ドラゴンレイルストーリーズ プロジェクト完了
2020年10月に本格的に取り組みはじめた写真展プロジェクト「ドラゴンレイルストーリーズ」が本日2023年8月31日に完了しました。ご協力くださった皆様、ご指導下さった小川勝久先生、ご覧下さった皆様、四谷ポートレートギャラリーの皆様、イマジンアートプランニングの皆様、関東鉄道竜ヶ崎線の職員の皆様、関鉄レールファンCLUBの皆様(特に十文字会長)、その他すべての関係者の皆様に感謝いたします。
個展としては、2016年8月の「一期一煙」、2019年6月・8月の「ミナモノキオク」につぐ三度目になりました。
テーマは、関東近郊ののどかな私鉄沿線をモチーフにしたほっこりするオムニバスストーリーズ。
ものづくりという点で深掘りできたのは開催直前の半年だったと思います。
今回の個展は2023年6月8日-14日に四谷ポートレートギャラリーで開催いたしました。実際の空間演出はお越しくださった方にしか伝わらないのですが、キャッチ用の紹介動画をポートレートギャラリーの方に作成いただいていますのでそちらをご案内いたします(展示空間のイメージとは少しことなりますが)。
偶然この展示を、関鉄レールファンCLUBの十文字会長に見つけていただき、それが縁で関東鉄道竜ヶ崎駅の待合室に展示させていただくことになりました。8月11日から8月31日までの二十日間、展示内容を修正して掲示させていただきました。その間、待合室が竜ヶ崎線の123周年記念行事などのイベントスペースになったことから、イベントの記録写真の背景に展示作品を取り込んでいただきました。
沿線活性化に対しては本当に微力で、ご覧くださった方が喜んでくださったのか甚だ自信がありませんが、小さいながらも大切な一歩になったと確信しています。
さあ、次のプロジェクトにとりかかりましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?