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《田舎で暮らそう》2020.6.7.

先週の秋田県美郷町は晴れの日も続き、30度近い日もありました。6月に入り少しずつ会議人の集まりもはじまり、ご挨拶は「お久しぶりです」と言う感じです。今年は雑草抜き、肥料やり、水撒き、芝刈りとかなり真剣に芝生と向き合っており、芝生も順調に色づき成長してきました。散水機の新兵器購入で、芝生の水撒きも楽に楽しみ水遊び気分です。相変わらず右足は不自由で歩く事には難儀をしていますが、自転車に乗れる事に気が付き、現在は右足リハビリ兼ねて、マウンテンバイクロードで運動不足解消中です。田舎暮らしは道路の交通量も少なく、マウンテンバイクロードには最適で、田舎の風景を楽しみながら、昨日は朝から20㎞位走ってきました。お蔭様で「いい色に日焼けをしていますね」と後輩に言われ体調万全です。

テレワーク在宅勤務、ここにきて大きく舵がきられました。昔から通勤時間、移動時間は無駄だと考えている私には、やっとその時代が来たとwelcomeです。私は会社の裏に住んでおり徒歩10秒32年。メリット、デメリットたくさんありますが結論はwelcomeです。デメッリは休日も荷物があれば会社を開けて家族で受取作業。若い頃は、体調悪く休んでいる気にはなれず・・・ 湿気の多いい夜中には、火報の誤作動で起こされ暗闇の工場点検。365日仕事をしている様な環境で、ビジネスプライベートon offが難しい。と色々ありますが・・・メリットの一番は、何と言っても時間の有効活用。仮に1年250日仕事をするとして通勤往復2時間の想定ですと、1年の通勤時間は510時間。510時間×32年で16,320時間。16,320時間÷1日24時間32年で680日分の時間が出来た事になります。逆に考えますと、通勤勤務の方より680日分多く仕事が出来たと言う事にもなります。最近は歳も歳ですので、朝5時頃には目覚まし時計より早く目が覚めますので、出勤時間まで3時間もあります。起きてからは45分程新聞読んで、メール確認しコーヒー飲んで、時々朝からマンテンバイで10㎞程軽く街中ロード。その後8時から始まる会社に出勤、朝礼やミーティングの参加で仕事が始まります。昼は昼で時間あれば、芝生の雑草抜き、ちょっとマウンテンバイクで気分転換。今はコロナ禍お仕事も忙しくも無く、夜の会議会食で出かける事も無く、夕方からはまた芝生の手入れ、雑草抜き、肥料やり、水撒き、芝刈り。時々マウンテンバイクで田舎道を自然の風を感じながらロード。“爽快リフレッシュ”これからの季節はみんなで集まり、テラスでバーベキューと・・・人間そんなに仕事に対して、集中力が続くものではありません。(私の場合)ビジネスプライベートon offごちゃごちゃのライフスタイルが意外と心に優しい。町中みんな顔見知り、変な人も見た事ありませし、待機児童無し、のびのび教育環境、介護施設も多くあり、安心安全特別定額給付金がすぐ届くこの田舎暮らし、このリラックス出来る環境生活スタイルで仕事の事業戦略を考える。“田舎暮らし”これからの時代最高のビジネス環境と考えています。Let's live in the countryside 。田舎で暮らそう。
〇春感じ、草の匂いでサドル蹴る。
〇春夏と、秋冬しっかりある景色。
〇これからの、都会暮らしはリスク大。
→ニューノーマル
〇人間は、自然の一部忘れずに。

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