見出し画像

やっぱりJAPAN JAMは快適だった

ゴールデンウィーク後半の5月5日。

快晴の空の中、2021年以来3年ぶりにJAPAN JAMに行ってきました。

3年前はコロナ禍真っ只中で開催すらも危ぶまれたJAPAN JAM。

2021年に行ったときもアクセスや休憩などの面でかなり快適だと思っていたJAPAN JAMですが、それは入場者数が制限されていた影響もあったのかなと思っていました。

しかし2024年、制限なしで初めて参加して、改めてJAPAN JAMの快適さを実感しました。

ホテルに荷物を預けてシャトルバス

会場の蘇我スポーツ公園は最寄りの蘇我駅から15分程度歩けば着くというかなりの好立地。

電車でも十分行きやすいのですが、千葉駅や千葉みなと駅から会場直通のシャトルバスも出ています。

今回、クロークを使わずにホテルに荷物を全部預けようという魂胆だったので、千葉駅で下車してホテルに荷物を預けました。

そしてシャトルバス乗り場が駅よりも近かったこともあり、今回の行きはシャトルバスを利用しました。
便利ですねー。

とはいえシャトルバスなのである程度の待ち時間はありますが…

さらにシャトルバスを降りてから入場までもスムーズで、かなり時間に余裕を持って着くことができました。

フェス飯のちヤバTのちフェス飯

見たかったヤバTまで時間があるということで、まずは腹ごしらえにローストビーフ丼!

これだけ肉が乗って1000円ちょいだった気がするので、最近の物価の高さにしてはコスパ良かったです!

そしてJAPAN JAMの最大の魅力は休憩場所の快適さです。

フクダ電子アリーナのスタンドがまるまる休憩スペースとして開放されており、コロナ禍よりも人数が増えた今回も快適に日陰でご飯を食べることができました。
肩身も狭くないしぼっち参戦には特にありがたい!!

そして快適に腹ごしらえしたあとはヤバT。

聴きたいやつ全盛りのセトリで最高でした!
あわよくばサークルで回りたかったなー…(ロキノン主催のフェスは最近サークル含むモッシュも完全禁止みたいです)

そして運動したので再びフェス飯!笑
今度は白湯ラーメンをいただきました。

ここからしばらくはあまり目当てのアーティストはいなかったのですが、フクダ電子アリーナで休憩できるので休むときは快適に休めるし、元気になればライブエリアに行けるしと、気分次第の行動が取りやすくて最高ですね。

熱いライブが続く夕方

しばらく休んでいたのですが、サンボマスターのライブ中に聴こえてくる声援が凄くて、終盤フクダ電子アリーナから出てライブエリアに向かいました。

ちなみにこのタイミングでさらにフェス飯食べてました笑

サンボマスターを見られたのは最後だけですが、全部見たかったなーと思うぐらい熱いパフォーマンスでした。

そしてフォーリミを半分ぐらい見てからUVER待機。
久々にそこそこ前の方取ったんですが前方エリアの抽選外れたので、その後ろからということもありそれでも遠かったですね…

とはいえ昔と違って(というか前方エリアがあるから?)押しが強くなくて、割かし楽でした。

UVERは夕暮れ時ということもあってブチアゲ系は前半のみ、後半はしっとり系のセトリ。

AFTER LIFEのときに会場一体でスマホライトを照らしたのはかなり感動的でした。
あとフェスのセトリにTHEORYが入ってるのよきですね!

トリはオーラル。

オーラルはUVER終わってから移動したので満員すぎて後ろの方でしたが、
相変わらずの熱いパフォーマンス!

狂乱はいつも通り楽しかったけど、帰りのこともあって狂乱後のMC中に抜けたらそのあと5150で、これが聴けなかったのだけ残念…。

やっぱりノンストレス

コロナ禍後初めての参加になったJAPAN JAM。

いろんなライブが、コロナ禍のときはパーソナルスペース広くて快適だったけどやっぱフルキャパだと狭苦しい…という中、JAPAN JAMはフルキャパでも快適でした。

暑さや密集、時間のかかり具合、休憩スペースのなさなど楽しさと引き換えにストレス必至のフェスですが、やっぱりJAPAN JAMは日本随一のノンストレスフェスだなと思います。

唯一の難点は時期がGWなので新幹線やホテルの予約が大変というところですが、関東圏の人からすればそれもないのでめちゃ快適ですよね。

フェスに興味があるけど慣れてない人とかはぜひ最初にJAPAN JAMを選ぶのをオススメします。

いいなと思ったら応援しよう!