参院選。FIREしてヒマな僕が各政党の政策を比較してみた。
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では、ここから本題です。
いよいよ今週末は参院選投票日。
ということで今回は参院選の各政党公約を比較してみたいと思います。
ここでは、元々参議院で5議席以上を持っている主要6政党のみをとりあげます。
さっそくいってみましょう。
<コメント>
・物価対策に関して、全野党が消費減税を訴えるのに対し与党は一切触れず。
・防衛費に関しては、自民・維新がGDP比2%を訴えるのに対し、真向から反対するのは共産党のみ。
・税金に関して、野党は消費減税を訴える代わりに、高所得者、大企業への税率を上げようとしている。
・教育費に関しては、自民と共産党を除いて、他政党は少なくとも高校まで完全無償化を訴えている。
・経済政策は、人・先端技術・環境などへの投資増で、似たり寄ったり。
・財政政策に関して、国債発行を財源とした積極財政を訴えているのは国民民主党のみか。それに続くのが維新。
・結局はどの政策も財源に縛られている限りは、経済好転には不十分だと思う。一時的にでも国債を財源として積極財政で経済の導火線に火をつけないとなかなか好転しないと思う。
・正直、立憲民主とかまた議席減らすんだろうなっていう内容。公明党、共産党もダメダメで議席減らしそう。自民党は横ばいかちょっと増える程度か。国民民主と維新は議席結構増やしてもいい内。
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りろんかぶお
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