【とみおか文化祭】当日動画★イベント日の来場者数1693名★世界遺産に登録された年のピークから来場者1割になりつつも、世界遺産・富岡製糸場が150周年・手作りの祝いイベントを「記憶と歴史に残る1日にしたい!」2022年11月5日(土)富岡製糸場<世界遺産西繭置き場にて開催>
支援くださった皆様 本当に有難うございます
支援くださった皆様本当にありがとうございました。
無事1日をおえることができました。本当にありがとうございました♪
あんちゃん・ましゅ・Takashi Hashimoto・関戸 裕士・井上三樹男・
下山達也・大木彩・ Chika Torigoe・Takahiko Nakamura・Motoki Kondo・Y.fuku・reiko・Kana・柴谷真紀・ロックスター・Nine2e
(順不同・敬称略)
アナタとワタシの境界線が曖昧になる社会を目指して活動しています。
知らない事から境界線は生まれます。その境界線が少しでも曖昧になれば、多くの社会課題は解決すると考えています。
ささいなキッカケで人生は変わる
私達団体は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。そのきっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。
だからこそ、そういうキッカケが生まれる場を作りたいという思いで活動をしています。
発端は、相対的貧困である母子家庭出身のおかむらの体験からです。
意図して人生を変えるということはできないと考えています。
自身が考える人生の分岐点の前には自分が意識していなかったキッカケがありました。意図しない場づくりを通じて、人生の拡がりを増やせればと活動しています。
とみおか文化祭当日の様子の動画(5分程度)
皆様の応援を頂き、無事終了することができました。
2022年11月5日の来場者数は1693名で、2022年11月の中で2番目に多い来場者となりました。
富岡市教育委員会さまのご協力で富岡市内の小・中学生に告知いただける機会を頂けた結果、沢山の子供さんたちの姿も見られたのでいらっしゃったのではないかと考えています。
皆様のおかげでこれほどまでに大きなイベントになった事本当にありがとうございます。
ささやかではありますが、1日の様子を動画にまとめました。
素人による編集ですのでお見苦しい部分もあるかもしれませんが、
可能な範囲で当日の様子を伝えられればと制作しました。
少しでも当日の様子をお届けできれば幸いです♪
とみおか製糸場でのイベント
2022年10月で150周年を迎えました。
ささいなキッカケで人生が変わると考える私達はこの歴史ある世界遺産を1日お借りしてささやかですが、150周年を祝う事を通じてのキッカケづくりをしたいと考えました。
今回しかできない歴史に残るような場づくりを通じて、今まで触れてこなかった人に、触れてもらえる可能性の広がりの素晴らしさと面白さにワクワクを感じています。
イベントの目的(2つ)
1つ目 NPO法人の活動理念である、誰かの人生を変えるかもしれないキッカケの場づくり
⇒運営面では至らない点がありましたが、楽しんで頂くということに関しては達成できたのではないかと考えています。
2つ目 富岡製糸場を盛上げることを通じて地域発展・歴史的価値の次世代への継承のお手伝い
⇒地域の方のお力を経て、近隣のお店MAPを作成しました。
こちらのMAPは富岡市に寄贈しています。地域の経済が潤うような状況づくりをしたいと考え、フェイスブックのグループも作成しました。
MAPダウンロード(2022年11月3日時点)是非富岡製糸場お越しの際は、参考にしてみてください♪
応援・協力くださった皆様
協力:公益社団法人 青年海外協力協会
NPO富岡製糸場を愛する会
石原亜沙美さん・小野沢愛美さん・箱﨑理沙さん
一般社団法人 富岡シルク推進機構
富岡製糸場の皆様
富岡製糸場地域の情報を下さった皆様
後援:富岡市教育委員会
群馬テレビ株式会社・株式会社エフエム群馬・株式会社上毛新聞社
次回以降の実施事業について
当NPO法人は非営利活動と営利活動を両方行うことを通じてサステナビリティ経営を意識しています。今後も面白い体験・機会を提供していきますので是非お力添えをいただき、参加もお待ちしています。
■非営利活動(京都市内 2023年3月実施予定→2023年度中実施へ変更現在調整中)
「小さいときに遊んだ遊びを使って、子供たちの可能性をひろげる機会づくり」
泥団子を作って学びながら学ぶ発見の機会づくりを提供したいと考えています。それは小さい時に遊びで作った泥団子を通じて、今までとは異なる発見をしてもらうことです。発見を通じて、様々な体験や感情を沸き起こしてもらいたいという機会づくりです。
この体験から今まで学んだ事・これから学んだ事、体験したことは全て無駄なんて無く、全て将来に繋がるということを伝えられる時間にしたいと考えています。
■営利活動
大人の社会科見学としての体験(令和5年度実施)
文:NPO法人321プロジェクト 代表理事 おかむら