2016年中央ろうきん助成プログラム贈呈式
先日お伝えしましたが、中央ろうきん助成プログラムに採択され、5月27日(金)に贈呈式がありました。代表山口と副代表猪俣で参列してきました。JASH初の助成金ですから、喜びもひとしおです。とは言え雨男の山口、本日も惜しみなく祝福の雨が降り注いでおりました(笑)
JASH副船長猪俣(左) JASH船長山口(右)
中央ろうきん助成プログラムは関東圏の団体を対象とした助成プログラムです。贈呈式では受賞団体が都道府県ごとに登壇し記念盾をいただき、団体紹介をしました。1分間スピーチがあることは聞かされておらず、突如テンパる副代表のわたくし猪俣!!アドリブがきかないもので、突然の団体紹介とか苦手です。山口がいて、ほんと良かった!!と安堵しました。さすが、とっさのスピーチでも1分でまとめて素晴らしい!
こうして助成金をいただけるというのは、わたしたちの取組みを評価いただいたということでもあり、嬉しいですね。中央ろうきん助成プログラムは、2年目、3年目とステップアップしていける助成金で、先輩団体様が口々におっしゃっていたのは、「中央労金さんのネームバリューはすごい。おかげで信頼性が高まった。」ということでした。私たちも評価いただいたということを胸に、がんばって取り組んでいきたいと思います。
と、喜びもつかの間、贈呈式が終わったら代表は退出してしまい、取り残される私・・・後半の交流会はひとりで参加しました。
交流…こんな活動をしていながら何ですが、知らない方とお話したり「交流」するのが苦手なんです。わたしを知っている皆さんはよくご存じだと思いますけど(笑)苦手なだけで嫌いなわけではございません!
ありがたいことに、まず都道府県での交流、そのあとテーマごとの交流と、他団体さんとお話しやすい場づくりを労金さんがしてくださったので、たくさんの方とお話できました!これから1年間ともにがんばっていきましょう!!
2016年中央ろうきん助成プログラムの1年目助成には174件の応募があり、うち23団体のみが採択となりました。千葉でいうと25件の応募があったなか、最終的に採択されたのは4団体。JASHはその4団体に入ることができました!助成団体一覧はこちら
選ばれるってすばらしい!この達成感も助成金とともに糧にして、活動していきます。
(レポ:イノマタ)