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【フーちゃん】

こんにちは(*^▽^*)。タブララサのインターンに来ている付文婷(フブンテイ)です。今は岡山大学の修士二年生で、専攻は社会科教育です。よろしくお願いします。

☀私の故郷
私は中国の江西省南昌市から来ました。皆さんはたぶんこのところを聞いたことがないと思いますが、ネットで調べてみると、江西省と岡山県は姉妹都市ということが分かるかもしれません。ここで皆さんに少し自分の故郷を紹介していきたいと思います。私の故郷南昌市は歴史と文化があふれている都市です。中国共産党の最初の人民軍がここで生まれたので、革命の都市と呼ばれています。南昌で一番有名なのは拌粉(混ぜビーフン)と瓦罐汤(ミートボールと様々な食材を特別な容器に入れて、作ったスープ)という朝ごはんです。とても美味しくて、朝食べたら、一日の気分もよくなれる感じがします(笑)~中国の四大古代楼閣の一つ「滕王阁」も私の故郷にあります。もしチャンスがあれば、ぜひ南昌に遊びに来てくださいね~~。
☀私の趣味
私は植物が大好きです。特に多肉植物!住んでいるところのベランダにもたくさん植えています。毎日起きたら、最初にすることは必ず、窓を開けて、植物のかわいい姿を見て、水をやることです。家にいるとき、よくウクレレを弾いたり、絵を描いたりします。一人にいてもあまりつまらないと感じない、一人の時間も楽しめる人間です(笑)~そして、旅行と撮影も好きなので、時間があるとき、いつも写真を撮りながら、あちこち見に行きます。日本の風景はとても美しくて、食べ物もおいしいから、卒業する前にいろんなところに旅行にいけたらいいなあと思います。
☀なぜインターンを申し込んだのか
学校での授業でESD、SDGsに関する知識を勉強し、いくつの事例を聞きました。そこで、日本だけでなく、全世界にも様々な社会問題に直面しており、将来の世代も良い生活ができるために持続可能な開発のための教育が非常に必要であると感じました。しかし、授業での学びは理論的な知識にとどまり、社会における各組織や団体は具体的にどのようにESD・SDGsを実践しているのか、どのような取り組みがあるのかについて知りたかったです。ちょうどおかやまNPO・ボランティアサイトでESDインターンシップの情報を見て、実際に参加したら、ESDの実践、関連団体のことについてもっと知ることができると思って申し込みました。そして、自分が環境分野に関心を持っているので、タブララサを選びました。
☀インターンでの取り組み
研修会でタブララサについて調べ学習をしました。そこで、ラサのエスコマ、西川キャンドルナイト、ラサ×白石島などの取り組みが分かって、とても素晴らしい取り組みだと感じました。インターンが始まって、ほかのメンバーと一緒にアースデーの展示物を考え、おうちでワークショップ用のキャンドルキット作り、リユース食器の整理、キャンドル屋さんへの見学などをしました。これらの体験を通して、自分がタブララサについてもっと知れてESD・SDGsについてもっと理解ができたと思います。「皆さんがやりたいことを実践していくことがタブララサの考え方の一つ」という言葉は非常に印象に残りました。タブララサは一つの場として、人と人を繋げていて、皆さんがやりたいことをサポートしています。本当に今回のインターンに参加して、帰国したあと、自分もこういう場を作っていく気持ちが強くなりました。

いただいたサポートは 西川キャンドルナイトvol.17(2022) 開催のための運営資金として大切に使わせていただきます!ほんのお気持ちから大歓迎です♡