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NPD/自己愛性の粘着質な人は基本的にネットストーカー。

NPDにタゲられると大体ネットストーカに成り果てて、どんなSNSアカウントでもわずかな手がかりを元に捕捉してきます。

特に気に入った相手から嫌われて疎遠にされてしまった場合であれど延々と追ってきますので、WEB上での情報発信等の目的がなければ鍵をかけておいた方がベター。 よく行く場所などを知られると刺しにくるかもしれませんし。

元々依存先予定だった人間に強く拒絶されると、依存自体は拒絶後も嫌知らずと一緒で「拒絶を受けてとらない」のですね。だから延々と自発的に関わってくる。

NPDにタゲられたら普段通りにはしつつも「今も見られてるな」と確認ができることがしばしばあります。 あの人達は拒絶をされた後も「その人を見る」「その人に関わる」ことで心を保つ部分があるようなのです。 過去のストーカーはもしかしたら本人かも?なアカウントで「見てるアピール」も。


とあるネトストのケースでは

だいぶ前の話ですが年単位で自分の居場所に不自然に居合わせてきたり、それに気づいて離れれば次の行き先を探し追ってくる。 何らかの接点をもち接触する行為に依存をしているのか?とも。拒絶された後ならばこれも一種のモラハラなのでしょう。 相手の嫌がる反応を見たいような。相手に関わっていたいらしい?

心のどこかで許され受け入れられて、関係性が元の状態に戻る期待が少しでもあったりすると「何事もなかったように」何年も一方的にメッセージを送り続ける人もいました。

人によっては怨恨感情で「お前を見ている」といったスタンスを示すためにわざと足跡を残すこともあるでしょう。


NPDなネトストは自分を見て欲しい&かまってほしい人たち

NPDは離れられた後こそ粘着質を発揮し延々と関わり続けてくるのですが、これも「自分を見てほしい」という心理から。 小さい子供もよく「みてみて」するのですが根本は似たようなもので、構ってちゃん行為そのもの。 正常に愛着形成をされなかったために今も養育者の視線を求めているのかな。

ストーカーやハラッサーの中には愛着障害を拗らせて周囲の頼れそうな人を勝手に親認定し付き纏ったり、期待通りに行かなければ裏切り認定しハラスメント。 その根底には「本来は自分の親から受け取るはずだった温かな養育」がないので、それを他者から勝手に奪おうとしています。

音や動きで気を引いて自分を見てもらい、何か自分に対して気付いて反応をしてほしい。 依存対象から拒絶されたNPDの根底には大体これが強くあるようです。

拒絶前でも気付いてもらいたいムーブはありますので、ここでハッキリと「受け取らない」「アウトな行動なら通報等然るべき対応をする」ことで拒絶できるとさらに良いです。


機能不全家庭の子供も心身疲れた人も少しはやる


子供の頃の僕も周囲の大人にこれはやってた?ように思っています。常識のある大人はそういったよその子供の面倒を見ないので、距離を置かれ見捨てられさらなる不安に。

個人の経験談でしかないので実際はなんともいえないのですが、実際に見聞きしてきたストーカー加害者の人で現実がまともな人だったことが本当になかった。本当にゼロ。

そして、それは心身の病気で一時的とはいえ病んでいた人も含まれます。 健康で元気ならば他人に縋る理由がないからでしょう。



図星を食らったりショックを受けると解離性健忘に?


知るケースの一つでは自分の行いのせいで縁が切れてしまいしばらくは憔悴しているような様子だったのに、その後でケロッと被害者スタンスに切り替わったのです。 実はこれはよくあるようで、本人のやらかしが強すぎると乖離?健忘?のような状態になり都合の良い記憶に書き変わるのだとか。

確かにしばらくした後は何事もなかったように周囲には振る舞い、被害者へのハラスメントも再開していました。自分が加害者である真実から、都合の良い「真実?」で上書きした悲劇のヒーローの正義の物語に書き変わったらしい。 珍しいことでもなく、本人の中ではそれが真実なのだとか。


NPDストーカーははねちっこい

コレまで見た中で違反行為や加害も何の躊躇もなくできるようなザNPDほど離れようときても縁が切れず、よく言われる「見捨てられ不安」なども強いのかな?と。 離れても離れても関わってくる、本当にどんなアカウントも特定して追ってこられたので、NPDの特定力と粘着力は普通の人の想像以上。

残念ながらTwitter(X)ではブロックもないようなもので「あなたが嫌いで関わりたくない」という意思表示にしか使えませんので、ミュートとほぼ同じ。相手の逆ギレが怖ければミュートの方がいいほど。 ただ他のSNSならば基本的にはブロックで良いですが、相手によっては最悪手。キレます。既にガッツリストーキングされているようならば、ブロックという行為が「強い拒絶」と受け取られて「手に入らないならば」とストーカー殺人に発展することも。

既に現実で警察に相談できるような事案で、尚且つ話が全く通じない人ならば尚更。 手放すのは惜しいですがSNSは他に行った方が安全かもしれません



最近見たケースでわかった、あの人たちが欲しいもの


恐らくNPD傾向がある人の監視対象者がネトストに気づき鍵をかけたところ、「鍵を外せ、何をしているのか見たい」とキレている現場を目撃。

あの人達は「タゲの情報を見て得る行為」に依存し、日々何をしているのか把握していないと精神が安定しないようでした。 NPDに見られていると思ったらすぐ鍵。

これまでは気づかれていなかったのか?タゲが鍵フルオープンでブロックもされていなかったことから堂々と監視していたところ、SNSを非公開にし鍵をかけただけで一気に不安定になっていました。

自分に対して執着があるものがいる状況ならば基本的に全て非公開を推奨します。 あいつらめっちゃ見てますよ。


僕も元々web関連のライターもしていますのでアカウントはたくさんありますが、恐らく好意が反転した?系のネトストにあってからは徐々に更新していないものは削除&監視特定に気づいてからは非公開。 自己愛に問題があるから人に依存し心を保ち、かまって欲しいタゲの情報はその燃料。気づき次第与えないようにしましょう。

上手に使えば非公開のアカウントでのびのび知り合いや同好の士と繋がるだけで何も不便もなく楽しくできますので、むしろお勧めです。


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