NPD/自己愛性な嫌は基本的に人から嫌い離れられる人付き合いしかできない人たち

僕が知る限りですが、これまで関わったNPDはみな「機嫌を損ねるとめんどくさそう」とこちらも顔色を窺い気を遣いますし、実際に面倒が多く疲れるので自然に離れたくなります。 そもそもそういう気持ちにさせられる時点で仲良く末長くは無理かと。どうせどこかで離れるのだからなるべく早めに。

付き合っていてヒヤヒヤ疲れた気がするような関係性は、片方しか利がない関係性であることが多く、すんなり縁切れるチャンスが来たらそのまま終わらせて良いものばかり。 大丈夫な人たちはそんな不安や気疲れをさせないし、普通に付き合っていればそんなにないものです。 あるのが普通ではない。

全てがそうではありませんが、もしかして嫌われてる？と感じてしまうような関係性だと、本当に嫌われているかは別として「不安になる付き合いをされてる」のは間違いありません。 つまりあまり大事にもされてませんので、相応の付き合いかそれが無理ならば少し離れた方が楽にも。

そもそもなんか嫌な人であるのが大半

NPDやその傾向のある人は大体お気に入りにほど失礼な発言が多く、普通はそのまま嫌われます。 ですが不思議なことにターゲットしてない周りの人には意外と普通で「離れる方がおかしいのでは？」となります。これも奴らの作戦のうち。

ですのでこちらもしっかりされたことは事実共有/注意喚起で対抗しましょう。事実は初期から周囲を知っておいた方が後で「答え合わせ」になりますし、ピンと来る人はすぐにわかります。

本当に言われなきゃ気づきもしない上に他の人は絶対言わないようなことで笑い者にしようとするのがNPD。この手のイジリが友好表現らしいというのは経験上からもわかるのですが、こんなことをして好かれるはずもありません。 年代がら、自己愛じゃない人もたまにやりがちですが、もしやってたならやめましょう。

言われた側は普通に育った人ほどこれまでそんなこと言われたこともないのでビックリしてずっと覚えてます。 例え悪意がないわざとじゃない、ちょっと言葉を間違えただけだったとしても優しく常識的な人は「思いもしないから」口からうっかり出ないんですよね。 思ってるから出る。それが本音。

逆にNPD被害者の人たちや毒親育ちの人は、この辺の感覚がよくいうと寛容・悪く言えば鈍感でやばい人に意地悪を言われているのに平気で付き合おうとしたり仲良くしてあげたりしてしまう。

それが仇となりタゲられたりすることが多いので、この辺のアンテナはしっかりあった方が良さそうです。NPD知識は未来の自身を救います。