#NPO
渋谷社会部
毎月第2火曜 9時からお届けしているNPO法人モンキーマジックがお届けする渋谷のラジオ、渋谷社会部。 今回のゲストは、視覚障害クライマー、濵ノ上文哉（はまのうえふみや）さんです。 普段は、大手企業の特例子会社に勤務する、視覚障害の濵ノ上さん。 クライミングにひたむきに向き合う様子や、普段のお仕事について伺いました。 東京にやってきて、小林さんに出会い、クライミングをはじめた濱之上さん。 未経験から選手になるのは、簡単なようでかなり大変なことです。 それを成し遂げている濱之上さんのお話は、ストイックさやクライミングに対する想いが垣間見ることができるお話でした。 ・濵ノ上文哉（はまのうえふみや）さん：通称ビーチ Facebook：https://www.facebook.com/humiya.hamanoue/ 日本パラクライミング協会 パラクライミングジャパンシリーズ第２戦（日本選手権大会） https://www.jpca-climbing.org ■出演 濵ノ上文哉（はまのうえふみや）さん 小林 幸一郎 ／ NPO法人モンキーマジック 水谷 理 ／ NPO法人モンキーマジック 中村 俊介 ／ NPO法人バブリング
渋谷社会部
「多様性って広がってる？」をテーマに、 NPO法人モンキーマジックがお届けする第2火曜日の渋谷社会部。 本日はノーゲスト。久々にモンキーマジックのメンバーだけでお送りしました。 前半は放送前日にアメリカから戻ったばかりの小林さんの、現地での活動について。 なんと、「全米障害者クライミング選手権」で銀メダルを獲得されたそうです。 その競技会の様子や、現地で「No Barriers」のPodcastに出演されたことなどをお話いただきました。 後半は、この春から「NPO法人モンキーマジック」の副代表に就任した水谷さんに、就任にあたっての想い、抱負などをお聞きしました。 NPO法人モンキーマジック https://www.monkeymagic.or.jp/ 【出演】 小林 幸一郎さん（NPO法人モンキーマジック 代表） 水谷 理さん（NPO法人モンキーマジック 副代表） 中村 俊介さん（NPO法人モンキーマジック） 【編集・文章】 清水愛子
渋谷社会部
「多様性って広がってる？」をテーマにお送りしている第2火曜日のNPO法人モンキーマジック。 本日のゲストは、NPOの方たちがファンドレイズを学びあう場を作る ヒーローズを運営されている番匠谷拓実さんです。 「社会をよくするヒーローが、お金に困らないように。」 ソーシャルグッドな価値をお金に変えるサービスと、ファンドレイズコミュニティを運営されています。 活動費となる資金や寄付は、NPOが活動するにあたって非常に重要なものです。 ただNPOの活動をインターネットで見ただけでは、寄付をしようという気にはなれません。 では、どのようにしていけば良いのでしょうか？ NPO法人モンキーマジックの皆さん・ヒーローズ代表の番匠谷さんと一緒に、NPOへの「寄付」について考えてみませんか。 番匠谷拓実さん twitter https://twitter.com/banjoyatakumi ヒーローズ twitter https://twitter.com/npo_heroes_ 【出演】 小林幸一郎さん（NPO法人モンキーマジック 代表理事） 水谷理さん（NPO法人モンキーマジック） 中村俊介さん（NPO法人モンキーマジック） 番匠谷(ばんじょうや)拓実さん（ヒーローズ代表） 【文章】 永井楓
渋谷社会部 ～世界選手権の裏話～
「多様性って広がってる？」をテーマにお送りしている第2火曜日のNPO法人モンキーマジック。 先月の放送でお休みでした代表の小林さんが、 オーストリアのインスブルックにて行われたクライミングの世界選手権で 最年長 最低身長で金メダルを獲得されました！おめでとうございます！！ 本日は、世界選手権の裏話やここでしか言えない話をお話ししていただきました。 小林さんの実際の競技の様子を動画でご覧になる事が出来ます。 実際の様子 https://youtu.be/BbvAIf0_EgM?t=1h4m10s ※1時間4分10秒のところから 選手たちが着ているユニホームには企業の名前が記名されていますが、 健常者のクライミングの大会とは異なり、 実は、パラクライミングの大会ではスポンサー費用は1円も貰っていません。 パラクライミング大会に必要になる費用は、 選手たちが協力をいただいたクラウドファンティングで得た資金や自費で、大会まで足を運んでいるそうです。 今回は、そんなインターネットでは検索できないような、可能性を広げる、お話をお届けします。 【出演】 小林幸一郎さん（NPO法人モンキーマジック 代表理事） 水谷理さん（NPO法人モンキーマジック） 中村俊介さん（NPO法人モンキーマジック） 【文章】 永井楓
渋谷社会部 〜科学者の教育開発〜
「何でもできるオールマイティーな人はいない。新しいものを生み出すのが仕事の研究者は、違って当たり前の世界」 本日のゲストは、科学者の教育開発事業を行う株式会社リバネスから、教育開発事業部の藤田さんです。 新しいものはどのようにして生まれ、どのように社会に浸透していくのでしょうか。 そこで鍵となってくるのは「多様性」 クライミングを通して視覚障害者をはじめとする人々の可能性を広げる、NPO法人モンキーマジック(https://www.monkeymagic.or.jp/) のみなさんのとお届けします 【出演】 小林幸一郎さん（NPO法人モンキーマジック 代表理事） 水谷理さん （NPO法人モンキーマジック） 中村俊介さん（NPO法人バブリング スタッフ） 藤田大悟さん(株式会社リバネス) 【編集】 有光志帆 田口翔大 【文章】 西山真莉絵
渋谷社会部 ～モンキーマジック新事業～
第2週目の担当はNPO法人モンキーマジックの小林幸一郎さんと水谷理さんです。 NPO法人モンキーマジックは「見えない壁だって、越えられる」を合言葉に、フリークライミングを通じて、人々の可能性を大きく広げることを目的としたNPO法人です。 「障害者クライミング普及活動を通じて、多様性を認め合うことのできるユニバーサルな社会を実現して、人々の豊かな社会をつくります」というビジョンをもとに、QOL（Quality of life）向上に必要なEducation、Finance、Environment、Relationship、Recreationを照らし合わせました。そうして提案された新事業である、在宅就業の支援事業についてお話をお伺いしました。 AIなどが進歩するなか、私たち人間がこの時代にどのように働いていくのか、またそれをどのように支援していくのかについて、熱く語ってくださいました。一緒に考えていきましょう。 【NPO法人モンキーマジック HP】 https://www.monkeymagic.or.jp/ 【出演】 NPO法人モンキーマジック 小林 幸一郎さん 水谷 理さん 【文章】 三富彩花 【編集】 田口翔大
渋谷社会部
「パラリンピックはオリンピックの障害者版ではない」 平昌パラリンピックが始まりました 多くの日本人選手が活躍しているなか、今週はパラリンピックサポートセンターから中澤薫さんをゲストにお呼びしました 健常者スポーツに関わってきた中澤さんが、パラスポーツに興味をもったきっかけは？ パラアスリートは怒られないってどういうこと？ 2020年東京パラリンピックのあと社会はどうなっていく？などなど、 視覚障害クライミング団体モンキーマジックの3人と、パラスポーツが社会になにを与えるのか、考えていきます ◾️出演者 NPO法人モンキーマジック 小林幸一郎さん(代表理事) 水谷理さん 内田美和さん 公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター https://www.parasapo.tokyo 推進戦略部プロジェクトリーダー 中澤薫さん ◾️編集・文章 西山真莉絵
渋谷社会部
「invisible to visible 見えないものを可視化する」 障害者、LGBTなど、さまざまなマイノリティへの理解が広がっているように感じる今日ですが、実際のところはどうなんでしょう？ 多様性とはなにか、今の社会に足りないものはなにか。 今回は、NPO法人インビジブルの菊池さんをお招きして、NPO法人モンキーマジックのお三方と語っていただきました。 アートが人と社会をつなぐ、アートが人と人とをつなぐ。 それぞれのNPO法人で活躍するみなさんが、アートの可能性について考えます。 【出演】 菊池宏子さん（NPO法人インビジブル 理事） 小林幸一郎さん（NPO法人モンキーマジック 代表理事） 水谷理さん （NPO法人モンキーマジック） 中村俊介さん（NPO法人バブリング スタッフ） 【文章】 田口翔大 【編集】 西山真莉絵
渋谷社会部
【出演】 小林幸一郎さん（NPO法人 MONKEY MAGIC） 水谷理さん （NPO法人 MONKEY MAGIC） 中村俊介さん （NPO法人 バブリング） 【ゲスト】 加藤丈太郎さん（早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 博士課程） 【編集・文章】 中西航 今回は「多様性って広がっている？」をメインテーマにパーソナリティのお三方に加えて、ゲストに加藤丈太郎さんをお迎えしました。「在日外国人と日本人」をテーマに、様々な形で日本に在住されている外国人と日本人がどのように関わっていったら良いのかを多様性などの話を交えて２時間繰り広げて頂きました。 『電車の中で電話をしている外国人には「ノー トーク！」（スマホを指差しながら）で通じるから！積極的に話しかけていこう！』と加藤さんはおっしゃっていたのが印象的でした。
