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アンコールワット遺跡をバックにダンス
こんにちは、HEROのツカジです。
完全にプライベートネタなのですが、先日、友人から面白いイベントのお誘いがあって参加してきました。
それもなんとアンコールワット遺跡の敷地で、総勢200名程の人数で、アフリカダンスを一緒に踊るというオモシロ企画。
以前参加した、アンコール遺跡内をマラソンできるという「アンコールワットマラソン」に続く、世界遺産の遺跡をバックにという、なんとも贅沢極まりない企画に私は、参加しないという選択肢はありませんでした。
企画自体はヨーロッパのNGOの団体の企画らしく、当日は、撮影隊も参加とのこと。
本番は来月で、その初日のダンスの練習に、先週の日曜日に参加してきました。
どういうメンバーが来るかも聞いてはおらず、当日の練習場所へ合流を。
時間になって集まってこられる方たちは、80%はシニア層。
事前に知らされていたダンスのYouTube動画は、ステップも多く、自分自身も踊れるかな...と感じていた内容だったので、正直大丈夫かな....と一瞬思ったりしたのですが、その不安は、みんなで練習を重ねていくうちに徐々に解消されていきました。
そして、どう考えても若い方であろう私や私の友人より、遥かにシニア層の方たちの方が、表情もイキイキされていることに気づかされました。
日本にいた時、よく耳にしていた「年相応の振る舞い」「年甲斐もなく○○を始める」など、別に悪い意味だけではありませんが、私は田舎育ちで、その言葉に疑問を感じることも少なくありませんでした。
このダンスの練習に参加して、今まで頭では分かっていたけど、何かをするにあたって正直年齢なんて全く関係ないのだと、実感させられた感じでした。
ただ、まだダンスの足取りは整っていないので、今週末も練習に参加して仕上げていく必要はあるんですけど。。。
先日目にした言葉で「人生にはリセットボタンはないけれど、スタートボタンは何回でも押すことができる」のように、興味のある出来事にであったら、いくつになっても挑戦できる自分であり続けたいと思うのです。
来月、みんなで合わせられるダンスの本番の日を楽しみに、今日の夜も自主練ダンスをしてみようと思います。
NPO法人HERO
ツカジ