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【紹介】note100日間投稿チャレンジ中!なぜ、私はNPO理事長になったのか?を赤裸々にノンフィクション書きます(100日で貧困幼少期からNPO代表理事までを振り返る)

はじめましてのあいさつ

NPO法人321プロジェクトの代表理事のおかむらと申します。
321プロジェクトのnoteに訪問頂き、ありがとうございます。

一期一会のご縁に感謝。

はじめまして。

私達団体は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。
きっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。
発端は、相対的貧困である母子家庭出身のおかむらの体験からです。
意図して人生を変えるということはできないと考えています。
自身が考える人生の分岐点の前には自分が意識していなかったキッカケがありました。
だからこそ、人生が変わるキッカケが生まれる場を作りたいと意図しない場づくりを通じて、人生の拡がりを増やせればと活動しています♪

どうしてNPO法人に?に対する答え

活動をきっかけに様々な人と話す場を頂く中で、どうしてNPO法人を設立したのですか?といった質問を頂くようになりました。

前提として、そもそもの私自身はNPO法人を作るんだ!!と思って動いていたわけでもなく、色々と活動して考えた結果がNPO法人になることが最高の選択肢であったということが影響しています。

無名人インタビューで伝わる私

以前無名人インタビューさんにインタビューを頂きました。こちらで、かなり好きに話をさせていただきました。
ここに書いたことを通じて、どうして私が「お金」に対して考えるのか、
どうしてNPO活動をし始めたのかといったことが少しわかったといってもらえました。

貧困経験者だから言えることがある

貧乏の人に「貧乏いやじゃない?」って言えるか?

私は貧乏な人に貧乏っていやよねって言えます。
それは理由として自分が体験をしたからこそ、遠慮なく言える。
これは最大の強みだと思っています。

以前、母子家庭支援施設でボランティアをした時にあったのですが、「子供たちを傷つけたら怖いから話せない」とボランティアに言われました。

その優しさは要らない。それが一番伝わる

自分が傷つけるかもしれないと過保護になることが傷つけてしまうこともある。
どっちが正解で不正解かはわからない。
それでも、私は思ったことを言える自分でいるには、いい意味で自分の過去を話してみようと思います。
これはいろんなキッカケがあってこそ。
NPO法人321プロジェクトがもう一歩色々いってもらうことや、応援される団体になるために必要なことだと思っています。

代表理事はボランティア精神にあふれているのか?

答えは、違う

NPO法人を運営するひとは、奉仕(ボランタリー)精神が強いと思って頂く事もあるのですが、私の人生を振り返ると、親や社会に対しての反発や怒りという思考が強く、誰かに何かをしたいという思考が元々あったわけではありません。

note100日間チャレンジ#1より

振り返る事を通じて伝えたいこと

自分の今までを100日に分けて赤裸々に書いてみようと思います。
貧困生活からNPO代表になるまでの道のりでどこでかわったのか?
出来るだけ当時の気持ちを思い出して書いていきます。
今に至るまではいろんなことがありました。
笑えることもあれば笑えないこともありました。
それでも私は生きていて、自分の今を生きています。
人生は面白い事ばかりでもないけど、
辛いことばかりでもないんですよっていうことで拙いですが、書いていきますのでよかったら遊びに来てください。

ささいなことの積み重ねで人生は変わる。
それを体現できるnote100日チャレンジになればいいなと思っています。

サポートを是非よろしくお願いします。応援してくださった方の名前を掲載します。読んでくださったこと、出会ってくださったことに感謝。