世の中の嫌な人は大体自己愛性の加害者?NPD傾向者?その立場で変わるハラスメント
NPD/自己愛性の加害者傾向の強い人は
仕事などで上の立場になればパワハラ
友人や親しい間柄になればモラハラ
教え子の親になればモンペア
拒絶されればストーカー
客になればカスハラ
親になれば毒親
これら全てNPD傾向があるとやらかす悪事です。こう言った行為がある人と暮らすと大変、ない人とは本当に楽です。
僕は生まれた家庭にNPD毒親がいたため本当に毎日がしんどく体調も崩しがちでした。ですが大人になってから自分で築いた家庭にはそんな人が一人もいない上に付き合いのある親しい友達にもいないので対人関係自体が本当に楽しくて楽です。
一時的にNPD傾向の高い人が多めの界隈?趣味の世界に属していましたが、しっかりくっきり心の壁を築き親しい人とだけ関わるようにしてから見違えるほど楽しい世界になりました。
よく考えれば過干渉やモラハラ的な雰囲気が強い人が多い世界に身を投じ続けるのも自他境界が脅かされ続けるので、セルフネグレクトに近くないか?と今は思っています。心身の状態が良くなると、自然と悪い環境からも離れやすくなる実感はあります。とりあえずは自己愛的?NPDな人たちと切れる縁は切ることです。
自他境界が危ういだけで対人関係もおかしくなり加害者傾向に
そもそも過干渉とは自他の境界がズブズブだから必要以上に関わり相手を加害していますし、逆のネグレクトは必要なことをしないで逃げることで加害しています。
自他境界の曖昧さからくる加害と相手を思いやれなくてできる加害。加害者は概ねNPD傾向のようなものを持っているのでは?
いじめをしている人はいじめの自覚がないように、各種ハラスメント/ストーカーも自覚はありません。
本人の主観では「加害ではない正当な行為」として扱っていますが、客観においては「罰すべき加害行為」
他責と悪い楽観の「自分は特別」というフィルターがかかると正しく物事が見えなくなる。
自分がやってもいい理由は無限に捏造してくる人たち
パワハラをする人は「部下や後続への指導(だから自分は悪くない)」と言いますし、モラハラをしている人は「あいつがしっかりしないから悪い(あいつが悪い)」
ストーカーにおいては、「偶然会っただけ。これをストーキングというのは自意識過剰!(お前が悪い)」
全てが他責思考のなせるわざ。
それでいて、自分は特別なのでなにか害されたと感じる行為があると過剰反応をし相手を不当なまでに罰したがるのも共通点です。自分の思い通りにならない奴が悪者なので。
ですので、奴らに対し応酬する場合「奴らの加害の決定的証拠」を抑え取り巻きも含めた周囲全体に現実を見せる必要があります。
取り巻きも似たものではあることが多い
取り巻きの人たちも種類はあり、騙されやすくNPDのいい人キャンペーンに飲まれて普通に友達としているうちに「この人がそんなことをするわけない」と洗脳に近い思い込みをさせられている人と、普通にNPD傾向がありNPDな加害者と気が合う人がいます。
前者は現実を見るとNPDに対してがっかりしたって中立よりかは被害者側についてくれることが多いようです。ただ、いい友達と思っていた人が実は性格の悪い加害者であったという裏の顔をしるとそれなりにショックはあるでしょう。とはいえ、自分さえ良ければいいという雰囲気も感じずにはいられないことも多々ありました。
問題の後者、取り巻きもNPD傾向ありの際は注意が必要です。この人も加害者としての傾向がかなりあるケースが多くNPDと取り巻きでいられるのも「似ている部分があるから」です。ですので犯行についての決定的証拠を見せない限りは事実の共有をしても二次加害いわゆる「セカンドレイプ」加害者になりがち。
とはいえ、決定的な証拠を見せると「加害者と仲良くするという泥を塗られた」という恥の感情とNPDな加害者に対する同族嫌悪?に転じるのかかなり強めの攻撃姿勢に入る人も。
これはこれでNPD加害者に対して勝手に怒り勝手に敵対心を持つ雰囲気もありますので、もう放っておけば良いと思います。
ただ、二次加害を出来るようなNPD傾向者は二次ではない一次的、つまり普通の課外にもなれている可能性が非常に高い。
ハラスメントの事実共有をした際にそういった反応の人は「仲良く親しくする人リスト」から外しておきましょう。取り巻き全般は概ねこの対応で良いと思います。