カナヅチと釘。
きょうも20:00ぐらいまで古民家は開いています。
子どもたちが、自由に使えるようにカナヅチとか釘を土間に置いています。
庭にあるテーブルには、子どもたちが打った釘がそのまま残っています。
拠点があることで、現場復帰をせずに、そのまま残しておくことができると、「ああ!釘が、まだある!」と子どもたちが、あとから気付いてくれます。
時間の経過を感じられるものがあると、子どもたちの背伸びをしたり、懐かしんでいる言葉が聞けます。そういうのを聞けるのが楽しみだったりします。
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