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2024年オフ新外国人候補 vol.LF/CF/RF
2024年オフの新外国人候補、LF/CF/RF起用を期待できる野手のリストです。掲載時点での契約状況やステータスに基いていますので、コールアップやトレード、怪我(コンディション不良)等による、リストの入れ替えにつきましてはご理解ください。随時追加を予定。
※noteの仕様上、動画の画質の劣化と音ズレがあります。高フレームレートでのご視聴は該当ツイートをクリックして頂き、Twitter上でご覧ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
ギャビン・シーツ(28) OF/1B
今季もCWSの開幕スタメン。プルサイドへのパンチ力が魅力のスラッガー。元大洋/ラリー・シーツを父に持つ父子鷹。ハイボールを芸術的に捌く悪球打ちの名手も、ファストボール/対左とローボールに致命的な弱点。OFは守備レンジが極狭な為、堅実で安定した1B起用がベター。今オフはノンテンダー見込み。
ギャビン・シーツ(28) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 27, 2024
プルサイドに鮮烈なアーチを描くパワフルな大型スラッガー。メジャー通算G435/HR46/OPS.680、今季はG139/HR10/BA.233/OBP.303/SLG.357をマーク。天性のビッグフレームを誇り、ヒット/パワーツールがバランス良く整ったハイボールヒッター。OFをメインに、1Bもプレー。 pic.twitter.com/zvunCTaHFI
アキル・バドゥー(26) OF/CF
今季もDETの40人枠入り。フィジカルポテンシャルに溢れたスプリンター。巧みなゾーン管理で高出塁率を誇り、ベースランスキルとの相乗効果が◎。膝元へのブレーキングボールとハイファストボールに弱点。正確なルート取りのOF守備は無難も、アームが△。CF起用は疑問符。今オフはノンテンダー見込み。
アキル・バドゥー(26) OF/CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 19, 2024
確かなパンチ力と爆発的なクイックネスを誇るリードオフ。メジャー通算G340/HR28/OSP.680、今季は3AでG82/HR9/BA.238/OBP.340/SLG.418をマーク。粘り強いアプローチが魅力的、抜群のベースランスキルを備えたアスレチックなスピードスター。両翼をメインに、CFもプレー。 pic.twitter.com/dC8H8j1BFE
ブライアン・デラクルーズ(27) OF
今季はMIAの開幕スタメンもPITへトレード。スプレーヒットする器用さとパワーツールを兼ね備えたスラッガー。芸術的なイン捌きの名手も、アウトコースに弱点。早仕掛けの粗いアプローチ/コンタクトスキルが△。打球判断が鈍いため狭いレンジがネック、守備には期待薄。今オフはノンテンダーの可能性。
ブライアン・デラクルーズ(27) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 18, 2024
フィールド全体に長打を打ち分けるラインドライブヒッター。メジャー通算G475/HR58/OPS.704、今季はG149/HR21/BA.233/OBP.271/SLG.384をマーク。天性のフィジカルポテンシャルを誇る、左右不問のハードヒッター。キャノンアームを武器に、両翼をメインにプレー。 pic.twitter.com/QJIXmpZOd4
ジェイク・バウアーズ(29) 1B/OF
今季はMILと年135万ドルの契約。パワー&スピードを両立したペイシェントヒッター。粘り強いゾーンコントロールとプルサイドへのパンチ力が魅力的。コンタクトスキルが粗く、変化球全般に弱点と非常に大味。OFは守備レンジが狭いため、比較的安定した1B起用がベター。今オフはノンテンダーの可能性。
ジェイク・バウアーズ(29) 1B/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 12, 2024
パワー&スピードに溢れたパワフルなコーナースラッガー。メジャー通算G528/HR51/OPS.662、今季はG116/HR12/BA.199/OBP.301/SLG.361をマーク。クイックネスに優れ、忍耐強いアプローチと高いバレル率を誇るハードヒッター。1Bをメインにプレー、両翼もオプション。 pic.twitter.com/H7e7Lu0Gri
クリスチャン・アローヨ(29) 2B/UT
今季はMILと年150万ドル+インセンティブ50万ドルのスプリット契約。抜群のヒットツールと確かなパンチ力を両立したスプレーヒッター。アプローチが粗く、手首のコンディション不良が気掛かり。守備レンジこそ平凡ながら、鉄壁のグラブワークが光る、ポジション不問のディフェンダー。今オフはFA予定。
クリスチャン・アローヨ(29) 2B/UT
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 8, 2024
鮮烈なラインドライブを広角に打ち分けるギャップヒッター。メジャー通算G295/HR24/OPS.693、今季は3AでG30/HR2/BA.237/OBP.305/SLG.360をマーク。卓越したヒットツールを備えた、マルチタレントなユーティリティ。2BをメインにSS/3B/1Bをプレー、OFもオプション。 pic.twitter.com/s2IjFFcNp1
ジェイソン・ボスラー(31) 1B/OF
今季はSEAとマイナー契約。プルサイドへ長打を量産する、バランスの良いミドルヒッター。ファストボールに強いイン捌きの名手、粗いコンタクトスキルと膝元のブレーキングボールに弱点。1B/3B/両翼を難なくこなすマルチタレントさが◎、優れたファンダメンタルに裏打ちされた守備は堅実。今オフはFA。
ジェイソン・ボスラー(31) 1B/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 6, 2024
プルサイドに大きな放物線を描く3A屈指のミドルヒッター。メジャー通算G107/HR10/OPS.669、今季は3AでG119/HR31/BA.303/OBP.371/SLG.573をマーク。ファストボールに強く、成熟したアプローチも魅力的。1Bをメインに3B/OFもプレー。FAを選択後、KBO公式SNSをフォロー。 pic.twitter.com/5Nf9hVnDS0
ヘラル・エンカーナシオン(26) OF/1B
今季はMEXでプレー後、SFGとマイナー契約。天性のフィジカルポテンシャルを秘めた超大型スラッガー。規格外のパワーが叩き出すバレル率は圧巻の15.0%をマーク。粗いコンタクトスキルが致命的ながら改善傾向。キャノンアームが◎、アジリティを欠くため守備レンジは△。今オフは40人枠外でマイナーFA。
ヘラル・エンカーナシオン(26) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 30, 2024
強靭なリストワークで驚愕の飛距離を叩き出すスラッガー。メジャー通算G58/HR8/OPS.639、今季は3AでG33/HR10/BA.352/OBP.438/SLG.616をマーク。爆発的なスイングスピードと破格のパワーポテンシャルを秘めた未完の大器。両翼をメインにプレー、1Bもオプション。 pic.twitter.com/TFvJ463xdM
ニック・ソラック(29) OF/2B
今季はSEAとマイナー契約。コンパクトに広角に打ち分けるギャップヒッター。走攻守にバランスの良いハイフロア型。ファストボールに強いローボールヒッター、ブレーキングボールに脆さ。ハンドリングは堅実も反応速度/ステップワークが鈍く、OF/2B共に守備レンジは△。今オフは40人枠外でマイナーFA。
ニック・ソラック(29) OF/2B
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 20, 2024
シャープなラインドライブを広角に散らすスプレーヒッター。メジャー通算G255/HR21/OPS.700、今季は3AでG88/HR8/BA.313/OBP.410/SLG.441をマーク。素晴らしいヒットツール/ベースランスキルに秀でたオールラウンダー。両翼をメインにプレー、手慣れた2B起用もオプション。 pic.twitter.com/DTNVxZsqh5
エディ・ロサリオ(32) OF/DH
今季はWSHと200万ドル+インセンティブ200万ドルのスプリット契約もDFA、NYM/ATLがクレームもリリース。中軸に理想的なコーナースラッガー。パワフルなイン捌きのエキスパート。アプローチが粗く、緩急にやや脆さ。守備に衰えが見え始めており、DH起用も視野。今オフはFA、獲得チャンスがあれば是非。エディ・ロザリオ等、表記の揺れがあります。ご了承ください。
エディ・ロサリオ(32) OF/DH
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 18, 2024
卓越したヒッティングスキルが魅力的な超大物スラッガー。メジャー通算G1121/HR169/OPS.748、今季はG91/HR10/BA.175/OBP.215/SLG.316をマーク。柔らかなバットコントロールと破格のパワーツールを兼ね備えたスマッシャー。両翼をメインにプレーも、DH起用も選択肢の1つ。 pic.twitter.com/TKNN2YNNyC
DJ・スチュワート(30) OF/DH
今季はNYMと年138万ドルの契約。粘り強いアプローチでゾーンコントロールするペイシェントヒッター。高いバレル率を誇るハードヒッターで、苦手な変化球がない点が◎。ベルトゾーンより上のハイボールに対応できない致命的な弱点。レンジ/アーム共に▲、守備は目を瞑る覚悟。ノンテンダーの際は是非。
DJ・スチュワート(30) OF/DH
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 16, 2024
抜群のゾーンコントロールを備えたパワフルなミドルヒッター。メジャー通算G327/HR42/OPS.729、今季はG74/HR5/BA.177/OBP.325/SLG.297をマーク。粘り強いアプローチとプルサイドへのパワーツールを両立したローボールヒッター。両翼をメインにプレーも、DH起用が理想的。 pic.twitter.com/cmqNkbErO2
デレク・ヒル(29) CF
今季はTEXとマイナー契約もDFA、SFGを経てMIAがクレーム。走攻守三拍子揃ったオールラウンダー。インコースを芸術的に捌く、抜群のヒット/コンタクトスキルが◎。アプローチが粗く、アウトローへのブレーキングボールに弱点。ライフルアームを誇るCF守備に不安なし。今オフは40人枠外でマイナーFA。
デレク・ヒル(29) CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 15, 2024
爆発的なスプリント力を秘めたアスレチックなリードオフマン。メジャー通算G154/HR11/OPS.626、今季はG46/HR7/BA.238/OBP.262/SLG.427をマーク。確かなパンチ力と巧みなベースランスキルを備えたスピードスター。正確なライフルアームと広い守備レンジを誇り、CFを堅実にプレー。 pic.twitter.com/hbVwMEUx4x
オスカー・ゴンザレス(26) OF
今季はNYYとマイナー契約。天性のフィジカルポテンシャルを誇るオールラウンダー。抜群のヒットツールを備えた、変化球打ちの名手。アプローチの粗いフリースインガー、スイングパスが長めでファストボール系に脆さ。総合的な守備は及第点、打球判断とルート取りが△。今オフは40人枠外でマイナーFA。
オスカー・ゴンザレス(26) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 14, 2024
フィジカルポテンシャルに溢れたパワフルなミドルヒッター。メジャー通算G145/HR13/OPS.712、今季は3AでG77/HR9/BA.292/OBP.338/SLG.479をマーク。抜群のヒットツールでフィールド全体に長打を打ち分けるスプレーヒッター。圧巻のキャノンアームを武器に、両翼でプレー。 pic.twitter.com/gyPFkWfRsn
テイラー・トランメル(27) OF/CF
今季はSEAの40人枠入りもDFA、LADを経てNYYがクレーム。5ツールプレイヤーを嘱望された、元トッププロスペクト。巧みなゾーン管理が魅力のギャップヒッター。コンタクトスキルと総合的な打力にやや不安。正確なルート取りと優れたクイックネスで両翼を安定してプレー。今オフは40人枠外でマイナーFA。
テイラー・トランメル(27) OF/CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 13, 2024
走攻守に渡りバランスの取れた、パワフルなリードオフマン。メジャー通算G126/HR15/OPS.633、今季は3AでG97/HR17/BA.256/OBP.378/SLG.492をマーク。多彩なマルチツールプレイヤー、19年MLB公式全体19位の元トッププロスペクト。両翼をメインにプレー、CFでも起用可。 pic.twitter.com/YVkvFPLl2a
エドワード・オリバレス(28) OF/DH
今季はPITと年135万ドルの契約。パワー/コンタクトツールをバランス良く両立したミドルヒッター。ファストボールとインローに弱点も、苦手な変化球のない点が特筆。フィジカルポテンシャルに溢れるが、打球判断/反応速度が鈍いため守備レンジが壊滅的、守備には目を瞑る覚悟。ノンテンダーの際は是非。
エドワード・オリバレス(28) OF/DH
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 11, 2024
プルサイドへの素晴らしいパンチ力が魅力的なミドルヒッター。メジャー通算G285/HR29/OPS.714、今季はG55/HR5/BA.224/OBP.291/SLG.333をマーク。パワー&スピードを兼ね備えたフィジカルエリートで、変化球打ちの名手。両翼をメインにプレーも、DH起用が理想的。 pic.twitter.com/iXAfjuzkJu
ライアン・ノダ(28) 1B/OF
今季はOAKの開幕スタメン。失投を粘り強く待つ、ゾーン管理に長けたペイシェントヒッター。抜群のパワーと高出塁率を誇る、アダム・ダン型スラッガー。粗いコンタクトスキルとインローに致命的な弱点。柔らかなグラブワークで1Bを堅実にプレー、両翼はアームに不安有。今オフは40人枠外でマイナーFA。
ライアン・ノダ(28) 1B/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 17, 2024
圧倒的な飛距離を伴った、美しい放物線を描くHRアーティスト。メジャー通算G158/HR17/OPS.713、今季はG30/HR1/BA.128/OBP.242/SLG.198をマーク。粘り強いアプローチと優れたパワーツールを併せ持つプルヒッターで、高いバレル率を誇る長距離砲。1Bをメインに両翼もプレー。 pic.twitter.com/OtJdb4Ise9
タイラー・ネビン(27) 3B/1B/OF
今季はOAKの40人枠入り。抜群のバットコントロールとアプローチを両立したスプレーヒッター。フィル・ネビンを父に持つ父子鷹。アウトローへのスライダーさえ見極められれば、NPBにフィットの可能性。球際に強いが、アジリティを欠くため守備レンジに不安、1B起用が〇。今オフは40人枠外でマイナーFA。
タイラー・ネビン(27) 3B/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 16, 2024
粘り強いアプローチと確かなパンチ力を備えたミドルヒッター。メジャー通算G168/HR11/OPS.622、今季はG63/HR6/BA.203/OBP.299/SLG.341をマーク。広角に打ち分け、バランスの取れたスキルセットが魅力的。滑らかなフィールディングで3B/1Bをプレー、OFは守備レンジが極狭。 pic.twitter.com/jTOVSrVg8x
トレイ・キャベッジ(27) OF/1B
今季はHOUの40人枠入り。23年3Aでトリプルスリーを達成したマルチツールプレイヤー。爆発的な打球速度を叩き出すハードヒッターも、内角と緩急に脆く、粗いアプローチも相まり非常にピーキー。正確なルート取りで両翼を安定してプレー。昨オフはNPB複数球団が獲得調査、今オフは40人枠外でマイナーFA。
トレイ・キャベッジ(27) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 15, 2024
規格外のパワーポテンシャルを秘めた、未完の大型スラッガー。メジャー通算G65/HR2/OPS.583、今季はG43/HR1/BA.217/OBP.253/SLG.349をマーク。パワー&クイックネスに秀でたフィジカルエリート、圧巻の飛距離と高いバレル率は中軸に理想的。両翼をメインに1Bもプレー。 pic.twitter.com/70su58QxCW
ウィリー・カルフーン(29) DH/1B/OF
今季はLAAとマイナー契約。鋭いレベルスイングでギャップを射抜くミドルヒッター。ゾーン管理に長け、巧みなバットコントロールを裏付けるスクエアアップ率は、MLB有数の35.7%と驚異的。対左/ブレーキングボールに若干脆いものの、大きな穴はなし。守備には目を瞑る覚悟。ノンテンダーの際は是非。
ウィリー・カルフーン(29) DH/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 14, 2024
強烈なラインドライブを弾き返すパワフルなギャップヒッター。メジャー通算G368/HR42/OPS.704、今季はG67/HR5/BA.248/OBP.316/SLG.385をマーク。芸術的なバットコントロールとパワーツールを兼ね備えたプルヒッター。DHをメインに1Bでプレー可、OF起用はギャンブル。 pic.twitter.com/lqkjf2pVJI
パビン・スミス(28) OF/1B
今季もARIの40人枠入り。優れたアプローチとゾーンコントロールに長けたスラッガー。空振りが非常に少なく、高い出塁率/長打率の両立が魅力的。プルサイドへのパワーに加え、広角に弾き返すスプレーヒッターとの定評も、アウトローへの変化球に弱点。守備面に不安はなく、両翼/1Bを安定してプレー可。ペイビン・スミス等、表記の揺れがあります。ご了承ください。
パビン・スミス(28) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) July 15, 2024
巧みなバットコントロールで広角に長打を散らすスラッガー。メジャー通算G328/HR31/OPS.705、今季は3AでG42/HR7/BA.314/OBP.428/SLG.547をマーク。優れたアプローチを筆頭に、中軸に理想的なヒット/パワーツールを兼ね備えたパワーバット。両翼をメインに、1Bも起用可能。 pic.twitter.com/aKUxkbkw5w
デビッド・ダール(30) OF
今季はPHIとマイナー契約。攻守に渡りバランスが取れた、総合力に秀でるミドルヒッター。イン捌きの名手で対右キラーとして定評あり。折り紙付きのヒットツールが魅力も、アプローチの粗いフリースインガーな点が△。ハッスルプレーで魅せる両翼の守備は堅実。今オフもノンテンダー見込み。
デビッド・ダール(30) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) July 12, 2024
卓越した打撃スキルでギャップを射抜くオールラウンダー。メジャー通算G350/HR46/OPS.773、今季は3AでG43/HR12/BA.340/OBP.416/SLG.660をマーク。逆方向に強烈なラインドライブを弾き返すスプレーヒッター。守備レンジは平凡ながら、正確なルート取りで両翼を堅実にプレー。 pic.twitter.com/yjWdRmguno
ジョナサン・アランダ(26) IF/OF
今季もTBRの40人枠入り。巧みな打撃スキルを揃えたバットファーストなユーティリティ。変化球を苦にせず、上質なアプローチ/バットコントロールを両立。ハイファストボールに弱点も、NPBの配球にフィットの可能性。アジリティを欠き守備レンジが△、1B/3B起用がベター。今オフは40人枠外でマイナーFA。
ジョナサン・アランダ(26) IF/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) June 15, 2024
粘り強いアプローチとヒットツールを備えたミドルヒッター。メジャー通算G84/HR5/OPS.645、昨季は3AでG95/HR25/BA.339/OBP.449/SLG.613をマーク。変化球を苦にしないローボールヒッター、プルサイドへのパワーが魅力的。2Bをメインに1B/3Bでプレー、OFはオプション。 pic.twitter.com/EUP0Idvgaw
エステバン・フロリアル(26) CF/OF
今季はCLEの開幕ロスター入り。5ツール型としての大成を嘱望されたアスリート。優れたパンチ力とクイックネスを活かしたベースランスキルが魅力。コンタクトスキルに致命的な弱点も、スイングパスの改良により改善傾向。CFとしては守備レンジが平凡なため、両翼も視野。今オフは40人枠外でマイナーFA。
エステバン・フロリアル(26) CF/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) June 13, 2024
フィジカルポテンシャルに溢れた、屈強なギャップヒッター。メジャー通算G84/HR4/OPS.620、昨季は3AでG101/HR28/BA.284/OBP.380/SLG.565をマーク。圧倒的なクイックネスを誇るアスリート、18年MLB公式全体44位の元トッププロスペクト。CFをメインに両翼もプレー。 pic.twitter.com/wsk9asxk0o
ケストン・ヒウラ(27) 1B/OF
今季はDETとスプリット契約(40人枠入りで200万ドル+α)。バレルゾーンに弾き返す天性のスキルを備えたスラッガー。ファストボールに強く、爆発的な打球速度を誇る対右キラー。緩急に脆く、20年以来のメカニクス不調によりコンタクト難が悪化しリスク大。1B/LF守備は無難。今オフもノンテンダー見込み。
ケストン・ヒウラ(27) 1B/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) June 2, 2024
破格のバットスピードを武器に、長打を量産するスラッガー。メジャー通算G284/HR50/OPS.771、昨季は3AでG85/HR23/BA.308/OBP.395/SLG.565をマーク。メジャー屈指のバレル率を誇るハードヒッター、19年MLB公式全体20位の元トッププロスペクト。1BをメインにLFもプレー可。 pic.twitter.com/Tzg37UXbCQ
ショーン・ブシャール(28) OF/1B
今季もCOLとマイナー契約。傑出したパワーを秘めたスラッガー。中軸に理想的なバレル率を誇り、優れたアプローチ/ヒットツールを備える。コンタクトスキルは及第点、インコースを芸術的に捌くが、ブレーキングボールに課題。両翼の守備は期待薄も、ハッスルプレーが◎。今オフは40人枠外でマイナーFA。
ショーン・ブシャール(28) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) May 24, 2024
粘り強いアプローチと桁外れのパワーを兼ね備えたスラッガー。3A通算G101/HR24/OPS1.016、昨季はメジャーでG21/HR4/BA.316/OBP.372/SLG.684をマーク。癖のないコンパクトなスイングで美しい放物線を描くプルヒッター。守備レンジは狭いが、両翼をメインに1Bもプレー。 pic.twitter.com/t3NhijoCTF
ブライアン・アンダーソン(30) 3B/OF
今季はSEAとスプリット契約(40人枠入りで200万ドル)もリリース、ATLとマイナー契約。総合力に優れたパワフルなコーナースラッガー。コンタクトスキルに粗さが残るが、ヒット/パワーツールのバランスが良く中軸に理想的。グラブワークがやや雑も、広い守備レンジとキャノンアームが◎。3B/OF起用可の鉄壁のディフェンダー。
ブライアン・アンダーソン(30) 3B/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) March 26, 2024
広角に鋭いラインドライブを放つハイエンドなオールラウンダー。MLB通算G627/HR66/OPS.740、昨季はG96/HR9/BA.226/OBP.310/SLG.368をマーク。攻守に渡り隙のないスラッガー、高いバレル%も魅力的。MLB屈指のキャノンアームが絶品、3Bをメインに両翼でプレー可能。 pic.twitter.com/oA6PXAVNZL
ジョシュ・レスター(29) 1B/UT
今季はKCRとマイナー契約。パワーツールに特化したコーナースラッガー。ファストボールに強いプルヒッターも、粗いコンタクトスキル/アプローチに加え、変化球全般が弱点と非常にピーキー。盤石のフィールディング/グラブワークを誇る、鉄壁の1B/3B守備に定評。今季はマイナーFA見込み。
ジョシュ・レスター(29) 1B/UT
— NPE (@NPE_Fgn_players) March 21, 2024
球場不問の圧倒的なパワーツールで長打を量産する生粋の飛ばし屋。3A通算G298/HR61/OPS.782、昨季はG110/HR23/BA.257/OBP.307/SLG.475をマーク。美しい放物線を描く、HRアーティスト型のスラッガー。大柄ながら一線級のディフェンダー、1B/3Bをメインに両翼も起用可能。 pic.twitter.com/KJnnwpanXc
ウェストン・ウィルソン(29) IF/UT
今季はPHIの40人枠入り。フィジカルポテンシャルに溢れた、稀有なパワーバット型ユーティリティ。プルクレイジーでファストボール系に強いが、粗いコンタクトスキルがネック。安定したフィールディング/ハンドリングに定評があり、SS/RF以外なら守備レンジも文句なし。今オフも40人枠外でマイナーFA。
ウェストン・ウィルソン(29) IF/UT
— NPE (@NPE_Fgn_players) February 25, 2024
球場不問のパワーを秘めた、規格外の超大型ユーティリティ。3A通算G313/HR58/OPS.799、昨季はG125/HR31/SB32/BA.259/OBP.364/SLG.515をマーク。ベースランスキルが光る、パワフルでマルチタレントなUT。鉄壁のグラブワークを誇り、3B/SSをメインにポジション不問。 pic.twitter.com/0j5PiCeS8B
サム・ヒリアード(29) OF
今季はBALと年80万ドルの契約もDFA、COLがクレーム。天性のフィジカルポテンシャルを攻守に活かすアスリート。爆発的な打球速度を生み出すパワー&クイックネスとベースランスキルが魅力。コンタクトスキルが△も、ゾーン管理に優れており、打線の中軸に理想的なスラッガー。両翼守備に不安なし、ノンテンダーの際は是非。
サム・ヒリアード(29) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) February 11, 2024
フィジカルポテンシャルに溢れた5ツール型オールラウンダー。メジャー通算G254/HR32/OPS.718、昨季はG40/HR3/BA.236/OBP.295/SLG.431をマーク。傑出したパワー&クイックネスを誇る、アスレチックなスラッガー。キャノンアームと正確なルート取りで、両翼を安定してプレー。 pic.twitter.com/vB7Unxy0qK
ジェイク・ケイブ(30) OF/1B
今季はCOLと年100万ドルの契約。ハイレンジでバランスの整ったオールラウンダー。優れたヒット/フィジカルツールを誇る、スピードに溢れた4Aリーガー。粗いコンタクトツールと対左がネック。守備レンジは平凡ながら堅実、アグレッシブなプレーが持ち味。今オフはFAとなる見込み。
ジェイク・ケイブ(30) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 5, 2023
パワフルなラインドライブでギャップを射抜くミドルヒッター。メジャー通算G400/HR38/OPS.694、今季はG65/HR5/BA.212/OBP.272/SLG.348をマーク。オールラウンドなアスリート、広角に長打を散らすスプレーヒッター。両翼をメインに1Bもオプションに加え、起用の幅が増加。 pic.twitter.com/XOU1BujzGh
オスカー・メルカド(28) OF/CF
今季はSDPとマイナー契約もリリース、DETとマイナー契約。アグレッシブなプレーが光る、走攻守に隙のないオールラウンダー。盗塁を量産するクイックネス/ベースランスキルを備え、リードオフマンとして理想的な逸材。OFの3ポジションを器用にこなすも、総合的なディフェンス力は下り坂気配なのが気掛かり。今オフはマイナーFA見込み。
オスカー・メルカド(28) OF/CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 24, 2023
走攻守に渡り三拍子揃った、ハイエンドなギャップヒッター。メジャー通算G298/HR26/OPS.677、今季は3AでG65/HR12/BA.308/OBP.379/SLG.544をマーク。素晴らしいクイックネスを備えた、パワフルなリードオフマン。若干ムラはあるものの、CF起用可能な点は大きなメリット。 pic.twitter.com/CBP2cLJPZ3
トレイス・トンプソン(33) OF/CF
今季はNYMとマイナー契約もオプトアウト、CHCとマイナー契約。フィジカルを活かした華のあるプレーが持ち味のパワーバット。粗いコンタクトツールを優秀なアプローチで補完も、ブレーキングボールに課題。大柄ながらベースランスキルに長け、CFとしても起用可能な安定した守備に不安はないが、アームが△。今オフはマイナーFA見込み。
トレイス・トンプソン(32) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 12, 2023
破格のフィジカルポテンシャルを誇る、アスレチックなスラッガー。メジャー通算G338/HR44/OPS.729、今季はG41/HR5/BA.167/OBP.314/SLG.345をマーク。アプローチの良いパワフルなプルヒッター。抜群の反応速度とスプリント力で広大なレンジをカバーするディフェンダー。 pic.twitter.com/KCQdid7tti
カイル・ガーリック(31) OF
今季はARIとマイナー契約。ファストボールに抜群に強いプルヒッター。コンタクトツールが大きなネックも、フィジカルを活かしたパワーツールに定評。ラインドライブ性の弾道により柵越えは控え目な可能性。怪我が多く、コンディショニングに課題あり。希少な右のパワーバット、今オフはマイナーFA見込み。
カイル・ガーリック(31) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) July 30, 2023
鮮烈なラインドライブをスタンドに突き刺すミドルヒッター。メジャー通算G158/HR19/OPS.715、今季は3AでG49/HR10/BA.270/OBP.374/SLG.508をマーク。並外れたバレル率を誇る左キラー、パワフルなプルヒットが持ち味。スプリント力を欠く為、非常に狭い守備レンジがネック。 pic.twitter.com/Hbi58svgVF