なんか小さくなくてメンタル弱いやつ
なるせです。オタクをしています。
札幌大会で3位入賞を果たし、帰るところでこの記事を書いています。
札幌が楽しかったよ!とか、今後こんなことがしたいよ!とか明るい記事はまたもっと違う時に書こうと思ってて、これは今わたしの率直な心境と頑張った自分へのメッセージを書こうと思っています。
公式入賞をやっと果たせたこと本当に嬉しく思います。
ただ、嬉しいとはちょっと違う気持ちがあって、やっと自分を許せるなと思っています。
なんでそんな心境なのか、残すことでまた今後自分を許せなくなった時の自分に向けてや、近い心境の人がいたらなんかなればいいなって思います。
15年も経つなんて信じられないね
ヴァイスリリース15周年らしいですね。
リリースした直後中学の友達が始めてたのを横で見てました(歳がバレる)
全部ぶっちゃけちゃうんですけど、わたし中学校不登校で、行けても保健室的な別室にいたんですよ。
その頃唯一まともに通ってた塾で知り合った友達に涼宮ハルヒを勧められて、それが面白すぎてアニメにハマりました。
学校行かないんで夜まで起きてられるし、深夜アニメハマってCLANNADをリアタイして、そんな中廊下でたまたまハルヒの文庫を持ってたのがわたしにカードゲームを教えてくれた友達の1人です。
今のなるせのハイテンション見てる人信じられないかもしれんけど、当時そのハルヒの文庫持ってる友達に声掛けれなくて、不登校になったわたしのことずっと心配してくれてためっちゃ優しい友達に相談して仲介してもらって話すようになったからね笑
それでその子が「オタクの友達ほしいなら連れてきてやるよ」って言ってわたしが登校してた別室に何人かオタク連れてきてくれてそれで遊んだりできるようになった。
その子たちが遊戯王をやってたんだけど、遊戯王は当時たぶんシンクロ環境で、ライロとかBFの頃だったと思うんだけど、ルールが難しすぎて全然分からずみんなと遊びたいけど諦めてた。
わたしはCLANNADをきっかけにkeyが大好きで、リトバスをやりたいとずっと思ってて、そしたら友達の1人が貸してくれて、能見クドリャフカという女にマジで人生を狂わされた。
Twitterのハッシュタグで「自分を変えたキャラクター」みたいなのあったんだけど、そのなかにもクドリャフカの名前は挙げたと思う。
友達グループがヴァイスを買って、クドがいるカードゲームがやりたい!ってなってわたしもトライアルデッキを買った。
最初に買ったトライアルデッキはリトルバスターズエクスタシーです…。
そこからヴァイスをみんなで覚えて遊ぶようになって、1試合したらヘトヘトでほかのことしてみたいな中で高校に進学して、中学の友達が進学先でできた友達を連れてきてくれてヴァイスするようになった。
オタクの友達がほしいと思ったのに声をかけられなかった陰キャは、カードゲームという武器を得て友達を作れるようになった。
そうしてる間に、ショップ大会ってものを知ってそれに出てみたいと思うようになり、mixiでヴァイスをする人を探してみることにした。
Twitterじゃないぞ!mixiだぞ!なんならモバゲーもまだ現役だったぞ!
mixiでヴァイスをやってる近所のグループがあって、そこに入れてもらえることになった。
たまたまわたしの高校がある駅にカドショがあって、放課後遊びに行くようになった。
ヴァイスがマジで楽しすぎて、学校をサボってショップに行くようになったし、バイト代を全部カードに使ってる生活をしていた。
マジで高校2年以降の記憶がバイトとヴァイスしてた事しかない笑
不登校だった都合もあって、通信制に通ってたので出席取らないしマジでずっとショップにいて、当時友達とかは大学生だったりするから、授業無い日とかあって、誰かしらショップにいたんよね。
ついに高校のいちばん仲良い友達に怒られて引っ込みつかなくなって、余計にカードゲームにのめり込んでた。
当時からズタボロで弱いメンタルを持ってたから、勝ち負けにこだわった試合の中でめっちゃ苦しかったのは覚えてます。
カードをしない普通の女の子になった
大学をなんとか卒業したあと、進学したけど中退して、ろくでもない日々しか送れなかった中で、中学から抱えてたメンタルの辛さは正式に病名となって、わたしの日々をずっと苦しめていました。
例えるならずっと風邪を引いてるみたいな、ずっと眠いとかずっと疲れてるみたいな感じでずっと生きてるのが辛かったし、すぐ嫌なことあるし、ホントに辛くて、周りの人はちゃんと就職して、ちゃんと生活してるのが本当に見てて辛かった。
進学先をやめた後、面接で「学生時代に力を入れたことはなんですか?」って聞かれても、みんなが部活とかサークルとか勉強とか頑張ってるあいだわたしカードゲームしてたからね。
なのに結果が残ってる訳じゃなくて、なにもかも中途半端だった。
だからわたしはそんな自分がずっと許せなかった。
タイムスリップできるならカードゲームなんてするべきじゃなかったとよく後悔していたし、でもカードゲームがあったから今の友達とかぴとかに出会ってたわけでその葛藤がずっとグルグルしてた。
だからもうカードゲームはしないだろうなと思ってたある日、大好きなちいかわ公式があるツイートをRTした
ふーん、買わないだろうなって思ったのは覚えてる。
もうカードゲームしたいと思わなかったし、その例として人生の支えにしてたにじさんじがWIXOSSに入った時も買わなかったから。
そう思ってたんだけど、長期出張から帰ってきたぴと遊ぶようになって、ぴの持ってた昔のヴァイスで遊んだり、まだ本家現役のらびっとと遊ぶようになってデッキを借りたりしたら「んー、ヴァイス楽しいなぁ」って思うようになって
ちいかわのブースターの発売日がわたしの誕生日に近くて、プレゼントに買ってもらったりとかしたおかげで組むことになった。
ブラウの環境は思ったよりやばかった
ちいかわはブラウの2弾目としてブースターが出て、最初は対戦相手がいないから本家のデッキと対戦したりしてた。
Twitterで「ヴァイス 女子」と検索して、見つけた子にリプを送ったり、ブラウはじめますのタグを巡回したりした。
それでも交流会はそもそも開かれないか、開かれても2人来るか来ないかで、カードゲームするのこんなに大変なんか!?って困惑した。
久しぶりにカードゲームの世界に戻ってきたら、あんなにみんな遊んでたchaosとか、ヴィクスパとかがサ終してて、カードゲームってサ終するんや!!ってなったから、ヤバい…ブラウもサ終する…。って不安の日々を送ってた。
そんな中でなにができるか考えることが多かった。
わたしがちいかわと楽しく遊ぶために、わたしに出来ることはなんだろう…って思って、discordのサーバーを作ることにした。
そうしてしろくろフェスで初めてのブラウの大型大会に出た。
久しぶりの大会で緊張して、上手くできなくて2戦とも1回戦負けでとても悲しい気持ちになった。
本家の経験があったから、ブラウから始めた子にルールとか効果とかプレイングとか聞かれることがあって、それでちょっと気持ちよくなっちゃってた気持ちが一気に冷めた。
そこで心が折れて
わたしあんなにヴァイスやったのに全然強くなかったんだ…。
ってなって、学生時代に唯一やってたカードゲームすらなんの実りにもなってなくて、自分が情けなくて仕方なかった。
それから、ブラウのサーバーやったり、note書いたり、カードのこと聞かれる度に「わたし実績ないのにこんなことしていいのかな?」って不安が募るようになった。
根本的にわたしは「そういう人」
気にしすぎの性格はわたしのメンタルを蝕む理由だったのか、そういう気質だからメンタルが病んでるのかもうそんなのはわからないけど、わたしはとにかく「なんでも思い詰める」タイプだった。
ありがたいことにブラウの輪が少しづつ大きくなり、夫婦でカードゲームしてるせるちかと仲良くなった。
せるちゃんは旦那のとりしーが強いのもあるけど、ほぼブラウから始めたのにプレトリコで入賞してるし、札幌も取ってるし強い女だった。
せるちゃんが「なるちゃん強い」って言ってくれるけど、わたしは賞状を持ってない。それが心のどこかでずっと辛かった。
そうして開かれたびきなーかっぷというイベントがあって、3勝したらレシピが載るって言われた。
東京大会はブラウでも5勝は必要だからこれはチャンスだと思って臨んだ。
ただ、思い詰めすぎる性格はここでも出て、1回戦目マッチング前自分の顔がどんどん青ざめて行く感じがした。
手足は震えるし、涙でそうになるし、なんでこんな気持ちでブラウしとんのやって今では思うけど、必死だった。
せるちゃんにも「なんでそんな顔してるん!」って驚かれた。
1回戦目の記憶が全くない。
苦手な8枝ディズニー引いて絶望して、のちに仲良くなるたー坊に色々話しかけてもらったけど全然覚えてない。
たー坊がその時のことを振り返って「倒せた!って喜ぼうとしたら、相手負けてこの世の終わりの顔してて申し訳なくなった」って言ってた。
対戦相手にそんな気を使わせるのは、入賞以前に人として問題で、もうその時点でわたしはブラウをやるべきメンタルじゃなかったんだと思う。
そんなこんなで勝ちきれないをずっと繰り返してたわたしはサーバーが大きくなったり、ブラウでの知り合いが増える事に自分の戦績をとても気にするようになった。
ありがたいことに周りには強いひとが多くて、色んな人に大会に出るメンタルの相談とかもした。
「レシピ載ったからどうとかはないよ」
ってみんな言ってくれる。
今ならわかる
レシピ載ったけどわたしの人生はたぶんあんまり変わらないかもしれん
でもその当時はレシピ載らないと呼吸が出来ないような気がした。
後ろ指さされる気がしたし、目立っていく自分を自覚する度に「でもお前レシピ持ってなくて弱いじゃん」って思う自分がいた。
そう言われたらどうしようっていつも脳内に悪口を言ってくる敵がいて、それは存在しないのにずっとわたしの脳内で悪口を言ってくる。
その存在はブラウだけじゃなく日常のどこにでもいて、わたしはずっとそうやってわたしのことをいじめ続けてきた。
WGPが発表された頃
WGPのブラウファイトが発表された頃せるちかに「なるちゃん札幌一緒にいかん?」と言われ、遠征という択が浮かんだ。
本家をやってた頃は学生だったので、遠征なんて考えたことがなく、でも今は旅行は好きだし遠くの大会に出るのは面白いかもしれないと思った。
でも札幌大会が前回4人しかいなかったということを聞いてたから、それで入賞狙うかといやらしい考えもあった。
それで8月頃札幌の飛行機と宿をとった。
一緒に行かん?と誘われていたのに、1人で宿と飛行機をとるという団体行動が出来ない人間は、結果としてスケジュール的にせるちゃんが来れなかったということで難を逃れた(せるちゃんがその約束を覚えてたらどうするつもりやったんやろ)
WGPのスケジュール的に、東京で大会に慣れて札幌で本番にしようと思った。
師匠であるらびっとから「圧倒的に本番の経験値が足りない」と言われていて、緊張感を持ったヴァイスをする練習をする必要があると言われていた。
ヒプマイカップは優勝賞品があるいい環境だったけど、なるせはありがたいことにお友達が多くなり、ショップのヒプマイカップ出てもみんな知り合い!みたいなことがよくあるので、ピリピリした環境でいつも通りプレイみたいなのはなかなか出来てなかった。
緊張に対してはスポーツメンタルの本を読んで、対策を学んだり出来ることはやった。
本を読めば大抵の事はわかるけど、ブラウの勝ち方は本を読んで学ぶことはできないから、らびっとにコーチングを無理言って頼みまくった。
本家をやってたときのプレイングと今のプレイングは別人のように変わったと思う。
「わたしはヴァイスのルールは知ってるけど、強かったわけじゃなかったんやな」
って思った時は結構凹んだ。
ただ、今までプレイングの引き出しの中にあったものがめちゃくちゃ増えたのは実感した。
ここまで読んでくれた素敵な人がブラウをやってる事を信じて、言語化下手くそ侍なりに増えた引き出しの話をするね。
もっと詳しいことはまた別で記事を書きます。
なるせはそれまでこれはマジで「デッキの声を聞いて、トップを予測して戦え」と言われてました。
次のカードがなにかを勘で予測してたのね。
こんなのするより、公開情報から予測した方が5億楽です。
今まで魔法使ってヴァイスしてたのヤバすぎだろ笑
公開情報ってのは、控え室、クロック、盤面、トリガーとかだと思うんだけど、なにか行動する前に両者の控え室確認するだけでめちゃくちゃ次の行動決めれるようになった。
当たり前体操すぎるんだけど、なるせにはそれが出来なかったし、発想にあまりなかった。
それでこのターンだけじゃなくて、次のターンのことも考えられるようになった。
なるせのハチワレデッキは詰めでストックを使う効果がないので、キャラを展開させる6ストックが最低条件。
2レベの後半で今のストックとこのターンのパンチで得られるストックを合わせて6ストックになるように動くことを意識するようになりました。
ブラウを始めてから、プレイングに計画性が生まれた。
逆になんで今まで気づかなかったんだよw
本番になった
WGP東京はブラウファイト1回戦負け。
2-4からトキヤバーン2面避けきれなくて死んで「札幌じゃなくてよかった」っておもうことにした。
そのあとヒプマイカップで、やった事ないプレイングをしてハラハラして脳の酸素が0になったりした。
シンジュクの独歩3レベと、一二三の3レべでサイドでソウル調整して確ダメで相手倒せるって思いついたけど、算数が合ってる自信がなくて、自身のソウル2+cxの1+一二三効果の1-相手3レベにサイドが1になるかわからなくて何度も確認した。
でもこれを咄嗟に思いついて確殺案が出たのはちょっと自信になった。
4回戦まで進んで、もう体力とか酸素とか全部限界で負けちゃったけど、連戦になりそうな時は外の空気を吸うっていうことも覚えて、札幌に臨んだ。
札幌出発の2日前
ブラウファイトがある10月になってから、ずっとブラウのことを考えていた。
ブラウのプレイングだけ考えられたらよかったんだけど、ヒプマイで増えた人口をどうやって続けてもらうかとか、サーバーの運営とか、他のプレイヤーとか、いろんなことを考えてた。
転職もして新しい仕事がはじまって、メンタルが限界を迎えてた。
病状はここ2年くらいで劇的に回復していたわたしが久しぶりに「しんどい」と思った。
そのピークが木曜日に来て、ぴがわたしの顔を見て様子がおかしいと思って話しかけてきた。
どうしたの?と聞かれてわたしは泣き出してしまって「仕事がうまくできない」と言ったら「入ったばかりだから仕方ないんじゃない?」と言われ慰められたあと「ブラウファイトが心配」と言ったそれまでうんうんと話を聞いてくれたぴが「は?」みたいなリアクションをした。
ブラウファイトで勝たなきゃいけないレシピを載せないとイベントやってるのに後ろ指さされる。
でも勝てるかわからない、怖い。
と言ったら「え、マジで何言ってんの?」みたいな顔してるし彼なりに否定したらアカンなって思ったのか「そんなに思い詰めてる人あなたしかいない」と言われた。
もうその頃は本当に限界でずっとツイートで辛いって話をしてたし、みんなにも心配をかけてしまった。あのときはありがとう。
らびっとに教わってるのにうまくなってなかったららびっとに恥をかかせることになる
せるちゃんに親友って言ってもらったのにわたしが強くなかったら釣り合わないし
さっきょさんにアイマストリコまた組んでもらったのにここで負けたらもう組んでもらえないかもしれないし
わたしが勝てなかったら、ちいかわは弱いタイトルってことにされちゃうかもしれない
こんなことを本当に本当に思い詰めて考えて、ドライヤーしながらワンワン泣いたりしてた。
いやー、今考えると笑える。どうしたんだよお前。どうしてそこまで追い詰められちゃうんだよw
札幌当日
飛行機乗れるか不安だったし、乗れてからも落ちないか不安だったしで、ブラウファイトのこと考えてるどころじゃなかった。
さすがに生命の危機はこのわけわからんブラウノイローゼに勝った笑
札幌満喫しまくって1日目とても楽しかった(それはまた別の記事で)
夜きつねと合流して飯食べながらブラウの話して、途中から緊張でザンギの味がしなくなった。
でも、きつねがいつも通り笑ってたの見てなんかホッとした。
ブラウファイト当日、会場は懐かしい感じがした。
東京は女の子もたくさんいて、ブラウエリアはヴァイスって感じしなかったけど
「せやった、カードゲームってこういうとこやった」
ってなった。
10年前大会に出てた頃の男女比と似てて懐かしかった。
ここにはらびっともせるちゃんもいない。
いつも話してくれるフォロワーもいない。
ふ、ふあんー!!!!
って思ってたけど、とりしーとかカブトさんとかおざっくとか知ってる人もいてみんな声掛けてくれて、元気になってきた。
体調不良の中で大江さんも来てくれたし。
とりしーに事前に「当日本番前に1回フリーしたい」って言ってあって、約束通り対戦してくれたんだけど、これがめちゃくちゃよかった。
手足がビリビリになるくらい酸素が足りてないのを自覚できたし、プレミに何ヶ所も気づいたし、なによりカードゲーマーモードのとりしーのおかげでスイッチか入った。
そしたら1回戦目でとりしーに当たって、もうこうなったらやるしかねぇ!って体震えながら戦った。
勝ったなるせは泣いた。まだ1回戦目なのに。
BCFとWGPと合わせて1回戦目で勝てなかったから、まず1勝できたことは嬉しかったけど、冷静に周りに迷惑をかけたので良くなかったなと思う。
2回戦目、本家やってたとき初めて知った全国プライヤーの黒炎さんと当たった。
なんだよこのボスラッシュ。
勝てた。1周目の打点がちゃんと入った。
レシピが確定した。
札幌16人しかいないので2回戦で上位4名になる…笑
そのあと3位入賞でなるせの札幌は終わった。
なんかもっとなるせ大泣き、みんな爆笑!みたいな事になるかと思ったけど
「なるほど、こういう感じか」
という言語化できないなんか不思議な感覚があった。
実感はあんまり湧いてないけど、今これを書きながら待っている飛行機にわたしのブラウドックのプレマが積まれている。
さすがにもう自分のこと許してやりなよ
カードゲームなんてやるもんじゃなかった。
と、ずっと思ってた。
人に趣味を聞かれてもカードゲームやってるとは言えなかった。
カードゲーム以外でちゃんと友達ができなかった。
ヴァイスしかないって思いながら、ヴァイスしかなかった自分が許せなかった。
ブラウを始めて、推しの話しながらカードゲームするの楽しかった。
でも、活動が大きくなる度にもう1人の自分が「戦績も無いくせに調子乗るな」って言ってきてた。
もう自分のこと許してあげたい。
学生時代カードゲームを趣味にして、お前は楽しかっただろ?
今でも大宮の友達と遊べることも、らびっとが遊びに来てくれることも、ぴに出会えたことも嬉しかっただろ?
もう自分を責めてやるな。3位のことちょっと気にしてるけど、レシピ載せたいって言ってちゃんと載せたじゃんか。
「なにも頑張った記憶が無い」
って言いながらお前は病気と戦いながら生きてきただけでも偉いんだぞ。頑張ってるんだぞ。
そうしたら、今はたくさんの人に一緒に喜んでもらえるくらいになったじゃん。
これが出来ない、これがあるから、とか言い訳してないで自分のことを受け入れろ。
ハチワレをレシピに載せたいという夢を叶えた。
たくさんのフォロワーさんに喜んでもらえた。
それに答えるためにも、わたしが1番おめでとうをわたしに言ってあげよう。
さいごに
らびっと、忙しい中プレイング指導してくれてありがとう。
突然電話かけちゃってごめんな、にこに1番最初に伝えたかった。
もしトリコロールが復活したときに「知ってるブラウプレイヤーで1番強いからこいつ隣にするか」って思えるようなプレイヤーになりたいです。
せるちゃん、親友みたいなもんですって言ってくれたのが本当に嬉しくて、せるちゃんに見合うプレイヤーになりたくて頑張りました。
勝てなくてもせるちゃんは気にしないのわかってたけど、頑張れたのはせるちゃんのおかげです。
とりしーにもありがとうって伝えてください。
フォロワーのみんなひとりひとりにコメントを書きたいけどまとめてでごめんね。
入賞にたくさんリプ、いいねくれてありがとう。
いつも大会で会ったら話しかけてくれてありがとう。
サーバー入ってくれたり、イベント来てくれたりありがとう。
なるせと遊んでくれて本当にありがとう。
今人生で1番毎日が楽しいです。
カードゲーム楽しいなぁ!!!!!!!!!