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佐藤亜紀 NPO法人aLku
2017年8月10日 08:30
「自分らしく生きて、自分のやりたいことを突き進む」と、色んな人や機関と戦う場面は誰にでもあるんじゃないかなーと思ってましたが、最近そうでもないことも知り、「これは私の性格の問題か!」と気づいた30歳です。 私が尊敬している人たちの戦い方は、面白いくらいに分かれる。1:「とことん戦う。」2:「全てを受け入れる。」3:「愛で包み返す。」4:「完全無視。」あなたはどのタイプです
2017年8月8日 10:34
<協力隊1年目> 手探りでのひとり親支援(後章)「一度お会いしてお話しさせてください!」電話越しでそう話す県庁の人は、熱意の塊のような人で、長井市でひとり親コミュニティあんじゅ会を立ち上げた私に興味を持ってくれたようだった。電話でのやり取りがあった数日後、わざわざ長井市までお越しいただき、子育て推進課同席のもと話し合いが始まった。小室さんは「これから県でもひとり親家庭の支援に力を入
2017年8月7日 09:58
<協力隊1年目> 手探りでのひとり親支援(前章) 地域おこし協力隊に着任した翌月に長井市に住むシングルマザーから「長井にはひとり親が集まったり話したりする場がなくて、シングルマザーの友達がいない」という相談があった。私もひとり親ということから“ないなら作りましょう!”と長井市ひとり親家庭のコミュ二ティ“虹のわ会”を発足した。まさかこんな軽い勢いで発足したものが今の様な事になるとは思いも
2017年7月29日 20:06
「田舎で子育てしよう」神奈川県川崎市にある息苦しいほど蒸し暑い部屋で、汗が額からキーボードに滴り落ちるのも気にせず、夢中になってパソコンに向かった平成26年の夏、静かにデスクトップを閉じた時、私はそう決断した。私の出身は神奈川県川崎市、人口約147万人(平成27年11月現在)、都心へのアクセスも良く年々人は増え続け、騒音を響かせ常に何かを建てている。日々まちの景色は変わり、なんだかとて