なぜ若きエリートサラリーマンほど人生に悩みやすいのか?
こんにちは。りろんかぶおです。
私は31歳でFIREを達成し、noteでは「サラリーマンでも若くしてFIREするための具体的な方法を発信」しています。
私がFIREしようと思った理由や、経緯については以下でまとめています。
また、若くしてFIREするための具体的な方法については以下でまとめています。
では、ここから本題です。
自分が20代の時、いわゆる高学歴高収入のエリートほど人生に悩んでいるなと感じました。
そういった人と話す機会の多かった私が、「20代のエリートほど人生に悩む理由」と「その答えを見つけ出す方法」について分析してみたいと思います。
1.20代のエリートの特徴
まずここであげる人達は、20代の高学歴・高収入エリートサラリーマンです。
彼らはこれまでの人生で、受験や就活等の時、ハイレベルな競争に勝ちぬいてきた人達です。
彼らの特徴は、「他人に認められたい」「すごいと思われたい」という自己承認欲求がきわめて強いこと。
それゆえに競争に勝つことに喜びを感じます。
よって、学校選びにおいては、何を学びたいかではなく、どこが一番偏差値が高いか?という視点で考えます。
会社選びに関しても、何をやりたいかではなく、どこが一番入社難易度が高いか、どこが一番給料が高いか、という視点で考えます。
こういう人たちは、単純に競争に勝つことが至上の喜びです。
その目的を達成するためには多大な努力も苦になりません。
ゆえにスポーツの面においても優秀な人が多いです。
2.20代のエリートが悩む理由
会社に入社後、彼らが人生に悩んでしまうのはなぜでしょうか?
それは、彼らが就職するような日本の伝統的大企業では”競争がない”ためです。
それまでの人生では、受験や就活など、みんなに共通の競争の場が定期的に用意されてきました。
単純にそれに情熱を傾けるだけで良かったのです。
一方で、日本の伝統的な大企業ではほとんどの場合において彼らの生きがいとなる競争環境がありません。
年功序列、終身雇用。
仕事を頑張っても、頑張らなくても給料は一緒。
成果が出せなくてもクビにはなりません。
そのような環境下、若手は雑用的な仕事ばかりです。。
彼らは何か情熱を傾けられる目標を探すのですが、その目標がなかなか見つかりません。
そして、毎日なんとなく過ごしてしまうことに対して、時間を無駄にしてしまっているのではないかという強い喪失感を感じてしまいます。
これが、悩める若きエリートサラリーマンの典型例です。
彼らは追いかけるべき目標を探す中で、多くの人が次第に「そもそも幸せとは何か?」という根源的な問いにぶち当たるのです。
この問いに対する明確な答えはそもそも存在しません。
ゆえに、多くの20代エリートサラリーマンがこの問いに苦しめられるのです。
3.20代のエリートの悩みに答えを見出す方法
では彼らはどのようにすればこの苦しみから開放されるのでしょうか?
その最も効果的な方法と考えられるのが過去の哲学者たちの考えに触れてみることです。
というのも、実はこのような悩みは、何も自分だけが感じているものではありません。
これまでの人類史の中で、おそらく全ての人が人生のどこかの場面でぶち当たる問題だからです。
そしてこの問題に対して、人並外れて深く考察し、その考えを書物に残した人たちが2000年以上も前から多く存在します。
であれば、まずはそういった哲学者の考えに触れてみて、自分にも参考にできる要素がないか考えてみればいいのです。
古代ギリシャでは、ソクラテス、プラトン、アリストテレスなどが有名でしょう。
中世ではアウグスティヌス。
近代ではデカルト、ヘーゲル。
現代ではニーチェ、フロイト等が有名です。
こう見ると非常に多くの人たちがこの問いについての深い考察を行っています。
個人的に一番影響を受けたのは仏教の考え方です。
「幸せとは何か?」というは答えのない問いです。
故に、人それぞれ腑に落ちる考え方が異なるはずです。
なので、ここではあえて具体的な考え方にはふれないことにします。
我々のまわりにいる成功者の多くが哲学に精通しているのも、彼らが私たちと同じように悩んでいた時期があり、その時に哲学書を読み漁ったことを物語っています。
ということで、こういった悩みを抱えている人たちには、哲学書をお勧めします。
若くしてFIREするための具体的な方法については以下でまとめていますので是非ご覧いただければ幸いです。
以上
りろんかぶお
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