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NPD/自己愛性のネットストーカーに与えてはいけないもの
NPDが特定の人に依存執着をすると基本的に粘着質でしつこく、数年はザラに追ってきます。これはかつての付き合いの良かった思い出だけを美化してそれに縋り、自らの為に再演されることだけを願うから。
相手がNPDを嫌っているという事実をいまだに受け入れておらず、一発逆転元サヤを狙い続けます
相手が自分を嫌っているという事実を受け入れられないのも、人によっては共感性がないあまりに相手の嫌悪感をキャッチできないか、悪しき楽観によって適切に受け止めていないか。
NPDが望む反応をくれないから引き出す為に粘着する。粘着のための監視にも依存しがち。思い通りにしたいだけ。
許されてヨシヨシしてもらいたい人たち
奴らは被害者から「もうわかったよ」と言ってもらい許されて自分が加害者悪者であり続ける状況を打開し、また殴れる相手が自慢できるトロフィーを抱えたいだけ。
ことが起きれば正義の側で被害者としていたい。その為には加害者を嫌い避ける被害者に自ら関わり続けるという非常識を当たり前にする。
獲得した報酬により脳内麻薬が出て更にハマる
NPD傾向が強い人が特定の人に依存をすると、相手を勝手に知ること自体が快感で、尚且つ特定などを成功させるとドーパミン、いわば脳内麻薬として作用するともいえるものが出て更に次の情報を求めます。
特定や監視・粘着の成功がトリガーとなりどんどん深みにハマる、依存はこの努力と報酬の結果なのです。
タゲの情報に依存しているとも言えます。
そして厄介なのは、大きな期待や恋愛感情が伴うと
「情報をくれるのすら相手からの愛」
「愛されているからこの報酬をくれる」
などストーキング行為によって得た報酬ですら相手からの愛だと両思いの根拠にする可能性があります。ストーカーの多くは何故か両思いだと思ってますが、こういうこと?
必要以上の詮索や監視、特定は立派なモラルハラスメントです。
ストーカー行為を平気で行える、特に年単位できる人はガチもののモラハラ加害者であり、万が一一緒になればDVもしかねない危険人物。そう認識し、心を強く持って大人の対応をしていきましょう。最近の警察も結構話を聞いてくれます。
NPDなストーカー気質の人にタゲられたら、徹底的に「情報を与えない」ことは大事です。
周囲でも数年以上前に縁切れたのに監視をして勝手に暴れているケースが目に入りましたが、本当にそれに気づかず公開のままだと延々と燃料を与えてNPDの怨恨感情や拗らせを延焼させてしまいます。危険です。
NPDなストーカー/監視者は縁切れに関しても自分が悪いのに本当に自分が悪いなどと思っていません。謝るのも口先だけで、その姿を見ればタゲが改心し許してもらえる期待があるから言ってるだけ。
謝罪の言葉と監視や執着の行動って矛盾していますから。
本当に相手が大事なら視界から消えてるはず
悪しきポジティブ・楽観を持つ人たち
NPDは無駄に謎のポジティブが多く、何度拒絶されても立ち上がる人が多い。何年も何年も一方的にアタックし断られても「その事実を認めない」から。嫌知らずと同じです。
はっきり断ってもまた後で言えばいいと思っている。しつこさに呆れて雑に扱い離れればOKサインと思うぐらいの勘違いを連発しています
何かと目立つ人もそうのなのですが「いい人」や社会としては善いとされる人達もNPDに狙われやすい。工夫をすれば頻度は減らせるとしても、タゲられ自体は生きている限りあり得ます。
大事なのは勝手に気に入られた後どうするか。私はあなたの支配を受け入れませんというメッセージを発するのは大事です。
気づいた頃にはもう
どこかの段階で「タゲられた」ことに気づきますが、割と敏感な人でも「勝手にタゲられて距離を詰められてから」気づくことがほとんどでしょう。
その時点で既にあちらは行動に出てますからその行動による報酬(主には情報)を与えないこと。
会いたがってるならば会わない。
声を聞きたがっているなら聞かせない。
奴らの心を折るには、ターゲットを獲得し支配下に置くための行動を悉く失敗させ、悪事をするならば自業自得を叩き込むしかありません。
「NPD的な加害行為をしたアンタのせいでアンタが苦しんでいる」そこを突きつけるには追われれば避け、加害されれば処罰されるよう、適切に心を強く動くことになります。