来なくなります。ともすればチームコミュニケーションに問題がでて孤立もします。対人関係も上手くいかず悪いストレスにつながり、なんで自分ばかりと言う感じになってしまいます。「隣の芝生が青く見える」「隣の芝生が青く見える」とは、他人が持っているものを羨ましがる事で、よくたとえ話として使ったりします。自分の芝生は手入れもしないので、小さな雑草や枯れが見え見栄えが悪い状態。大事な事は「隣の芝生が青く見える」では無く、「私の芝生は青々しく、奇麗でしょう」なのです。丁寧に、丁寧に自分の課題(芝生)、雑草抜きをしっかりしながら青々しい芝生を目指しましょう。できればその雑草課題は小さいうちに抜く事をお勧めします。その心掛けが実行出来れば、人を羨む気持ちは小さくなり、やがて自分に大きな自信となってかえってきます。→頑張りましょう。

報道を見れば、特別定額給付金手続きが出来無いとか、雇用調整助成金の手続きが進まないとか、コロナ禍人口密度密集地域では大変な事になっています。コロナ禍医療崩壊も心配されており、PCR検査をもっとやれやれとか、いらぬとか大騒ぎ。個人的にはどちらでも良いのですが・・・せめて病院のたらい回しだけは勘弁してあげて下さい。現状人口密度密集地域での各経済支援手続き遅れの現状は、“人口密度密集地域行政崩壊”多すぎる申請書類手続きに、行政が処理できない状況が起こっているのでしょう。一つの“行政崩壊”。勝手な政治がこれだ、あれだと新しい経営支援策を発表しても、行政現場のマンパワー不足が起こっているのでしょう。→目詰まり状態。私の住む人口19,196人の秋田県美郷町では、このコロナ禍においても特別定額給付金をはじめ、休業補償等経営支援策申請も順調に進んでおり、特別定額給付金などは入金の確認もできました。この様な時に不謹慎ですが、あらためて住み良い、命に優しい“まち”とは何かが問われます。そして今あらためて、35年の“田舎暮らし”の良さを実感しております。New Sense。New Normal。Work and Life Balance。そして“田舎で暮らそう”アフターコロナ、時代は大きく変わります。今週もしっかり意識改革進め、新しい時代に挑戦しましょう。
◇今でしょう、今かわらないいつ変わる。
◇コロナ禍に、米中摩擦やめてくれ。

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