NPD/自己愛性の嫌な人はいいね！と言えずずるい！という人たち

NPDはよく「ずるい」と言うのはもう有名な話だと思いますが、自分以外が得やいい思いをしたり良いものを持ってるのが許せないのです。 自分が損をしたわけでもないのに他者の得は許せない。得をさせないために自らの損を選ぶことすら。 「◯◯のくせに生意気だ」も似たようなものです。


男のくせに、女のくせに、お前のくせに。

相手がちょっとでも強く出てくることやいい思いをすることが本当に不快な人たちなのです。 こちらが何かいいものを得たりいい思いをした時に「いいね」「よかったね」ではなくて「ずるい」という人は今は良くても後で拗れる可能性が高いので言われたらご注意を。

執着する人もよく言っていた

僕のケースだと、距離詰めと理想化が見られたBPD？NPD傾向？な人はこれをよく言ってました。 便利な道具を使っていると「なにそれずるい！」イラッとします。だからこの人から離れたのですが。 作業を効率化する道具を使うのがズルく見えるなんてだいぶ歪んでるし要注意人物。人に苦労させたがりかも。本人が苦労してきた側面もあるのかもしれませんが、そこは「知らんがな」でいいですよ。

自慢が多い人、ずるいとすぐいう人、何かトラブルに直面するとすぐに怒る人、感情を抑えきれない人、言わなくてもいいことを言う人、自然に避けてるのに妙に遭遇するような人。

これらが複合である人は長く付き合うのは不可能。大体のケースで周囲の人たちが嫌になり離れることになっている気がします。

自慢ばかりの人も要注意

何かと自慢が多い人は真偽はどうあれ人の上にいて見下したい人ですし、ずるいと言う言葉は全く悪くない人を悪者にする卑怯な言葉。感情制御できない人は人を振り回すし、余計な一言が多い人も人を傷つけ、人に嫌われるのが怖いので粘着しがち。NPD傾向が多少なりやると大体はこれらをやってきます。

NPDは基本的に自責ではなく他責の人

NPD傾向の中には「他責」の傾向もかなり強く含まれていてそれは楽観も含むもの。自分のせいで失敗しても「自分は悪くない」「誰かが悪かった」「だから仕方ない」などと悪いポジティブが発動しやすいので、学ばないし迷惑をかける。

成功した人を見れば「ずるい」「私も得をしたい」だから自分は悪くないからと成長もしない。
部下や妻に便利なツールを与えず、毎日苦労しているのを見たいのってもしかして本人は「自称ドS」だったりもするかも。僕の知る限り過去1の虚言NPDは「俺はドS」と言って周りに好き放題してました。便利なツールを使うと「ずるい」とかいう割、自分は平気でルール違反をしていました。

自分で「これはダメ」とルールを作っておきながら自分だけやぶり「俺は特例！」と言って堂々としているような人もいましたし、基本的にはずるいのはNPD本人に他ならないのです。