少し手を加えるっていいなぁ

ウィンタースポーツを2年ぶりに楽しんでいる。

わたしはスノーボード。
社会人1年目ではじめたので、そろそろ10年近くなる。

道具は全て揃っている。
ウェアは2回目には準備していた。笑
若気の至りとはこういうことか。

あとはスノーシューズ、ボード（＋ビンディング）、ボードケース。

ボードの長さは”142”を使っている。

レンタルで使ったボードが”136”で
とても滑りやすかった。

買い直そうと思い、お店で店員さんへあれこれ説明する。
なんと、あの数字は実寸の長さではないことが判明。

そうなってくると、どのくらいの長さなのか
身体で表せられなかった。
そうこうしていて閉店の時間となり、購入は見送ることに。

滑りやすく感じたのは
「ボードに力を加えやすかったからだとおもう」

確か店員さんが言っていた。
ビンディングの位置を少し内側にずらすことに。

なぜなら
①足幅が狭くなれば力が短い距離で加えられる
②つまりは力が入りやすい

いざ変更して、出陣！
たかが数センチ、されど数センチ。滑りやすさがUP。
購入しなくてよかったとも思うし、
相談してよかったとも思うし、
アドバイスを経て自分で考えてよかったとも思うし、
ビンディング調整できてよかったとも思った。

ほんの少し手を加えただけ、それだけでこんなにHappy。
きっと世の中いろんなことがそうであるとおもう。な。