自分では気付いていない人も多い！？コミュニケーションの勘違い
Gm.
寝るのが大好きで、息子に起こされても二度寝していたのを
息子と共に起きるようにして、朝の時間がとても有効に
使えるようになったNorikoです☀️笑
一つ一つの選択で人生が変わっていく
だから、こういう一つの選択を少しずつ
未来、最高の自分がやっているであろう
生活スタイルや発言に変えていくっていうのが
めちゃくちゃ大切だと思っています🌟
という余談はおいておいて・・・
自分が気付いていないけれど
なぜかコミュニケーションが上手くいっていない人の
特徴の3選がある
①人の話を聞かない（決めつけで話してくる）
②「らしさ」が全く出ていない
③自分は特別だと思っている
これ、コミュ障です！みたいな人よりも
自分はコミュニケーションが上手い！と思っている人に
あるあるの3選🙂
①人の話を聞かない（＝決めつけで話してくる）
多くの人が「話す」に力を入れてしまっていて
人の話を「聞いているようで聞いていない」人がたくさん・・・
先日、あるコミュニティに顔を出して欲しいということで
オンラインMTGにお邪魔してきたんだけど
そこで、私のような外部の人間を
サポートするような担当の方（Aさん）がついてくれて
MTGの前後でその方とお話するんだけど・・・
「The★人の話を聞けない人」の代表例だった🙂
このAさんの特徴は
私に問いを投げかけてきたにも関わらず
一言答えたら、その言葉から勝手に決めつけて
こっちの確認もなしに勝手に話を進めていく・・・笑
勝手に決めつけるんじゃなくて
相手に確認すれば、そこから先の話はズレないのに
勿体無いな〜という印象だった。
「話す」に力を入れる人は多いんだけど
コミュニケーションの基本は「聞く」
私もかつて月50名くらいを毎月面談していたとき
自分の話ばっかりして、自分のコミュニケーション力の
低さに気が付いた時期があった
自分の話ばかりしていると
たまたま求めている人に当たった場合はいいんだけど
そんな人の方が少ないから多くの人にとって
つまらない場になっていたと思う
その経験があったから、コーチングに出会ったので
気付けたことに感謝している！
人は失敗から気がつくことがめちゃくちゃ多い！
ただ、その頃、コーチングを知って調べていると
「質問しかしない」「教えたり、アドバイスはだめ」
みたいなよくわからん縛りのあるコーチングこそが
コーチングだ！！みたいな流派が主流だった🙂
こんなのがコーチングなんだとしたら、
なんか違うなって思って、なかなか
こんなものに高いお金を払ってまで
コーチングスクールに踏み出せないな〜って思っていた
色んなスクールの体験も色々いったんだけど、
講師をやっている人が魅力的じゃないというのが致命的だった
実際、私がコーチングを学ぼう！と思ったのは
「質問するしない」とか「アドバイスはだめ」とか
そういうのは関係なくて、「ただの手段だよね」という
師匠に出会って、コーチングの世界に入った🌏
コミュニケーションのスタートは
「聞く」
「聞く」というところからやらない限り
暗闇の中でバスケットボールを投げ続けて
シュートを決めようとしているようなものだ🏀
めちゃくちゃ難しいことをやってる🙂笑
営業もセールスもコンサルもコーチングも
全てこの「聞く」という「問い」の力を
使いまくるべきなんだよね👍
そこを飛ばして、「話す」から磨いてしまうと
相手が消化不良を起こしてしまう・・・
そうすると、人間関係が上手くいかず、
仕事もプライベートも何もかも上手くいかない
ってことになってくる
ちなみにAさんに疑問に思ったことを質問したら
どういう風に返してくれるかなって思い
質問をしてみたんだけど・・・
普段から一つ一つの物事に対して深く追求していない
という感じが透けて見えてしまっていて、
これ以上、この人と話することないな〜って思ってしまったわけ。
これ、別に相手を見下しているとかそういうのではなくて
「私とは合わないな」っていうだけの話なんだけど
やっぱり普段から相手にも自分にも「問い」を投げて
全ての言葉や行動に意図・意味がある人が
私は魅力的だと思っている
②“らしさ”が全く出ていない
そのコミュニティのMTGでもしかり
他の場でもそうなんだけど・・・
多くの人が「らしさ」が出ないような
コミュニケーションの仕方になっている
コミュニケーションの場
コーチングセッション、セミナー、営業、セールス
全てにおいて大切なのは
「言葉（コンテンツ）」そのものではなく
「場（コンテキスト）」をどう作るかだ
人はライバルではない
それぞれの人が持つ空気感、特性、話し方、声色
表情、身振り手振り・・・全てのその人から出る全てが
“場”を作る要素となっている🌏
それぞれの作る場が違うから
ライバルになるはずもないと思っている
それぞれの作る場そのものに価値がある
ただ、多くの人が
・仕事の場ではこうあるべき
・かっこよく見られたい
・できる人に見られたい
・凄そうに見せたい
みたいな様々な欲によって
分厚い仮面を被って、コミュニケーションをとっている
ただ、それが完璧な仮面だとしたら
相手もしんどくならないと思うので良いんだけど
大抵は相手に透けて見えてしまう
だから、薄っぺらさが伝わってしまって
上手くコミュニケーションができないということが起こる
このどう見られたい！という欲を持っているのは良いこと
成長に繋がるんだけど
仮面を作ることばかりに集中して
「どう在りたいか（BE）」みたいなところよりも
「どう見せるか（HAVE）」にしか目を向けていないと
ただただ薄っぺらい人間になってしまうし
結局周りにはバレてるのに自分では完璧な仮面を
被れていると思っている
すごい！って思われたいなら
凄そうに見せるような肩書きや文言を
並べるんじゃなくて
素で過ごしても「すごい」って思われるくらいに
本当に「すごい」人間を目指せばいい🚩
じゃあ、その「すごい」ってなんなの？
ってとこも深掘りして、そこに熱い想いがある人って
単純に素敵だよね😎
だから、「在り方」で場を作り
仮面を被らない素の自分で勝負すること🔥
そうすれば、「らしさ」が出て、ファンがつく
（その分アンチもつくと思うけど笑）
それでいいって思う🙂
③自分は特別だと思っている
人の話を聞かない人や偉そうと思われてしまう人は
自分を特別だと思っている
表面的には「自分は凡人」とかいうし
自分には才能がないから・・・と思っている人ほど
本当の奥底で自分は特別だと思っている
基本的に1％ほどいる天才を除いては凡人だから、
大抵の自分が思いつく程度の案や意見は
相手も気付いていると思って、話した方が良い
これは、相手を不快にさせない秘訣である
かつての私は、もろこのタイプで
相手の話も聞く前に自分の話、
しかも、あたかも自分の意見は誰もが思い付かないような
特別な意見なんだと信じてやまなかった
だから、相手の考えも聞かないままに
自分の考えを述べて、偉そうにしていたし
相手が求めてもないのにアドバイスをしているような
構図になっていたと思う・・・笑😂
これ、自分が気付いて抜け出した後に世の中を見ていると
めちゃくちゃやってるひと多いなって気が付いた！笑
それで相手が違和感を感じていたり
不快感を感じずに持論を述べている人が多い🙂
これは100％気付いた方がいい！
まじでコミュニケーション力が格段に変わる
ここまで3つ特徴を話してきたが、
これらに私が気が付いたきっかけは
「コーチング」との出会いである
「コーチング」というスキルもそうだけど
考え方や自分の考えを深掘りできるようになるので
本当にコミュニケーションの質が格段に変わっていく🤩
では🌷
ーー
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【プロフィール】
Noriko｜合同会社non Life代表
1988年｜大阪｜シングルマザー
無敵マリオコーチング｜投資プライベートコーチング
セミナーセールス｜セールス代行
Special Thanks
金融教育：未来投資2.0
コーチング：TRUNK METHODⓇ｜Mr.Coach
マーケティング：しゃべくり社長川瀨翔さん
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