東京オリンピックボランティアの「レガシー」――参加者の意識や行動への変化
東京オリンピックから一年。オリンピックボランティアのレガシーについて記事を書きました。
https://nponews.jp/volunteer/tokyo-olympics/
東京オリンピック・パラリンピックのボランティアに参加した人数は、フィールドキャストが7万6186人、シティキャストとして活動した人は1万1913人でした。フィールドキャストでは、オリンピックが5万1672人、パラリンピックが2万4514人という内訳になります。
これだけ多くの人数が参加した東京オリンピックのボランティア。レガシーとして何が残ったのでしょうか。東京都は「ボランティアマインドの広がり」や「障害者の理解」をレガシーとして掲げています。
オリンピックから一年。実際にレガシーとして何が残ったのか。公益財団法人日本財団ボランティアセンターが、アンケート調査(ボランティア活動に関する意識調査/東京 2020 大会一年後調査)を実施しました。その中でレガシーとして明らかになったのは「ボランティアへの参加意識向上」、そして「ダイバーシティへの意識の変化」です。
つづきは、
https://nponews.jp/volunteer/tokyo-olympics/
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