博子のアダプティブソーイングスクール日記
大変ご無沙汰をしておりました。
1年前に事務所を借り、長すぎる準備期間を経て
重度訪問介護事業所の運営をスタートして
そろそろ半年が経とうとしている。
何事もなく、経営は安定、2期目を前に次なる事業の展開を考えている…
VIVA 経営♡♡♡
……
…などと、神様は簡単な道筋を用意してくれず😅
逆に、「あえてこの時期に!!??」の難題が転がる道をぜェーゼェー言いながら歩むこと数ヶ月…
ようやく、再び杖をついて立ち上がり始めたところです。
心と体は一体…とはよく言ったもので、
体調も崩し、泣きっ面に蜂状態だったのです。
そんな中、優しい言葉をかけてくれる周囲に力づけられたり。
何といっても、「障害を持つ人のためのソーイングワークショップvol 3」は、私の大きなやりがいともなっている。
今回は受講生7人の大所帯!
下は18歳から50歳までで、いろんなタイプのハンデさん達で目にも楽しいっス😀😆
最近の私は、障害者の世界が普通なので(笑)
ほんと自由に楽しくワークショップの時間を共にしている。
大変なのは、7人を一手に引き受ける先生、ナオコさん!
ひょんなことからワークショップに関わり始めて3年目。
昨年、自身でオープンしたアトリエ仕事も多忙の中をせっせと(ほーーんと、細かいところまで)やってくれて…ありがとうございます!〜なのだ。
ナオコさんも、モノづくり、洋服、ファッション好きで、少しでも受講生たちにソレを伝承したく。
私も同じく。
そして、綾さんも同じく。
こうやって住む場所は違えど、同じ志の種を蒔いて行けるのが心強いと思うのだ。
年末に開催する、発表会を兼ねたファッションショー。
卒業生も含めて11名となる。
綾さんが、当日こっそり訪れて、びっくり仰天!!!〜の夢が叶うように、毎日一生懸命生きよう!と誓うコバヤシであった🤭
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