スタートアップは恋愛に似てる
僕は、好きな人を思い出す時のように、胸がキュンとなる時間をつくりたい。そんなワークショップを夢見るWAKUTOKIマヒトです。
小さい頃から、戦闘能力は高くなく、穏やかなタイプです。
団体を立ち上げるにあたり、文字のやりとりが多く、意思疎通がうまくいかないことがあります。
これは、仕方ないこと。
文字は本来、受け取った人がどう感じるかだから。彼女とだって、妻とだって、Lineで伝わらないことがあるんだから。
大人になり、Lineやメールで自分の感情を伝えることって僕はなくなりました。昔は、すきだよ〜とか、平気で伝えていたのに。
WAKUTOKIの僕らは、感情をメッセンジャーで投げ合う。
字を見ただけで、エネルギーが湧いたり、下がったり、お腹空いてる前に見ると痩せそうです。
あ〜、これって恋人同士なんだなって思うのです。上がったり下がったり、イライラしたり、、、
穏やかタイプの僕の感情はよく動くのです。
穏やかにいれたのは、一歩踏み込んで、相手と付き合おうとしてなかったからかもしれない。
踏み込めば踏み込むほど、相手を知ろうとするし、自分のことだって知ってほしい。それも含めて、一緒にいたいって思えるのか。
耳障りのいい言葉を並べても、いいものは作れない。
当たり障りのない付き合いで、相手や自分のことなんて見えてこない
やらなきゃいけないことをやるだけさ、だからうまくいくんだよ。 by ボブディラン
僕らは、どこに転がっていくんだろう。この不確かさが、道を作っている。
Like.a rolling stones
そして人生は転がる
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?