飲み会と共に無くなったこと
久しぶりに会社の人と"オンライン飲み会"をした。(もはや死語?)
「やっぱりリアルには敵わない」みたいに、昨年感じてからは、積極的にやろうとも思っていなかった。
ところが、一周回って、コレがけっこう楽しかったのです。
雑談から生まれる笑いは幸せ
普段、仕事中、メンバーとの打ち合わせでは、雑談をするように心がけている。
ちょっとでも、人と触れ合って表情が柔らぐ瞬間がとても大事だと思っているから。
特に、僕のように一人暮らしで、テレワークだと、笑う機会が減ってしまう。
人は一人だとあまり笑わないので、貴重な機会なのだ。
そんな日々の中で、改めてオンライン飲み会でたくさん笑う。
ホクホク幸せを感じて、見直したぞ。オンライン飲み会。
いつか話したかったどうでもいい話をする
やっぱり飲み会だから「最近どうなの?」という漠然とした質問が出たりする。
この何を話してもいい質問パスを受けること自体が久しぶりだった。
「何かあったっけなー」ということを考える。これを考えること自体が嬉しかったりする。
こういう機会が無くなっていたのだなと思った。
そして、あまり披露するタイミングがなかった、マイブームの話しとか、進捗聞きたかったみんなの恋愛トークをして…。
他愛の無い会話をダラダラと続けて、気づけばあっという間の3時間というよくあるパターン。
改めて、リラックスした状態で、みんなの話を聞いて、ツッコんで、ふざけるのはとても楽しい。
誰かと一緒に話して笑うこと。こんな時こそ、それが大切だね。
その機会をつくることも積極的にやっていきたい。改めて、オンライン飲み会オススメです。