怒涛の夏!考えて動く秋!
チョムリアップスォ!
カンボジアから代表のかでです😊
いやー!
嬉しい!!
疲れました!!!
という通常の夏が戻ってきたと感じさせてもらった2023年の暑い熱い日々でした👍
コロナ禍で始めたearth treeビレッジ構想。
そこに必要だった竹建築の知識と技術。
女性スタッフの心を込めて作る籐カゴの数々。
そして、開校したearth tree school.
この挑戦をすると心に決めて動き続けてくる中で、思い描いていた景色がありました。
それは、人種、国籍、世代の壁を超えてここに集う人たちが感動し、笑い、一生の想い出としてその時間を持って帰ってもらえること。
その夢に見ていた景色の数々がこの夏に沢山感じられました。
沢山の人たちが来てくれました
あー!もう全ての写真と想い出をここに書きたくなる!!!
1ヶ月半が一年半にも感じられるほど濃くて感動の日々でした✨
正直体力ついていかないかも💦
と思う瞬間もありますが、
そんな瞬間の一つ一つに思うのはここに来てくれる人たち一人一人にとってはこのカンボジアで過ごす時間はかけがえのないもので、もしかしたら一生覚えているぐらい大切なものであるということ。
時間もお金も沢山使ってこの場所を選んで来てくれた。
それだけ大切な時間だということは間違いない。
だから出来るだけ頭回してどんなことが起きても楽しい時間にする。
それは自分だけでは難しいことが多いので、一緒に動いてくれているちばちゃんややぶちゃんを信じて思いっきり任せる。
いつもそれに応えてくれる2人やスーパーサポーターとして入ってくれる近藤さんもいるから大丈夫。
そして日本人として生まれ育ってきたみんなはちゃんと隣にいる人の顔を見て、察して自分だけでなくみんなで楽しめるようにしてくれる。
そんなこともこれまでの経験で思いっきり信じられるようになりました。
earth tree school授業スタート!
この日本語クラスを通して日本とカンボジアの距離がグッと縮まっていっていることを実感しています。
約20年続いた内戦時代、その後も勉強するということがなかなかできなかったカンボジア農村地域。
学べるということが決して当たり前じゃないことを知っている子どもたち。
働けるということが決して当たり前じゃないことを知っている大人たち。
その大切さを知っている人たちの思いにも応えていきたいし、
日本と繋ぐことで足元にある幸せに少しでも気づけるようにしていきたい。
そんな架け橋にこの場所はなっていくと思います。
帰ってきたインターン生ゆう&かな
帰ってきた2人の姿を見ると子どもも大人もみんな集まってきて、まるで家族のようなお出迎え。
それだけ2人とも村の人たちとの関係性をインターンとしている期間で作ってくれたんだな✨と再確認する時間でした。
20代ならではのなんとも言えない葛藤の中インターンとして参加していた2人だったけど、帰ってきた2人はどこか吹っ切れたような感じもあり少し成長した感じがしました。
元インターン生にとって帰ってくる場所になったこと。
それがとても嬉しく感じるかでおじちゃんの心境です😊
いつでもまた帰っておいでね!!!
earth tree farm 作り開始!
野菜育てて、ニワトリ育てて、earth treeビレッジの運用がより楽しくなるようにしていきたいと思います!
ご寄付により村人の家に井戸、学校にトイレを建設中
ご寄付により完成した井戸から出る水で感動し、笑顔になる人たちがいます。
綺麗なトイレがあることで学校の就学率まで上がります。
みんなの優しい気持ちを形にしていくのがearth treeのやるべきこと。
これからも形にしていきたいと思います✨
本当にありがとうございます!!!
追われるような日々だったけど、充実していた日々。
現地の人たちの学べる環境、働ける環境作りを進め、みんなが遊びに来てパワーアップして大切なものを持って帰ってもらえることをイメージしてこの秋の期間に沢山考えて、より良い形で進んでいけるようまだまだ頑張るぞーっ!!!
みなさんいつもありがとうございます!!!
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