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いちかわのほほん古本市 番外編 推し本語り 令和7年度のスケジュール

推し本語り2025年4月からの年間予定が決まりました。

時間:すべての日程で午後1時から午後3時くらいまで 盛り上がれば時間は伸びるし、そうでなれば早仕舞いします。※夏は暑いので遅い時間から始めます。

参加費:お一人 300円 (こどもは100円)
会場:ふくろう画廊 千葉県市川市菅野1−23−25
予約:不要です

https://www.google.com/maps/place/%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%86%E7%94%BB%E5%BB%8A/@35.7298583,139.9239306,17z/data=!4m6!3m5!1s0x6018870a8606251d:0x3e15182f7606c980!8m2!3d35.7297277!4d139.9259476!16s%2Fg%2F11flc137br?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MTExOS4yIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

推し本語りとは、参加者が自分の好きな本、あるいは読んでみて、ぜひ、他の人に勧めたい本などを持ち寄り、本を手がかりとして顔の見える交流を図ることを趣旨としています。

いわゆるビブリオバトルのようにハードコアなものでなく、もっとゆるく、のほほんと日曜の午後をおしゃべりしながら、朗らかにのんびり過ごそうじゃないかという集いです。

なので、テーマとかジャンルなどはありません。

参加したからといって、語らずに、ただ、そこにいるだけでもOKです。

語りたいという人はどうぞ、好きなだけ推してください。

いちかわのほほん古本市での推し本語りはすべてを包摂できる、魂のインプロヴィゼイションの場という整理をしています。

一方で、人は居場所が3つあると落ち着くという事が言われているようです。それは家族、職場、友達などを対象とするようですが、どうも最近それが役に立たないことが多い気がします。だから人はそれ以外のなにか秩序を保つシステムを受け入れて、それを守ろうとする傾向があるようです。

そういう観察から、この推し本語りの場はいわゆるサードプレイスとは違う、第四象限の居心地の良い居場所づくりを志しています。

また、推し本語りの会場には「交換本棚」を置きます。これは会場の本棚に置いてある本と参加者が持参した本を交換するための本棚です。一冊置いたら、一冊持って帰れます。つまり本が循環する本棚とも言えます。

この交換本棚に於ける「本」であることの条件は、ISBNあるいはISSNが付与してあることだけです。※ただし、1970年以前に出版された書籍、刊行物はその限りでは有りません。

【参加規約】
・宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成するものでないこと
・政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対するものでないこと
・特定の公職の候補者若しくは公職にある者又は政党を推進し、支持し、又はこれらに反対するものでないこと
・無限連鎖取引及び、正体を隠した連鎖販売取引の促進を図るものでないこと

・2024年4月6日 (日曜日) 桜の季節なので真間川沿いに桜散策をしながらする予定です🌸 雨だったら屋内で。

・2025年5月18日(日曜日)

・2025年6月15日 (日曜日)

・2025年7月6日 (日曜日) 18時から お酒等持ち込みOK 星に願いを編 推し本を短冊に書いて吊るします

・2025年8月17日 (日曜日) 18時から お酒等持ち込みOK 

・2025年9月21日 (日曜日) 18時から お酒等持ち込みOK

・2025年10月19日 (日曜日)

・2025年11月2日 (日曜日) 予定では市川市中央図書館でいちかわのほほん古本市です。当日の会場で開催します。時間未定※2025年2月20日現在

・2024年12月7日 (日曜日)

 ※番外編として大晦日に「年越し推し本語り」を計画しています。31日から始めて、年が明けたらみんなで近所の神社で初詣をして解散という流れです。

・2026年1月18日 (日曜日)

・2026年2月15日 (日曜日)

・2026年3月15日 (日曜日)

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