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Excuseから始めていた頃。

ブログを始めるようになって、同時に一旦離れていたTwitterも気になり

最近頻繁に見ることが多くなった。


どうやら巷ではインフルエンサーという名の地位が確立され始めているらしい。

いい悪いの議論は色々あるみたいだけども、なんとなく彼らは日本人らしさが中和されていてわたしは見ていてたのしい。

わたしが大学生のころTwitterを始めた頃は、「こんな田舎者ですが、すみませんがどうぞよろしく生暖かく見守ってやってください」的などこか日本人らしさたっぷりなツイートを多々みかけたような記憶だ。

そんなExcuse(いいわけ)から始めていたころとは周りの状況もガラリと変わっているみたいでSNSも新鮮な気分で見ている。

いっぽうで、わたしが大学院の頃の話になるのだけども、

教授への研究進捗報告のときに日本人らしく、「そんなExcuse」からはいると、

ぴしゃりと怒られたものだ。

きみのExcuseを聞くために時間を割いているんじゃないんだから研究結果だけ端的に教えなさいといった具合。

わたしにとってはなかなかな修行であったけれども、

社会人に入ってみると、今度は打って変わってこんなExcuseがむしろ好まれる傾向にあることを知った。

うーんやはりなかなかバランスをもって生きていくのは難しいことがたくさんあるなぁ〜。

と、インフルエンサーになるのも悪くないなと思いながらゴールデンウィーク1日目が終わろうとしている今日このごろ。

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