NPD/自己愛性の嫌な人たちは気付いて欲しい人たち?妙に出す大きな音や感じる気配はかまってちゃんだからかも
NPDはお気に入りを獲得したい時や離れられた後こそ粘着質を発揮し延々と関わり続けてくるのですが、これも「自分を見てほしい」「かまってほしい」「お世話をしてほしい」という心理から。
小さい子供もよく「みてみて」するのですが根本は似たようなもので、構ってちゃん行為そのもの。 正常に愛着形成をされなかったために今も養育者の視線を求めているのでしょう。
ストーカーやハラッサーの中には愛着障害を拗らせて周囲の頼れそうな人を勝手に親認定し付き纏ったり、期待通りに行かなければ裏切り認定しハラスメント。
その根底には「本来は自分の親から受け取るはずだった温かな養育」がないので、それを他者から勝手に奪おうとしています。
NPDはよく音を立てる
音や動きで気を引いて自分を見てもらい、何か反応をしてほしい。
依存対象から拒絶されたNPDの根底には大体これがあるようです。
自分自身も無意識だったのですが、子供の頃の習い事の先生に「何で先生が近づくと咳払いするの?」と言われ、全くの無自覚だったのでビックリしたことが。
無意識のうちに甘えたい大人の気を引きたかったのでしょう。 そしてこの経験から、NPDの大人も小さな子供と同じなんだと気づいたりもします。
僕の中で何らかの騒音を出す人は
「本人が全く気にしていないから音にも無頓着」なただの迷惑者
愛着障害を根底に持つNPD傾向者が「自分に気づいて欲しくてアクションしている」
…のケースが多めかな?と。 そして誰も指摘してくれるまともな頼れる大人がいないまま育った人なのかな?とも。
裏を返せば、機能不全家庭育ちの愛着障害っけ持ちのNPDの卵の子供達も周囲に恵まれてまともな大人が教えてくれたり正してくれていれば、若い早い段階に回復可能なレベルのやらかしで立ち直るのではと。 僕はその辺とても恵まれてまともな大人も良き友にも恵まれていたので今があるのかもしれません
NPDの視線の先には
NPDとのトラブル収束後も普段通りにはしつつも「今も見られてるな」と確認ができることがしばしばあります。
あの人達は拒絶をされた後も「その人を見る」「その人に関わる」ことで心を保つ部分があるようなのです。 過去のストーカーはもしかしたら本人かも?なアカウントで「見てるアピール」も。
粘着監視ストーカー系はまずこれと見て良いでしょう。
NPDの何らかのアピールは最初こそ気にならないレベルのことからジャブを入れ、徐々にあからさまになっていきます。この頃には流石に気づく。 そしてその頃には本人がすっかりストーキングという行為へ依存している。 勝手に好かれ勝手におかしくなられる。
「自分の行動によってタゲがコントロールされてほしい」というところがありますので、そこを折る必要があります。
奴らが嫌うことは第三者の介入、特に力のあるものです。
基本的には家族や友人はダメ。 いよいよアウトなことをした時こそ警察へ。もしくは上司や管理者を介し更に上へ。
親密な関係からのモラハラなどは「嫌がる反応」などがNPDが欲しい報酬。だからその反応をなくし冷たくかかわることが良いそう。 そうではない関係からのストーカーは更に「相手の情報」や上記と同じように「反応」が欲しい。なので自分含め情報等も目につかなくする。 アウトならすぐ外に相談していきましょう。
こういった報連相の際に二次加害するような人はそっち側なのでそれもまとめて縁切り推奨ですし、加害者認定もしていいです。