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NPD/自己愛性の加害者はいつまでもいじめっ子の心を持つ弱い人たち。一人で戦わないで、味方はいます

各種ハラスメントをするような人は結局、いじめっ子の心を持ったまま大人になった嫌な人たち。 いじめ自体がそもそもマイルドな言葉に置き換えられており、実体は加害行為。 子供から大人までいじめっ子のような嫌な人が加害行為をしにくい、優しい世の中になってほしいものです。

僕も記事を書くという形で知識を広め、加害しにくいの世の中になる一助になればと思っています。

大人であれ子供であれ、いじめっ子から何らかの加害を受ければ被害経験により心に傷を負います。 NPD被害者さんは様々な形でいじめやハラスメントを受けてきて何らかの傷がある人が多いでしょう。 まずは環境を変えて癒しを。加害が当たり前ではない環境にいればそれまでの異常さがわかります。

各種ハラスメントも基本的に弱いものいじめ。 ですがいじめという言葉は少しぬるく聞こえてしまうので、はっきりと加害として扱い因果応報/自業自得を叩きつけないと被害者を産む流れは変われません。

1人で抱えず、1人で戦わない。1人で悩まず1人で自責しないのはとても大事です。


弱いものいじめは「弱いものがするいじめ」

この弱いものいじめも「本当に弱い人」にやるのとは違い「やり返してこないだろうと侮っている相手」に特に苛烈になります。 大人しい人も店員さんも先生も有名なあの人も。 どうせ仕返しなんてしないだろうと舐めてるので、できればちゃんと正当防衛の範囲内やり返しはしないと悪化or繰り返します。

要は「やり返される度胸も覚悟もない弱い奴がする加害行為」こそが弱いものいじめなのです。

コイツはやり返してこないと認定すると、どんどん調子に乗って悪化することもかなり多いです。 相手にせずに無視していたら勝手に飽きて消えていたような場合は、本当に飽きたというより次のターゲットが見つけたからというのもあります。 僕のケースでは無視していたら悪化したので、ガツンとやりました


やられたらやってしまおう

無視していたら調子に乗ったのかどんどん嫌がらせの頻度や程度が上がってきたケース、最初は無視できることでもいよいよ本当に酷いことをしてくることも多いです。

とはいえ本当に証拠も残され通報できるようなことをされてた時こそ、周囲への事実共有や警察に相談も効きます。 もう完全に相手を加害者として扱いましょう。


大人になり切れなかった人たち

昔の職場でお世話になった人の言葉を今でも思い出すのですが、虚言や見栄も酷くパワハラ三昧だった人に対して
「子供と一緒だから相手しない」
「真正面から言葉を受けるからきついんだよ」

と仰っていたのを思い出します。本当にその通りで、中身が子供だというのは今ならよくわかります。

そして僕自身は遭遇したことがありませんが、恋人や家族にモラハラDVをするような人もきっとそう。 たまに見かけた虚言癖の人やフレネミーな嫌な人たちも悪い意味で心がとても若かったのかもしれません。
「こちらを意識してほしい」
「ちょっかい出すけど怒らないでね」

確かに、乳幼児と同じですね。

あの人達が宿す見捨てられ不安により行動をしているところがあり、尚且つ感情を抑えられず衝動的に動いてしまう傾向も持っていると抑えることができずに、相手の都合を無視してして行動をする。 見捨てられないように意識を向けてもらえるように、視界に入ったり音を立てるのです。 これはされてみるとかなり不快。

できれば相手にせず反応は与えない。いよいよ加害やストーキングになったときに然るべき「大人の対応」を叩きつけましょう。


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