HUGKUM | NPO法人みんなの社会応援団活動リポート【2024年5月】
気まぐれ畑ハーモニーズ
気まぐれ畑ハーモニーズは、自然栽培歴15年の現役農家である松本一宏さんと一緒に、年間を通して土づくり・野菜づくりを楽しみながら学ぶサークル活動です。
5 月はひたすら植え付けました🌱
ピーマン、甘とうがらし、青なす、黒なす、とうもろこし、オクラ、きゅうりにゴーヤetc…夏野菜をどんどん植え付けました。そして、秋に撒いた大麦が立派に育っていたので麦刈りも🌾
刈った大麦はフライパンで焙煎し、やかんで煮出して、麦茶にしていただきました〜✨✨
この日は快晴☀みんなでよこ一列に並んで草むしりの図です。ひとりでやると途方にくれちゃうような作業もみんなで楽しくおしゃべりしながらだとあっという間に時間が経ちます✨✨
作業中は気づきませんでしたが、写真で見ると山をバックに景色もサイコーですね!!
こども宅食みんなのごはん
直方市の18歳未満の子どものいるひとり親世帯のご家庭へ、無料で食品や日用品などを届けることをきっかけに、様々な支援につなげていく取組みです。
今月も、地域の方々からのご寄付や北九州フードバンクさんやJAさんからのご寄付、国からの助成金で購入したものなどを29軒のご家庭に無事お届けすることができました。
5月の宅配当日、ちょうど国からの備蓄米が大量に届きました。配達ボランティアさんが数名来られていましたのでみんなでバケツリレーでお米を倉庫に収納しました。汗だくでハイテンションになってたわたしたちは、
「え〜、ポーズどうする〜?」
「今風のがいいねぇ!」
「ハート♥にしよう」
と騒いでいたら、カメラマンから
「なんでもいいから早く(#^ω^)」と怒られながらのパシャリ📸
次の宅配日は6/15(土)です!
毎月1回の宅配や、前日準備など、一緒に活動してくださるボランティアさんを絶賛募集中です!!気になる方、まずはお気軽にお電話ください。
あおのマルシェ
毎週開催しているあおのマルシェの目的は…お客様はもちろん、出店者のみなさま、そしてわたしたちスタッフも、みんなが楽しめるマルシェであり、さらにその喜びが地域のこどもの未来をつくる活動へとつながるコミュニティマルシェであること✨✨
お客様が出店者さんの手間ひまかけたお菓子や作品を手にとって嬉しそうにお買い物されるご様子や、出店者さん同士がとっても仲良くなって楽しそうな時間を過ごしてくれているのを見ると、わたしたちスタッフも心から喜びを感じます。
あとはどう、子どもたちの未来につなげていくかですね!
今ももちろん、子ども宅食事業への資金として有効に使わせていただいているのですが、やっぱりさらに『子ども中心の居場所づくりがしたい!!』と思う今日このごろなのでした〜😆
7/21(日)のあおのマルシェでは、さとこ虫さんによる自由画ワークショップがあります!
夏休みの宿題にもピッタリなので、ぜひたくさんの子どもたちに参加してほしいです!!もちろん、大人の方も参加できますよ〜😁
令和6年能登半島地震 義援金についてご報告
能登半島地震への義援金を輪島市の義援金受入口座に、3回目の送金をさせていただきました事をご報告致します。
お預かりした義援金 11,893円
たくさんのご支援をありがとうございました。被災地では復旧作業が続いてますが、複数の市や町では今なお断水が続くなど、日常を取り戻す状況には至っていません。そして、被災された方々には再建に向けて先の長いプロセスがあります。被災地の1日も早い復興を祈るばかりです。
今回、被災地で支援活動をしているNPO法人さんとご縁をいただきました。5月からいただいた募金は、実際に被災地で活動しているNPO法人さんへ支援金として送らせていただきます。引き続き、みなさまのご協力をよろしくお願いします。