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日本経済を立て直すために今やるべきは『消費税の減税』①
日本経済を立て直すために今やるべきは『消費税の減税』①
ナマステ🙏
茅ヶ崎のインドカレー屋『GARAentra』店長のたけしです!
最近、生活が苦しいと感じている方が多いですよね。その原因の一つとして「消費税の負担」があります。今回は「消費税」について正しい知識を共有し、なぜ減税が必要なのかを考えてみたいと思います。
消費税の本当の仕組み
消費税と聞くと「消費者が商品を買うときに事業者に預けて、それを事業者が納める間接税」と思っている方が多いのではないでしょうか?しかし、実際の仕組みは違います。
課税されるのは事業者
納税するのも事業者
消費者が負担するのは、価格に含まれる消費税の一部だけ(場合によっては負担していないこともある)
つまり、消費税は「事業者の売上に課される直接税」であり、俗に「売上税」や「第2法人税」とも呼ばれるものなのです。
消費税は価格の一部
商品の価格には、原材料費や水道光熱費、人件費、店舗家賃などの費用が含まれますが、消費税もその一部です。それにもかかわらず、レシートには「商品価格110円(うち消費税10円)」と消費税だけが特別に表示されています。
これは「消費者が消費税を負担している」と思わせるルールのように感じられます。しかし、消費税と同じように、レシートに原材料費や光熱費、法人税なども詳細に記載するのであればどうでしょうか?
例えば:
商品価格110円(うち原材料費30円)
商品価格110円(うち水光熱費7円)
商品価格110円(うち人件費20円)
このように表示されると非常にややこしく感じますよね💦
間接税と直接税の違い
数年前まで、私も「消費税は間接税」と思っていました。しかし、学びを重ねる中で本当の仕組みを理解しました。ただし、ここで「直接税でも間接税でも、結局消費者が負担するのは同じでしょ?」と思う方もいるかもしれません。それが実は全然違うんです!
次回の予告
次回は「消費者が必ずしも消費税を負担していない場合がある」という点について詳しく解説します!
それでは今日も素敵な1日になりますように!✨
このブログを読んでくださった皆様に『幸あれー!!!』👍