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"パートナー選手"の募集
NPO法人ツナグーFootballerでは、現役のサッカー選手である私たちが設立から運営を行い、これまでに100世帯以上のひとり親家庭の支援を行ってきました。これからも活動を継続すると共に、支援できるエリアをさらに広げて、より多くの方へ勇気を与えられる存在になっていきたいと考えています。そこで、パートナー選手という名前で支援活動を共に行う選手を募集いたします。
地域の方との心のつながり
私たちは田口潤人(FC琉球)杉本大地(名古屋グランパス)毛利駿也(ツエーゲン金沢)武沢一翔(FC琉球)の4名で活動を続けてきました。私たちが住んでいる沖縄県、愛知県、石川県の3つのエリアには各選手が直接、食料や生活用品の品物をひとり親家庭のご自宅へ届けるという活動をしています。それ以外の地域には、配送サービスを利用してお届けしています。
物理的に物を渡すという観点では、直接届けても配送サービスを利用しても同じことかもしれません。しかし、ご自宅まで足を運んで顔を合わせて渡すことの意義は私たちが1番感じています。目を見て直接言葉を交わすことで、より選手を近くに感じてもらい勇気を与え力になりたいと思っています。
パートナー選手になっていただいた方にやってもらいたいのはその選手が住むエリア内の家庭の担当です。ヒアリングという電話もしくはビデオ通話でのやりとりから、直接ひとり親家庭の方のご自宅まで品物を届けてもらいたいと考えています。
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アスリートの力でより良い社会へ
私たちが法人設立当初から考えているのは、『困っている方の力になれる人間になる』ということと『アスリートの社会的価値の向上』です。アスリート界、サッカー界で同じ想いで行動できる仲間を増やしたいです。
所属チームにおける活動エリアで影響力のある存在である現役選手の自分たちが、社会にアクションを起こすことによって、より多くの方を巻き込み、より多くの方の力になることができます。だからこそ今、現役サッカー選手がこのような活動をする意味があります。
ひとりひとりの勇気と行動で、より良い社会を作っていけたら嬉しいです。
パートナー参画についての相談
お問い合わせや相談は理事のメンバーに直接コンタクトか、もしくはTwitter・Instagramなどからのメッセージでもお待ちしております。
【アカウント紹介】
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Instagram:https://www.instagram.com/p/ClYhVOKrk9v/
Mail:npo.t.footballer@gmail.com
NPO法人ツナグFootballer 一同
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