
NPD/自己愛性の意地汚い人は食い尽くしもする?学べばやめる人もいる
食い尽くし系は、いち早く早く食べないと自分の分がなくなる環境で育ったことによる習慣に過ぎないこともありながら
・目の前にあるものを自分が独占しないと損した気になる
・支配下の人間のものは全て俺のもの
といった心理もあるでしょう。そして「甘え」ているから自分はいいだろうと横取りできる。お子様です。
怒られればやめたり、自分で「これは違うのか?」と気づけばNPD傾向などではなくただの勘違いや習慣です。
ただ、家族のものを確認も取らずに自分だけで食い尽くすのはモラハラに近く積もれば「長年の食の恨み」にもなるので侮れません。 自分の感覚が普通だと思い込むのは「悪い楽観」と「他責」です。
自分の都合がいいように解釈をしがちな幼年期から成長できていないのです。
そして根っこの部分を見てみると、この悪い楽観と他責が合わさり、自己愛(ナルシズム)の欠けや歪みがあり満たされない人がNPD/自己愛性パーソナリティ障害の傾向者にになっていく側面があると睨んでいます。
注意されても直さないような害悪度の高いNPDな食い尽くし系、嫌知らず、虚言、マウンティング、各種ハラスメント、いじめ、ストーカー等、根底では繋がっているのではないでしょうか。嘘つきは泥棒のように。
食い尽くしをするような人も注意されてこれはアカンかったのか、悪いことだったのかと恥じらいと共に気づくことでやめられる人もいて、これは単純に「早く食べないとなくなる」「たくさん食べると褒められる」経緯もあったと推察しています。
完全に相手を選び全てを自分のものにするために早食いしたり「俺は悪くない」の気持ちが強い人はNPD傾向かもしれません。
注意されれば・気づけば直るような前者はまだどこかの段階で強く言われたり恥をかけばマシになることが多い気が。こういう人は見てきています。 置いてあれば食べて良いと認識している。悪いことだとは思ってない認知のズレ?甘えはあります。
ただ、これとは違いNPD的になると嫌がらせの側面や「タゲのものは全て俺のもの」もありそうに思います
本当に美味しいものを家で食べれない人がご馳走やお菓子を与えられて食い尽くすのは現実としてありますし、全ては叩くつもりはありませんが どう見ても「他者のもの」を「言われなきゃわからない」と分配せず食い尽くすのは強い甘えと悪い楽観、ハラスメント気質すら感じます。
根底にある「俺は特別」
全てが該当するわけではないですが、NPD気質があって怒る食い尽くしと、甘えと学習の不足からくるものがあると見ています。