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NPD/自己愛性のモラハラ加害者は、大体相手を舐めています
モラハラ加害者もNPDかその傾向が強くある人であることがほとんどではないでしょうか。
友人間であるものは概ね嫉妬や「コイツならやり返さないだろう」という安心や「舐めている」ことからくるサンドバッグ要員が多い気も。
夫婦間などは自他との境界線が曖昧で、加害者側からは「相手も自分の一部」と錯覚してしまい、人間扱いをせず道具や手足のように使うのが多い印象。
だからこそ被害者側が反撃に出る発想もない(自分の一部や配下だから)わけで、被害者が反撃したり離れた時に「なんで教えてくれなかったの?(俺は悪くない、伝えないお前が悪い)」が強く出ます。
ただ、NPD脳が酷く悪化してなければ反省して治ることも。これは「甘え」と「無知」が原因かも?要はお子様だったわけですね。
モラハラなパートナーの多くは、自分が精神的な加害/モラルハラスメントをしている自覚がなく、相手が悪くて相手のせいで自分が怒ってばかりだと思っています。 事実として相手の至らなさがあったとて、それに対していじめのようなことをするならばそもそも意地が悪いか、相性がイマイチでは?と思ってしまうところもあります。NPDからしたら大体の人にこのイライラが向くと思われますので、誰とでも相性が悪いとも。
NPDな加害者たちは何らかの理由を持ってきて「だから仕方がなかった」「だから許せ」と迫ることが多々あります。 脳神経の機能不全が部分的に見られるのだからそれはわからないでもない。 でも、自らが加害してしまい被害者が深く傷ついた事実は消えません。 NPD加害者と被害者の関係は決して変わらないのです。
許せと脅迫するのもまた加害を重ねることに他なりません。
自分さえ良ければいい脳になってる
共感性の欠如に報酬系の過剰さから称賛を求める虚構を作り上げる立ち回りや「自分さえ良ければいい」という自己中心的な行いから末路は破滅気味だとは思いますが…なんらかのアプローチで加害者自身も「愛されなかった小さな自分」を愛し、根本からなおせればとは思っています。 極論、加害者も心が癒やされ幸せになれば加害者ではなくなり得る?かなと。
実は僕が加害者の方達に強めに持つ感情はこれだったりもします。ただ、大概酷いことを既に被害者や周囲にはしてしまってるので擁護できないところも出てきます。
ただ、「そうなった理由」がわかると、こういった「自愛」的な行動から正しい健全な自己愛に満たされ優しさを身につけてほしい願いもあります。
とはいえ、こういう思想でいると「じゃあ私を救って!」と加害者気質の人や依存体質の人に縋られることもありますので、あまり表明しない方が安全です。心理系識者も恐らくはメンタルケア要因としてタゲられやすいです。 人をケアできる人も、誰かがケアできそうな弱っている人も、等しく支配対象に狙われやすい。