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HUGKUM | NPO法人みんなの社会応援団活動リポート【2022年12月】

みなさま、新年あけましておめでとうございます🌅
今年もどうぞよろしくおねがいいたします

あおのマルシェより「陶房perch」さんの作品

早速ですが、12月の活動報告をさせていただきますね^^

【週末限定】あおのマルシェ開催しました!

あおのマルシェは、NPOみんなの社会応援団の主催で昨年11月から開催しているコミュニティマルシェです。

12月のマルシェは…

クリスマスグッズや新年に向けてのかわいい雑貨たちが勢揃いでした♡
写真の干支のうさぎちゃんもひとつひとつ手作りなので、スタイルや顔立ちが全部ちがいます。ひとつ選ぶのにもすごく時間がかかりましたが、そんな時間もとても楽しいものですね♫

お庭の落ち葉で…♡

クリスマスのマルシェでは、マルシェ会場のお庭の落ち葉で遊んじゃいました(•ө•)♡
素敵な日本庭園とのギャプが映えました^^


森和田さんの投げ銭ライブ

アイリッシュ系音楽ユニット森和田さんも初参戦♫
透き通るような歌声で、お客様はもちろん、主催のわたしたちもうっとり〜💕
ぜひまたお願いしたいと思います♪

1月のマルシェは…

おかげさまでたくさんの出店者さまにご賛同いただき、下記の日程であおのマルシェ開催しマス!

1/7(土)おやつのムクさん

【2023年1月のあおのマルシェ開催日】
1/  7(土)、1/  8(日)
1/14(土)、1/15(日)
1/21(土)、1/22(日)
1/29(日)

※時間はいずれも 10:00〜16:00です。
ぜひ遊びに来て下さい!

↓各マルシェ日程の出店情報はこちらからどうぞ


“ぐるり”開催します!

ブツブツ交換所ぐるり

1/22(日)、あおのマルシェの中で“ぐるり”開催します。
“ぐるり”とは、自分ではもう使わないけれどまだまだ使える・捨てるにはもったいないものを必要としている人に順送りすることで循環を生み、ゴミを減らして資源を有効に活用することができる、地球にやさしいフリーマケットです。

当日、使わないものをお持ちください。そして必要なものをご自由にお持ち帰りください♡
※持ち込み可能なもの・不可能なものなど詳しくはHPをご覧ください!


のおがたこども宅食みんなのごはん

〜とどく、つながる、みらいのために〜
直方市の18歳未満の子どものいるひとり親世帯のご家庭へ、無料で食品や日用品などを届けることをきっかけに、様々な支援につなげていく取組みです。

今回サンタさんからのプレゼントもありました🎄

ちょうど1年経ちました!

みんなのごはんプロジェクトを開始して丸1年が経ちました。
わたしたち事務局も、携わってくれているボランティアさんもようやく慣れてきました。
利用者さんとの関係性もいい感じに築かれてきてちょっとホッとしているところです。

今月のお弁当は“ビーフカツ丼”

12月のお弁当🍱

《メニュー》
○ビーフかつ丼🐮
○たかなごはん
○つきたて餅
○お雑煮
○カブの柚子はちみつ漬け
○ラディッシュの浅漬け
○カブの葉 あぶらいため
○いちごのミルクレープ🍓
○さつまいものレモン煮

今月はクリスマス🎄とお正月🎍をイメージした献立にしてみましたよ。
昨年同様、お餅も当日の朝に搗きました!

きれいな白餅♡


そしてお料理隊長手づくり餡の入った餡餅♡

次の宅配は1/28(土)です!

2年目に入り、必要な方にもっと幅広くお届けするためにボランティアさんを随時募集しております。
調理のお手伝いだけ、配達だけ、仕分けだけ、1〜2時間だけのお手伝いでも大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください!

こちらボランティアのサンタさん🎅

のおがたこども宅食みんなのごはんについて、詳しい説明ははこちらからどうぞ↓


活動やご支援について

 NPO法人みんなの社会応援団は、直方市に拠点を置く非営利団体です。「すべての人に居場所がある、みんなで創るやさしい社会」を目指して活動しています。活動は、地域の方々のご寄付やボランティアの方々のお力により、続けていくことができております。活動やご支援に興味・関心がございましたら、まずはお話や見学にいらっしゃいませんか?お気軽にご連絡ください。


[ご報告]いつも当団体の活動を温かく見守っていただきましてありがとうございます。これまで「あおの縁舎」でのオルタナティブスクールを進めてまいりましたが、当面の間、新規受付を休止させていただきます。現在スクール利用者は1名ということもあり、今後継続的に事業を行っていくためにも、再度検討し、来年度新しい形でのスタートを目指してまいります。またそれに伴い、2023年4月スタートを予定していた保育園事業についても、スクール事業と併せて在り方を見直すことにしました。今後、未就学児を対象とした事業については、保育園という形が最適かどうかも含めて考えてまいります。今後ともつながりあるみなさんにとって、私たちができる取り組みをすすめて参りたいと考えておりますので、保育園の説明会にご参加いただいた方、およびご応募を検討していただいた方、またこれまで応援していただいた方におかれましては、ご理解いただけますと幸いです。