罪悪感と闘う毎日で、定期的に無気力になる
ちゃんとお掃除できなくて、ちゃんと遊んであげられなくて、ちゃんと片付けできてなくて、ちゃんと栄養のあるご飯作れなくて、ちゃんと早寝早起きさせてあげられなくて、ちゃんと夫を労えてなくて、いつもいつもちゃんとちゃんとちゃんとできなくて。
ごめんなさい。
誰に謝ってるのか?
それはきっとたぶん、両親。
気づいた時から、ちゃんとを求められ続けて、でもちゃんと出来なかった劣等感と罪悪感から逃れられず、離れて暮らして20年近くなるのに、まだ親の目とご機嫌を気にしてる。
いつになったらこの「ちゃんと病」から解放されるのだろう。
いつになったら自分のことを認めてあげられるのだろう。
(昨晩、凪のお暇の最新刊を読んだら、気持ちが暗くなった。)