皆さまからのご寄付はこのように活用させていただきます。
こんにちは!NPO法人HIKIDASHI代表の大石真那です。
当法人は今月1日で設立から半年を迎えました。
いつもご支援いただき本当にありがとうございます。
今日は改めて、
皆様から日々いただいているご寄付の活用方法や、
これから必要とする経費について説明させていただけたらと思います。
ぜひお読みいただけると嬉しいです。
◎性教育絵本「げっけいのはなし いのちのはなし」寄贈事業
当法人では、代表である私の著書「げっけいのはなし いのちのはなし」を通して、
小さい頃からの性教育の大切さを多くの子ども達、そして子ども達を取り巻く大人達に広く知ってもらうため、
この絵本を幼稚園、保育園、小学校、図書館等への施設へ寄贈する事業を行っています。
今年5月~9月の間のお申し込みにより、
計29冊の絵本をご希望の施設に寄贈することができました。
本当にありがとうございます。
絵本寄贈事業の詳細はこちらです。
今後も引き続き、この絵本を必要とされる施設に届けていきたいと思っています。
◎出張ユースカフェ事業
8月から開始した出張ユースカフェ事業。
現在、様々な企業様や団体様から物品等の提供をいただき運営しています。
その中でもより多くの中高生に提供したいのがこちらの「#つながるBOOK」。
徐々に在庫が少なくなってきているのですが、
こちらを1,000部印刷するためには約57,000円かかります。
また、指導用のコンドームとして重宝していた「びわこんどーむくん」もついに在庫が無くなりました!!
そのため、今後購入するためには1つ200円で発注することになります。
このびわこんどーむくん、若い人たちへ正しいコンドームの使用法を指導できる唯一無二の商品なので、
今後もぜひ活用していきたいです。
(以前はこちらのプロジェクトからご提供いただきました)
また、その他の物品購入費や、
今後活動の場を広めていくためのスタッフ増員の人件費等、
持続可能な活動にするためには安定した資金が必要です。
若者たちに、性について気軽に学び相談できる場所を提供するため、
ご支援どうぞよろしくお願いいたします。
◎今後予定しているその他の事業
・障害のあるお子さん向けの性教育のための媒体づくり
・「げっけいのはなし いのちのはなし」の点字版作成
・国内に住む外国人向けの性教育媒体づくり
・「子ども達をダンスで笑顔に」プロジェクト
◎その他NPO法人運営にかかる経費
・スタッフ人件費
・打ち合わせ等にかかる交通費
・事業についての広告宣伝費
・税理士さんへの報酬
・その他、持続可能な活動に必要な経費
これらの経費について、
もちろん法人としてきちんと収益を上げられる事業を確立していく努力も続けていきます。
その上で、
皆さまからのご支援があると更に充実した活動をしていくことができます。
単発のご支援はもちろん、
月500円からの継続したご支援をいただけるととても助かります!
500円あれば、一人の若者へ正しい知識を届けるための
・「#つながるBOOK」1冊の印刷
・「びわこんどーむくん」1つの購入
・専門家による指導
・その他物品購入やスタッフ人件費
を確保できます。
ぜひ一緒に活動を見守ってください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年10月11日
NPO法人HIKIDASHI 代表理事 大石真那
ご支援いただける方はこちらからお願いいたします。