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【NPOkayama.Web】228号(元旦号)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2025/01/01━┓
┃【NPOkayama.Web】228号(元旦号)                  
┃ 発信:特定非営利活動法人岡山NPOセンター                
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☆年始のごあいさつ☆
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岡山NPOセンター役職員より、新年のごあいさつを申し上げます。

【理事・監事】

■高平 亮(代表理事)
新年明けましておめでとうございます。
昨年8月に代表理事に就任してから約5か月が経過しました。
新しい年も多くの方の支えを遠慮なくお借りしながら、社会、地域、
組織の課題に誠実に向き合い、少しずつ前進してまいります。
さて、来年の組織や事業について考えるにあたり、社会の動向を少しでも
先読みできればと思い情報収集をしてみました。
せっかくなので、この場で共有させていただきます。

【2025年/令和7年の出来事など(予定)】
1月:「晴れて輝け岡山国スポ」開会
   米トランプ大統領就任
2月:Jリーグ開幕(ファジアーノの初戦の相手は京都)
3月:高年齢者雇用安定法の経過措置期間終了
4月:「瀬戸内国際芸術祭(春会期)」開会(全会期終了は11月)
   「大阪・関西万博」開会(閉会は10月)
   真庭市長選挙、備前市長選挙
   育児・介護休業法改正施行
7月:参議院議員選挙
   瀬戸内市長選挙
8月:太平洋戦争終戦から80年   
9月:「岡山芸術交流」開会(閉会は11月)
10月:岡山市長選挙、玉野市長選挙

2025年は万博、瀬戸芸、芸術交流が重なるため、例年以上に観光客が増加
することが予想されます。

【2026年/令和8年の出来事など(予定)】
・離婚後も父母双方が親権を持つ「共同親権」が施行
・障がい者の法定雇用率が2.3%から2.7%に引き上げ
・温室効果ガスの排出量取引制度の導入
・2016年熊本地震発生から10年
・岡山市「協働のまちづくり条例」改正施行から10年

経緯・脈絡も意識しながら将来を見据え、社会課題の顕在化と深刻化に
先んじて手を講じていきたいと考えております。
関連する情報やアドバイスなどがあれば、お気軽に声をかけてください。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

■影山 貴敏(副代表理事)
新年あけましておめでとうございます。
日本中の給与計算担当者のみなさま、定額減税の年末調整お疲れさま
でした。
残念ながら、2025年も給与計算の複雑化はとどまることを知らないよう
です。103万円の壁が123万円に上がるだけならともかく、アルバイトする
学生の親は、特定親族特別控除(仮称)という仕組みが導入されるので、
子どもの年収を5万円刻みで正確に聞き取らないと年末調整が済まないと
いうとんでもないことが起こります。
配偶者特別控除の学生版というわけですが、会社側からすると、
配偶者の年収のみならず、学生の子を持つ社員さんに、
「子どもさんの年収をきちんと把握してください」と周知してまわらないといけない。何人も該当する子どもがいると大変です。
7月の参議院選挙で国会の勢力図がどう変わるか分かりませんが、
年末調整にかかる事務負担を軽減することを含めた税制改正が議論されて
しかるべきと考えます。
年始から愚痴っぽいごあいさつですみません。
実のある年にいたしましょう。

■毛利 葉(副代表理事)
新年あけましておめでとうございます。
昨年から、山陰・鳥取から参加させていただいています。
能登半島の地震でスタートした2024年でした。
不平等・格差を前提に社会や人々の意識が再構成されているようにも感じられ気鬱になることもありますが、被団協のノーベル平和賞授賞の知らせが心を晴れやかにしてくれました。
数多くの被爆者の皆さんによる「市民」としての行動が認められたものとして誇りに思うと同時に、授賞理由として掲げられている「日本の新しい世代が被爆者の経験とメッセージを継承している。」ということに励まされています。
2024年は岡山NPOセンターにとって試練多き年でしたが、岡山という地域の市民社会が、市民・会員の皆様とともに育んできた歩みには確かなものが
あります。
そしてその歩みを土台で支えてきたこのセンターには、多くの若手・中堅の職員が育ってきています。
楽しみな2025年、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

■池田 曜生(理事)
新年あけましておめでとうございます。
昨年は当センターにとって大変厳しい1年でした。
役員体制も大きく変わりました。
私は弁護士ですから、私自身に期待される役割に変化はないと思っています。引き続き、当センターのコンプライアンスに貢献できればと思います。
今年は、弁護士として取り組んできた一つの活動に区切りをつける1年になるため、新しいことにチャレンジしたいなと思っています。
まだ何もアイデアはありません。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

■妹尾 恵美(理事)
新年明けましておめでとうございます。
今年は岡山にとって大きな節目の年になりそうです。
年明け早々には「晴れて輝けおかやま国スポ」が冬季国体で西日本初開催。2月にはJ1昇格を果たしたファジアーノ岡山の新たなチャレンジが始まります!
芸術面でも岡山芸術交流や瀬戸内国際芸術祭など、人の動きがあり市民の活躍の場も広がるでしょう。
明るい話題の一方で向き合わなければならない課題も多くあります。
「他人事」ではなく「自分事」として一人一人が「関わり・知り・行動する」ことで未来の岡山を私たちがデザインしていくことができます。市民活動の輪をさらに広げ、誰一人取り残さない社会をみんなで作っていきましょう。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

■藤本 穣彦(理事)
新年あけましておめでとうございます。日頃は東京にいてオンラインで参加しています。
それだけだとつまらないので、時々岡山に行きたいな、行けるといいな、何をしに行くといいかな、と思案しています。
昨年はNセンの忘年会に参加してみました。「まちづくり脳を鍛えよう」と題して話してみました。
「できることをできるかぎり」、関わるポイントを引き続き探ってみたいです。
何かできそうなこと、ありますか?また教えてください!

■伊藤 彰(監事) 
お寒うございます。年が明けて、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
目を閉じて振り返るに、昨年は岡山NPOセンターに関係する皆さまをお騒がせした年でした。
センター内では業務・運営の見直しなどよりよい形への模索が進んでおります。
当方としては、そのような動きも踏まえ、引き続き監事の立場からセンター運営に対し今後も微力を尽くしたいと考える次第です。
さて、それはそれとして、この場を借りて日頃感じていることを書かせてください。在る種の感想ですが・・・私、日頃は本職として山口県で中間支援の仕事に従事しておりまして。
岡山県外から見てよく感じるのですが、岡山NPOセンターでは現場のニーズをすくい上げ、かつ新規性の高い取組みが次々と実践されているように思います。岡山内ではそれが「平常の風景」になっているかもしれませんが、外から見れば「全然平常なことでもないですよ!」と思うことが専らです。
そんなセンターが今後も継続できるよう、努めて参りたいと改めて思う所存です。

■松原 裕樹(監事)
新年明けましておめでとうございます。
昨年は岡山NPOセンターとして大きな反省のあった一年となり、会員や関係者の皆さまにご心配をおかけしたとともに、皆さまのお力添えのおかげで再建の一歩をスタートすることができました。私自身も監事という役割をしっかり担いながら、今後も皆さまと共にみんなにとってよりよい
岡山NPOセンターを目指していければと思っております。
また、個人的な今年の楽しみとしては、私は広島在住なのでファジアーノ
岡山とサンフレッチェ広島の試合を岡山と広島で観戦することです。
近年、あらゆるスポーツが「する・みる・支える」の視点から急成長して
いますが、NPO・市民活動もより多くの方が参加・参画していくように、
そのような多様な視点や方法を大事にしたいですね。
2025年も皆さまにとって素晴らしい一年になりますように心からお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

【部長・所長】
■加藤 彰子(総務部長/NPO事務支援センター 所長)
あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろとご心配をおかけいたしました。
特に会員のみなさまには、ご理解や励ましの言葉をいただき、心より感謝しております。
昨年は、その中でも新規のご依頼も複数件いただき、スタッフ一同、真摯にその業務に取り組んでまいりました。
また、多くの団体さんから、設立をはじめ会計や資金調達の相談のご依頼もいただき、いろんな方々とお話しする機会にも恵まれました。
常勤のスタッフも増え、心強いパートスタッフ達と一緒に事務支援センター業務を行っております。
今年は、より一層、会員のみなさまをはじめ多くの団体の方々に寄り添うよう努め、いつでも気軽にお声掛けいただける存在であり続けたいと思っております。
また各NPO法人さんへのご提案として、役職員で「定款を読む会」を開いていただきたいと思っております。必要ならば、相談対応として、定款の意味や事務局運営が少しでも楽になる方法をご一緒に考えていきたいと思います。ご検討をお願いいたします。
今年も昨年同様どうぞよろしくお願いいたします。

■西村 こころ(参画推進センター 所長)
あけましておめでとうございます。
2024年も各事業を通じて多くのみなさまに大変お世話になり、
本当にありがとうございました。
昨年の出来事から敢えてひとつを選びますと、担当させていただいている休眠預金活用事業(2事業)が最終年度を迎え、実行団体のみなさんと共に3年間の成果のまとめと出口について検討を重ねた一年でした。
ひとつは病気を抱える子どもと家族を支える取組、もうひとつは予期せぬ妊娠をした女性を守る取組。
いずれのテーマも大切で、また個々の課題の背景は深刻で複雑。しかしいかに深刻であってもその性質上広く知られづらい問題でもあります。
2024年度前期の朝ドラ『虎に翼』を描かれた脚本家の吉田恵里香さんが
「私は透明化されている人たちを描き続けたいし、それが特別なことと思われる世界が嫌です」と話されていて、世の中の様々な「当事者」を守りながらも、広く社会に伝える方法がもっとないものだろうかとも思いました。
妙案は出せぬまま年は越してしまいましたが、社会に関心を寄せ参画するためのきっかけと場づくりについて考えるひとつのヒントのようにも思います。
誰もが社会の一員として関わり、動き、変えていける社会にするために、
職員をはじめ事業をご一緒させていただく皆様と試行錯誤しながら
2025年も歩んでまいりたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

【NPO事務支援センター】

■妹尾 香苗(アドバイザー)
新年明けましておめでとうございます。
事務代行、休眠預金、会報誌、組織基盤強化事業(岡山市の出張相談)を担当しました。
設立して間もない法人の方、ご多忙で専属職員がいない中事務をされている方等の負担を減らせるように事務支援で何ができるか考えたり、皆さまの課題解決に向けての熱意や活動から、多くのことを学ばせていただいた1年でした。
お忙しい皆さまの力になれるよう、よりよい事務の進め方を一緒に考えられるように精進いたします。また、会報誌では魅力的な団体の活動やその工夫について紹介しておりますので、是非ご覧ください。
本年もよろしくお願いいたします。

■西川 志津江(アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。
昨年7月に入職いたしました西川と申します。
今まで経験のない環境に身を置き、あっという間の1年間でした。
まだまだ勉強不足の点も多いですが、皆さまのお役に立てるよう丁寧に業務に取り組んで参ります。また、業務を通じ多くの皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■正分 美智子(スタッフ)
あけましておめでとうございます。
昨年も協同組合の事務局業務に従事させて頂きました。
「商」を主たる仕事にしている方々との仕事においては、
コミュニケーション能力の重要性を感じています。
アサーティブコミュニケーションや数会話を意識しながら、また今年は数字にも拘り、自身の目標達成に向けて努力して参ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

■山下 有子(スタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
事務支援スタッフとして事務代行や事務局代行の業務に携わっています。
様々な分野の団体様の活動を微力ながらご支援させていただく中で、
活動に対する皆様の熱意を感じ、私自身もたくさんの刺激をいただいた充実した一年でした。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。

■高橋 美和(スタッフ)
あけましておめでとうございます。
2024年も大変お世話になり、心から感謝申し上げます。
微力ながら、事務支援で皆様のお役に立てるよう、引き続き取り組んで参ります。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします

【地域連携センター】

■戸田 瑠美子(ESD・市民協働推進センター副センター長)
新年あけましておめでとうございます。
昨年はESD・市民協働推進センターで2年目の勤務となったことから、
一昨年以上にさまざまな事業に携わることができました。
ESD・SDGsの分野においては新しくチャレンジをした事業もあり、
失敗と反省を残しましたが、新たにできた皆さまとのご縁は私のかけがえのない財産となっています。
また「協働のコーディネーター機関」の職員として岡山市市民協働推進事業にも関わり、「つなぐ」「コーディネート」に悩む1年でもありました。
それぞれの場面で今、自分は何を求められているのか、どのように動くべきなのか、理解できていても行動できなかったり、自分が描くイメージと現状のギャップにもどかしさを感じることもありました。
今年は引き続き皆さまの力をお借りしつつ、自分に負けない強い心をもって取り組んで参りたいと思います。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

■詩叶 純子(主任アドバイザー)
新年明けましておめでとうございます。
昨年の能登半島地震では、被災地支援として情報共有会議の立ち上げや在宅避難者調査、行政と民間支援の調整などに取り組みました。
地域の力強い互助を感じつつも、市民活動団体の少なさを協働によって補う中間支援組織の役割の重要性を痛感しました。
また、岡山の地域活動の豊かさを再認識し、南海トラフ地震への備えの必要性を改めて感じています。
本年も引き続き、能登での学びを活かしながら、災害に強い地域づくりに取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

■野崎 晴貴(主任アドバイザー)
明けましておめでとうございます。
引き続きESD・SDGs・協働に関連したさまざまな事業を担当しております。
昨年の私の一大トピックは気候変動。地球温暖化、北極の氷が…、海面上昇で沈む国が…等々、小学生で習ってから20年以上。
みなさんご存知の通りの現状です。「待ったなし」とはよく聞きますが、
言葉だけ言ってても仕方がないほど差し迫ったものだと学んだ1年でした。
この現状をなんとかせねばと動き始めている岡山の中高生もいます。誰かが何とかしてくれることではないので、大人も学びながら、自分の所属や身の回りで実践を続け、広げていく必要がありますね。
それらを推進する取組を、今後も展開していきたいと思います。

■岸 祐生(主任アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。
引き続き地域連携センターにて災害事業を担当しております。
昨年は能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報の発信など、災害に関する
危機感がました一年だったかと思います。
岡山NPOセンターとしても、もしもの時に助け合える関係性づくりの構築や
災害ボランティアの研修などを県内各地で行っておりますので、お気軽に
ご相談いただければと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■松浦 千裕(アドバイザー)
新年明けましておめでとうございます。
4月より表町事務所からESD・市民協働推進センターへ異動となりました。
主に区づくり推進事業に関する業務に携わっております。
実際に地域のために活動してこられた方々のお話を聞くことができ、
地域で課題解決に取り組む重要性を実感することができました。
これまで以上に、課題解決の実践者の皆様との出会いを大切にしながら
職務を全ういたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■森下 尚子(スタッフ)
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
岡山市のSDGs関連のイベント情報を集める中、
様々な課題に対する取り組みに感心するばかりの一年でした。
今年も皆さまの活動を少しでも多くの方に知っていただくための広報をしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。

【参画推進センター】

■巻尾 信一(ゆうあいセンター センター長)
明けましておめでとうございます。
ゆうあいセンター第5期も4月より最終年度を迎えます。
この4年間を振り返りますと、コロナ禍で始まり、平成17年の開所以来初めての80日間の臨時休所を経験し、オンラインの定着やペーパーレス化による利用料収入減、利用者数の減少等、課題山積の渦中にあります。
その様な中、条例である設置目的の「ボランティア・NPO活動の健全な発展の支援」「広く県民、事業者、行政機関の職員等が気軽に集い、情報交換、交流及び連携を進める場の提供」を達成すべくスタッフ一丸となって施設運営、事業を遂行して参りました。
集大成の令和7年度に臨み、この目的を更に発展させるべく、NPOや市民活動者のみならず、様々な主体に対象を広げた事業を展開して参ります。
特にこれまで余り対象となっていなかった企業・事業者向けの事業や、継続的な地域ネットワークづくり、次世代交流に力を入れ、
「自然治癒力の高いまち」を県下27市町村で実現できるような布石を打ちます。

■柴田 健志(ゆうあいセンター 副センター長)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。ゆうあいセンターでは、学生の方から
シニアの方までさまざまな個人・団体の方に利用いただいております。
ボランティア活動を始める方、NPOをつくる方、何かをはじめたい方の一歩をお手伝いしておりますのでお気軽にご相談ください。
団体同志や学生同士などの交流の場を開催する中でリアルなつながりの大切さを感じております。
つながりがうまれるお手伝いできればと思いますので、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■池本 行則(アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます!
昨年を振り返ると、自然環境の変化や政治・経済の動き、スポーツでの感動的な瞬間など、本当にいろいろな出来事がありました。特に、災害に見舞われた地域の方々と支援の輪が広がる様子から、改めて助け合いやつながりの力を実感しました。また、多くの人の想いが形となり、これまでの流れが
変わる瞬間を目にしたのも印象的でした。
そんな中で、ボランティアやNPOの役割はますます重要になっていると感じています。
困っている人をすぐに支える活動や、地域を元気にする仕掛けをつくる取り組みを支援するために、私たち「ゆうあいセンター」ができることはまだまだたくさんあります。
今年は、来所される方々の声をもっと大切にし、一緒に動き出せる仕組みをつくる年にしたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

■築澤 祐貴枝(フロアスタッフ)
新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
昨年は日本では能登の地震豪雨の災害があり、外国では未だに戦争の終息が見えない中、幸いにも岡山では穏やかな平和の日々が営まれていたように思います。
ゆうあいセンターでもご利用者の皆さまのお元気なお顔を多く拝見しました。昨今では、会議もオンラインで行われることが多くなりましたが、ゆうあいの会議室、オープンスペースでも熱心に活動されされている団体様等がまだまだ多くいらっしゃいます。
今年もご利用者の皆さまにより有意義で活気のある活動をしていただけるような場となるように又、受付業務を円滑に進めていくように務めます。
時候の挨拶と笑顔を添えて鍵をお渡しします。
本年もよろしくお願い申し上げます。

■小林 智子(フロアスタッフ)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
昨年は「こどもボランティア体験プログラム」や、ゆうあいセンターボランティア情報メルマガの配信などに関わらせて頂き、ボランティアについてより知る機会がありました。
自分自身勉強になることも多く、そして改めてボランティアの方々の力を感じる年でもありました。
微力ながら、今年も良い情報をお届けできるよう、そしてゆうあいセンターが皆様の活動の場所として喜んで頂けるよう、丁寧に日々の業務に取り組みたいと思います。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

■福尾 幸恵(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
気が付けばゆうあいセンターに勤務し始めて4年目になりました。
昨年はゆうあいセンターの事業に携わらせていただく機会も多く、
団体さま、利用者の皆さまとの新たな出会いのなかで学ばせていただく事が多かったです。
本年も普段の業務をこなすだけでなく、利用者の皆さまにとって利用しやすい施設づくり・環境づくりに取り組み、皆さまの活動の一助となれるように努めて参ります。
皆さまにとって良い一年となりますように。
本年もよろしくお願いいたします。

■三浦 百恵(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
昨年はゆうあいセンターの業務を通じて、多くの方々と関わり、
支援の大切さや地域に貢献する喜びを実感することができました。
皆さまのご指導があったからこそ、日々の業務に真摯に取り組むことが
できました。
本年も引き続き、一人ひとりの利用者様に寄り添いながら、精一杯努力し、業務に貢献できるよう努めてまいります。
また、昨年以上に成長し、ゆうあいセンター全体に貢献できる存在となれるよう努力を重ねてまいります。
寒い季節が続きますので、皆さまどうぞお体にお気をつけて
お過ごしください。
本年も変わらぬご指導、ご支援のほど、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまにとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます。

■妹尾 和(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
旧年中も日々の業務を通じて、地域や団体の皆さまと交流させていただく
中で、多くの学びと貴重な経験を得ることができました。
このようなつながりを持てたことに、深く感謝しております。
本年も、ゆうあいセンターが皆さまにとって安心できる身近な場所で
あるよう努めるとともに、皆さまの活動を少しでも支えられる存在となれるよう、誠心誠意取り組んでまいりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

■石川 誠也(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
今年の干支は「巳」ということで、蛇は脱皮を繰り返して成長していくため、巳年は新しい段階へのステップアップなどが期待される年だと考えられているそうです。
そのため、ゆうあいセンターが皆さまのさらなる飛躍や発展に繋がる場と
なれるように本年も引き続き、丁寧な受付対応を行ったり、
会議室・オープンスペースの清掃を行ったりしていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

■佐伯 真穂(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
ゆうあいセンターのスタッフとして、日々利用者の皆様と接する中で、暖かな笑顔と優しい言葉に触れ、ゆうあいセンターならではの暖かい雰囲気の中で働かせていただけることを心より嬉しく、また誇りに思っております。
本年も、皆様に心地よくお過ごしいただけますように精一杯業務に取り組みたいと思います。
まだまだ不慣れな面も多く、ご迷惑をかけることもあるかと思いますが、
謙虚な姿勢で少しずつ成長して参ります。
本年もよろしくお願いいたします。

■谷口 誉香(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
昨年はゆうあいセンターでの勤務もまだまだ不慣れで、ご迷惑をかけることが多くありました。
本年は少しずつ業務に慣れ、利用者の方一人ひとりに丁寧に関わっていく
ことを目標にしていきます。
本年もよろしくお願いいたします。

■三上 日華里(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
ゆうあいセンターで働き始めて1年がたちました。
ご迷惑をおかけすることも多いと思いますが、日々の業務を笑顔で丁寧に
行うことを心掛けていきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。

【外部フェロー】

■小桐 登(フェロー)
新年明けましておめでとうございます。
昨年はこれまでで一番暑かった年となりました。
毎年のように暑さの記録が更新され、いよいよ気候変動の影響が大きくなるのを実感します。
昨年までの2年間は気候変動対策おかやま塾や温暖化対策に取り組む企業のエクスカーションを実施し、企業の脱炭素に向けた取り組み支援を行ってきました。
今年も引き続き、企業・個人の脱炭素の取り組みを増やし、強化する活動のサポートをしていきます。
環境だけでなく、人権などSDGsの取組み支援も継続します。
持続可能な社会づくりの一歩がSDGsへの取組み。
企業を中心に1件でも多くの取り組みや連携がふえるように情報提供や支援を続けます。

■石原達也(フェロー)
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたいへんお世話になりました。
昨年より役職員を引退させていただき、特定事業のみに関わらせていただくフェローとして小桐先輩と共に組織に関わらせていただいております。
具体的には脱炭素の取り組みや、KOTOMO基金の一部、プロジェクトマネジメント関係の業務等を担当させていただきました。
森林や環境の問題と子どもの人権にかかわるテーマは私自身、学生時代から取り組んできた自分の素と言えるもので、脱炭素やネイチャーポジティブ等は当時から比べると社会的にも前進し受け入れられる社会となったと感じています。だからこそ、さらに何段階か進めたいと思います。
また、岡山市で子どもの権利条例ができるなど制度や整備が進んできましたが一方で辛い事件や数10年変わっていないこともあります。
あらためて学ばせていただくことも多い中で、様々な状況が待ったなしになっていることを感じます。
地域や社会全体で必要なことは何か、そこで中間的立場ができる役割は何かを自分自身のミッションとして考えて行動していきたいと思います。

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☆年始の営業について☆
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〇表町事務所
 2025年1月6日(月)より業務を開始いたします。

〇ゆうあいセンター
 2025年1月4日(土)より開館いたします。

〇ESD・市民協働推進センター
 2025年1月6日(月)より業務を開始いたします。

【最新情報発信中! https://www.facebook.com/npokayama】