第1回 高校生オンライン社会体験プログラム「まじプロ2.0」DAY1
こんにちは!
NPO法人Curiosity伴走スタッフの川野みなみです。
初のオンライン開催となるまじプロには、計21名の高校生が集まってくださいました!
この投稿では、1日目についてお話いたします。
目次
〇まじプロ2.0とは
〇活動の内容
〇1日目を終えて
〇参加してくださる高校生へ
〇「まじプロ2.0」とは
高校生を対象とした社会体験・起業体験プログラムである「まじプロ」のオンライン開催バージョンです!ちなみに「まじプロ」は2013年に活動を開始し、今年で8年目の開催となります。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、日本全国から高校生が応募してくださいました。
〇活動の内容
1日目:3月21日(日)10:00~16:00、アイスブレイクや活動の導入をしました。
具体的には…
・アイスブレイク
まずは1チーム3~5人に分かれ、『連想ゲーム』を行いました。
「フルーツといえば?」と「今年あった良いことは?」のお題で、連想した数をチームごとに競い、盛り上がりました^^
・個人の目標設定
個人で振り返りシートを記入するなかで、自分の興味のある分野やまじプロ2.0で達成したいこと等を再確認していただきました。
・チーム分け&自己紹介
「まじプロ2.0」ではAコース(コロナ禍で生じた社会課題の解決策となるようなビジネスプランをつくるコース)とBコース(ECビジネスを実際に体験するコース)を設け、事前に高校生の方に選択していただきました。
コースごとにチームが編成され、実際に共に活動するチームメンバーの発表とともにメンバー同士の親睦を深めるための自己紹介をお互いにしました。
・各チームに分かれての活動
Aコースのチームではコロナ禍での社会課題の分析・発表を、Bコースのチームでは商品の選定等を行いました。高校生の方同士で活発な話し合いが出来たかと思います ^^
【Aコース ワークシート】
【Bコース ワークシート】
〇1日目を終えて
お昼休憩後、本格的な活動開始前であるにもかかわらず高校生の方々がわくわくしてくださっているのが画面越しに伝わり、感無量でした!コース内でのチーム発表でも、高校生の方がしっかりとした口調で受け答えしていたのがとても印象的です。
〇参加してくださる高校生へ
コロナ禍での社会課題の解決策(ビジネスプラン)を考えたり、ECビジネスに挑戦したりすることは、普段の学校生活とは全く異なる活動であり困難も多いと思います。ですが、同じチーム内にいる大学生スタッフや社会人スタッフが全力でサポートいたしますので、一緒に頑張っていきましょう(*^^) 2日目以降もよろしくお願いいたします!